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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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フィニッシュ!
なんとか一時的にネットがつながりました!
一時的に、というのはちょっとwi-fi-をレンタルしてきたためで、普段の回線はまだ復旧せず。ついでにレンタルのもある程度使用容量にリミットがあるようで。なので今のところは使えます。
仕事が来てもオーケー。

で、そんなこんなでやきもきしている間に1ヶ月切ったのでお知らせ:
<コンサート:Piano Fortissimo!>
日時:2013年7月19日 午後7時30分
場所:Centre of Creative Arts, Firbank Grammar School, Brighton
オーストラリアに来たとき(5年生)から12年生で卒業するまで通ってた学校で、新しいグランドピアノのお披露目に行われるコンサートです。在学中の生徒から先生、卒業生までソロ、アンサンブルと色んなピアノ演奏の形が聴けるShowcase Concert。
私はコンサートの後半にソロで持ち時間10分、メシアンの「ヒメコウテンシ」とラフマニノフの練習曲「音の絵」op.39-8のコンビネーションでプログラム提出しました。

そしてそんなこんなでやきもきしている間に、というか昨日ポケモンブラッククリアしました。
ブラック・ホワイトは一巡目に四天王=ポケモンリーグ挑戦ののちストーリーイベントが怒濤のごとく(?)あるのでチャンピオンには挑戦しなくて、ゲーチスに勝ったところで1巡目クリアとなるのですが、このときは「でんどういり」はせず。四天王(強化版)に挑戦してチャンピオンに勝つと殿堂入りになるというシステム。
四天王の二巡目はレベルが上がってるだけでなく手持ちが変わってたり、あと台詞も変わってたり。(シキミちゃんは自分の小説の一部を引用するのですが結構パターン数あるみたい。あそこは部屋も素敵なので何度か行きたい)

今回はメンバー入れ替えがなしでペンドラー(Violetta)、シンボラー(Suparna)、フリージオ(Slaya)、ワルビアル(Dila)、シャンデラ(Flamme)、ブルンゲル(Physalis)で挑みました。
相変わらずいわに弱めのメンバーです(汗)これはどうしても仕方が無い。
一番簡単だったのがvsギーマで、一番難しかったのはvsシキミちゃんかな(挑戦した順番は選べるのですが実際挑戦順に難易度上がりました)。
ペンドラーが相手しにくいかくとう・ゴーストはやっぱり難しい。レンブは岩サブウェポンもひやひやでしたが。
ただワルビアルの特性「じしんかじょう」で一匹倒すと攻撃upがいいとこで効いてくれて本来そんなに得意でない相手もついでに倒せちゃったり、シャンデラにいのちのたまを持たせたときの火力(言葉通り)にびっくりしたり。要するに能力変動でどれくらい変わるかわかってないだけ(汗)

元々フリージオにSlayaと名付けたのはDragon Slayerになって欲しいと願いからでしたが、前回の四天王挑戦からめっきり特殊防御が堅くなって、特殊技のみのポケモンや、特殊型耐久ポケモン相手に強くなりました。デスカーンとかミロカロスとか。
もちろん素早さの高さ(ペンドラーほどではないですが)からの氷攻撃、無効タイプなしの一撃必殺技、あと地味にどくどくやふゆう特性も嬉しかったり。
サブウェポンが大変ひねくれてたり物理攻撃・耐久が紙以下だったりでできないこと・弱いところも多いですがとっても気に入ってます、フリージオ。

フリージオといえば殿堂入りの時に手持ちポケモン一体一体におめでとう画面がでるのですが、それがタイプ別に背景が設定されていて、こおりタイプのフリージオは雪の結晶の背景でした。カモフラージュ!というか同じ!

ということで次回シティに行ったときはブラック2とポケモン信長の野望を買います。ブラック2でのトーナメント周り楽しみー。
もちろんまだブラックでしたいことは色々あるので(捕獲・孵化・育成・交換などなど)こちらは本拠?として使う予定。

それからソウルシルバーも絶賛迷走中です!(笑)四天王+チャンピオン(初回)のメンバーを書き出してみたら今の手持ちで全然カバーできてないことが判明。もう7つめのバッジ獲るところなのにどうする!
とりあえずドラゴン対策にこおりの抜け道でニューラ捕獲は決定かな・・・もう何がなんだか。エアームド(はがね・ひこう)とかルギア(エスパー・ひこう)とか言ってなかったっけ。またタイプ偏ってるし。

そしてロケット団がけなげで倒したくないですよ。どうするんですか。しかも今回はラムダのドガース軍団のじばくを阻止するためのゴーストもいないし。勝てるだろうけどじばくされたらしんどい。

ぐだぐだになってきたのでここら辺で。
今日の一曲は準備してませんでした。また次回。


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メル響コンサート「Night on Bald Mountain」感想
相変わらずネットがつながりません。
しかも回復するのがいつかわからないときました。仕事とかほんと不便です。
創作も結構不便です。(ネットで色々見ながら考えを広げてる部分がこんなに多かったとは)
なにより追加のパケット代が大変なので早くなんとかならないかしらん。

こないだメル響からコンサート3つで99ドルのお知らせが来たので3つまとめて予約しましたが、その最初のコンサートが昨日でした。
プログラムは以下の通り:

指揮者:Matthew Coorey
ムソルグスキー 禿げ山の一夜
ハイドン チェロ協奏曲第2番 (チェロ:Pieter Wispelwey)
(休憩)
ムソルグスキー 「ホヴァーンシチナ」序曲
スクリャービン 法悦の詩

実はこのプログラムのリハーサル期間の間に本来指揮するはずだったヤン・パスカル・トルトゥリエが急遽母国に帰らなくちゃいけなかったという事情でこのMatthew Cooreyというオーストラリアの指揮者が代役になったそうです。
その際にコンチェルトがプロコフィエフのSinfonie-Concertanteからハイドンのニ長調に変更になり、それとともに曲の順番も一部変わりました。これはオケだけでなくソリストも大変!でもリスクベネフィットを考えてのことでしょうね(プロコはチェロにとって最難関らしいですが曲もでかくてリハーサル時間が足りなかったと思われます)。
変更後の後半に当たる2曲はそんなに演奏頻度も高くなく、プログラムによると前回メル響が「法悦の詩」を演奏したのは1972年で2度目、ということなので振れる人を探すのも難しかっただろうな。

そんな事情があったわけで今回のコンサートはベストな形ではなかったと思われます。
実際弦を中心にアンサンブルがちょっと崩れてしまうところもありましたし(ただ禿げ山に関してはもともとあのさくさくしたテンポでやるにはちょっと音楽的にもアンサンブル的にも無理があったかも)、あとはオールロシアで普段聴けないような曲(Sinfonie-Concertanteもそうです)が聴ける、そのプログラムとしてのまとまりが聴けなかったのはちょっと残念かな。

ただプログラムが変更になったことで別に貴重な演奏が聴けましたよ。
ハイドンのニ長調といえばチェロの協奏曲の中でも良く聴く、でも難しいところも技巧・音楽性合わせて多々ある曲。優雅さと威風堂々とした雰囲気を兼ね備えた曲で割と素直に弾くと美しさがでるようなところがあるコンチェルトなのですが、昨日の演奏はそんなイメージを窓の外にぽいっとするような奇抜な演奏でした。
とにかく表現がquirky。気まぐれで、自由で、どこか神経質なところがあって。それだけでひょろっとひょうひょうしたジョーカー的なキャラクターができちゃうような。
楽譜に書いてある音を変えてる箇所もありましたし、カデンツァもものすごく変わった感じで、1音1音に意表を突かれるような演奏でした。あと高音の駆使がすごい!
斬新な解釈が聴いてて楽しかったですし、驚きっぱなしなのも楽しかったです。

「ホヴァーンシチナ」序曲は存在すら知らなかった曲ですが面白かったですねー。プログラムによるとオペラの中身はドラマチックなのですが序曲は穏やかなまま終始進むので終わってびっくりしました。
ちなみに今回演奏されたのはリムスキー=コルサコフによる編曲(ショスタコ版もあるそうです)。前述禿げ山もリムスキー=コルサコフによる編曲ですし、「展覧会の絵」もオケに編曲したのはラヴェル、とどうもムソルグスキーはオケ使いに難があるっぽい。でもリムスキーにしろラヴェルにしろ一流のオケ使いが編曲しているあたり元のアイディアの魅力もちゃんとあるんだろうな。

スクリャービンといえばピアノで少なからず弾いている作曲家ですが、ピアノ音楽も割と難解な作曲家なのに、オケ音楽もまた難解、しかもスタイルが全く違うのがまた分からない!という知れば知るほど変な作曲家。
一応「法悦の詩」は(交響曲いくつかとともに)録音を持ってて、聴いたことあるのですが生で聴くのは初めて。ハーモニーとか盛り上がり方、色彩の豊かさとかは確かにスクリャービンで、だけど音が波のように押し寄せて渦巻く感じがあってオーケストレーションとか考える暇が無い。というかずっと「えーっこんな表現!?」と驚くことが多かったです。
スクリャービンのオケ曲って妙にちょっとシュトラウスっぽいところがあるというか、あと躁に傾いている時に触れられたくない神経に触れるところがってちょっと敬遠してたのですが今回聴いてみてもっと分かりたくなりましたね。聴けば聴くほど分からなくなりそうではありますが。

ということで今回のコンサートでは色々驚きました。もちろん良い驚きで。
そして大学以来の友達でちょくちょくメル響でバイオリン弾いてる子がいるのですが、その子にちょっと後で挨拶してきました。彼女は高校のころくらいから慢性疲労症候群を患ってて、病気は違えど慢性的に調子が不安定で特に冬に具合が悪くなりがちなのは私と共通していて、ちょっとそこらへんわかり合えるところがあるのです。お互い「大丈夫~?」みたいに挨拶するのです(笑)
実際具合はそんなに良くなかったようなのですがコンサートで弾けててなにより。私も無理せずがんばらなくちゃ。

そうそう、今年も誕生日はアブサン飲んで祝うことになりました。大変楽しみ。(年一よりも機会を多くしたいです、ほんとは)


今日の一曲: モデスト・ムソルグスキー 「禿げ山の一夜」

(ネットがつながらないため録音リンクなし)

おそらく前紹介したけど気にしない。
ストラヴィンスキーの「火の鳥」もそうですが、この曲も「夜になると魔王がでて配下の魔物と騒ぐ」みたいな話です。子供に夜に外に出ずおとなしく寝なさい、みたいな目的があると考えるとそういうのは万国共通なのかな。魔物のイメージの国による違いとか調べてみるのも面白そうですが。

暗くて派手で騒がしくて、なのがこの曲の主な魅力というか楽しさですが、実は「美しい」部分も多々あるのはもっと知られて欲しいですね。
例えば最後、朝が来て鐘が鳴り、魔物達と魔王が眠りにつくシーンでのクラリネットのソロ、それからそれに続く(同じメロディーを長調で奏でる)フルートのソロはシンプルだけれど本当に綺麗。長く延ばす音の表現がうまいと心にぐんぐんしみいります。

それから曲の中程でちょっと静かになってテンポを落とす部分がありますが(そのセクションに入るところのビオラ達のソロも好きです)、そこの色気が良いですね。ほんの短い間ではありますがロシア音楽らしい妖艶さが見えて。

やっぱりロシア音楽ですし、あと原曲・編曲どちらもこの魔物の禍々しさとかを表現するために色んな音で効果を出しているということもあって、速いと盛り上がるのは分かってるながらもあんまり速すぎるテンポではいけないなあ、と。
ある程度重厚さと暗さが味わえる演奏が一番だと思います。
(私も弾いたことあるんですがそのときにどんな風な演奏だったか覚えてないなあ・・・楽しかったのは確かですね)

今回リンクする録音をゆっくり探すあれがなかったので省きましたが自分の持ってる録音はショルティ&ロンドン交響楽団のWeekend in RussiaというCDでした。でも地元ロシアのオケで聴いてみたいという気持ちも強いです。

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ちょっとご無沙汰していました。
前回のエントリーに拍手ありがとうございました~
ちょっと最近ネットの調子が悪くぶちぶち切れたりつながらなかったりとトラブル続き(おそらくプロバイダ側の問題)でブログ更新してませんでした。
仕事は幸いにも続き物が多くて新しく調べる単語とかが少なかったのですが、やっぱりネットがつながらないと生活不便。
前も仕事がないと一日が長い、といいましたがブログを書かないと夜が長く感じますね。

iPhoneでインターネットつなぐことも可能なのですが、やっぱりパケット代が気になる。スマホでネット使うのとPCで使うのではいろいろ違いますしね。
ということで今日はそこんとこセーブするために外に出てきました。

前回「今日の一曲」で紹介しましたCarl Vineの「The Anne Landa Preludes」を入手しにシティのThomas' Musicに行ってきました。もちろん我らがMichael Kieran Harveyの演奏です。ダウンロードできる録音もあるのですが、彼の録音だったら絶対CDでコレクション、ということで買いに行ったのですが・・・
ふとブリテンのCDがある辺りを見ていたらブラームスのビオラソナタがキム・カシュカシアンの演奏であったのでどうしても!買わなくちゃ気がすまなかったのです(汗)
iTunesでダウンロード購入する録音もまた別にあるのにまさかの出費増。ただ前々から欲しい気持ちがあったものなので仕方が無い。

そしてルピシアでお茶を買いにいったら面白いフレーバーティーがあったので買ってみました。
一つはマスカット烏龍なのですが、もう一つが「Calissons d'Aix」という紅茶ベースのお茶で。
前来た時にはなかったので香りをかいでみたら不思議な感じで。なんでも南フランスのお菓子をイメージしたフレーバーで、香りからはちょっと想像しにくいのですがミルクティーとしても合うそう。
今日本では廃盤になっていてこちらでも在庫分しかないということで余計気になって買ってみました。
飲むのが楽しみです。

で、帰ってきてからCDをインポートついでに聴いてみたのですが買ってよかったですねー(毎回ですが)!
カシュカシアンはヒンデミットのビオラソナタを大学から借りた録音で持ってるのですが(これも後日入手したい!ちなみにピアノもRobert Levin)、ブラームスはまたちょっと違いますね。深い甘さがある。手元にあるツィンマーマンの演奏はひたすら渋いのが魅力なのですが(これも自分所有ではなさそうなので後日(ry)、ロマン派のブラームスという感じです。

そしてThe Anne Landa Preludes。こちらは前回紹介してからあまり新しい情報はなく。
今練習してるプログラムは絵画的・自然風景的な色彩がほとんどを占めているので改めてVineの都会的な音楽を新鮮に感じるようです。
今はまだ現在弾いてる曲に心ががっつり向いてますが、演奏が終わったらまた考えたいです。楽しみ。

そして演奏といえば9月28日にコンサート場所予約しました。
なんだか実感が湧かないですが本番の日にちができてなんだか不思議な気分です。
さらに以前書きましたかね、母校でのコンサートに参加させてもらう件は続報が来てないのですが7月19日の予定。どれくらい弾けるのかな。それによってプログラムの中から選曲をそろそろ絞りたいんだけど。

さて、まだネットの調子が悪いので今日の一曲はお休み。
ネットの調子が戻ったらブリテンの「Our Hunting Fathers」のテノール版、それからクセナキスのピアノ曲集をダウンロードしたいです。そちらもまた紹介します。


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また雑多(前回よりはまとまってるかな)。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
そして昨日別所に(前回ぐだぐだ言って居た)弦楽四重奏の話を書いたのですが案の定迷走しました。ただやっぱり自分では面白い話だと思ってるので将来また何かの形でなんとかしたいです。

昨日は遊んできました。
写真の件はいろいろ都合が付かなかったのですがこっちに出てきてる友達と遊んで別の友達のところで集まる、というのは予定通り。
もうすぐ2歳のちびちびさんもぐずったりしなくてよかったー(電車で寝こけてましたが)

そしてポケモンも交換してもらいましたよー(ぱちぱち)
私はPC経由(ポケモンドリームワールド)で手に入れたムチュールとヨマワルをあげて、代わりにドリュウズとユニラン(後者は日本語版から通信を介して来たもの)をいただきました。
ユニランはブラックでは入手できない(ホワイトのみ)のでチョイス。シンボラーがいたので他にはあんまり見向きもしませんでしたがブラック・ホワイトは他にも個性的なエスパーポケモンがいるのでちゃんと見てみるべきかな-・・・
ドリュウズはほぼ野生で捕まえたままなのですがホドモエのジムでちょっと苦戦して以来気にはなってたポケモン。わざは結構そろってるし交換したポケモンは経験値が多めにたまるので育ててみるかな。

ブラックバージョンはまだ四天王二巡目+αが残ってるので、ストーリーをクリアしてはいないんですよ。そういう事情もあってまだ自分の手持ち以外にはなかなか目を向けられないというか(汗)
今回ストーリーを進めるに当たって行く先々でちょこちょこ捕まえたりしているものの、捕獲数はかなり低いです。
今回交換して友達のポケモン(特にLv60の立派なパルシェン!)を見たことで捕獲・育成・孵化・交換(あとニックネーム付け)をちゃんとやらなきゃなあーと身にしみました。せっかくわざマシンも何回でも使えるようになりましたし。

ここ数日豪ABCのクラシックカウントダウン100やってました。今年で3回目、でいいのかな?
テーマが映画音楽・映画に使われているクラシック音楽。映画をあんまり見ないので投票もちとためらった結果しなかったですし、ちょこちょこっとTwitterでカウントダウンを追ってめぼしいものにFavしてたくらいでした。
最終的なカウントダウンはこちら
やっぱりスターウォーズ(第2位)と指輪物語(第3位)は強い!スターウォーズの音楽を書いたジョン・ウィリアムズは他にも手がけた映画が多々ランクインしていました。そのなかでも「シンドラーのリスト」が10位は嬉しい!
第1位の「The Mission」は映画は知らないのですが一昨年の20世紀音楽カウントダウンにもランクインしてたはず。(指輪物語もそうですが)

それから個人的に嬉しかったのが第22位、ショスタコーヴィチが音楽を手がけた「The Gadfly(馬あぶ)」。
25位にパイレーツ・オブ・ザ・カリビアン、24位にハリー・ポッターなど割と最近の、世界中でポピュラーな作品がどんどん上がってくるなかでのこの順位。ショスタコーヴィチといえば純クラシックな音楽が有名ですが映画音楽もたくさん手がけているのはもっと広く知られていいんじゃないかな。
(ちなみに「馬あぶ」の音楽は組曲にもなっていて、中でも「ロマンス」が有名です)

ということでカウントダウンは今年はこの1回だけかな?早くない?
ともかく次回に期待です。投票できる・したくなるテーマになりますように。

さて、ここ24時間ほどでここに書きたいことがなんだかどどっと出てきてメモってはあるんですがむしろその回転を創作の方に向けたいところで(汗)
アウトプットエネルギーが野放しで困ります・・・

さて、今日は偶然Twitterでようつべ動画として流れてきた曲があって、聴いてみたらものすごくツボったので今日の一曲で紹介しちゃいます。


今日の一曲: Carl Vine 「Anne Landa Preludes」


(あとiTunesでは各楽章の試聴ができます)

ようつべ動画として流れてきたその曲です。オーストラリアの作曲家、Carl Vineが作曲したピアノのための前奏曲集「Anne Landa Preludes」。
ずっと耳に入ってなかったのでかなり最近、と思いきや2006年の作品だということが判明。こちらの落ち度ですた(汗)

Carl Vineの作品だと今までに弾いたことあるのは5つのバガテルのみ。ソナタも書いたりしてるのですが(2つ)、どうも聴く限り難しそうでなかなか手が出ない。
そんななかこの曲は短い前奏曲の集まりで、個々の曲も魅力がすごいので一回聴いただけですが録音と楽譜を入手してそのうち弾きたい気持ちが湧いています。

Vineの音楽って結構都会的なイメージがあって。バガテルでもそうなのですが、濃くて独特の匂いと質感・雰囲気がある闇にネオンのようなカラフルな人工光が踊る、繁華街的な性質があると思うのです。
その雰囲気はこの前奏曲集でも濃く現れていて、典型的なVine節ながらもものすごくかっこいい。
オーストラリアの都会の電気的な「タランテラ」も、昔の時代を振り返るような「ロマンス」、そして古風だけど宗教とはまた違ったモダンな安らぎがある「コラール」などが初聴きで印象に残りました。

私はピアノで弾くにも創作で書くのも都会的なエレメントを自分で作って動かすのが苦手で(創作に関しては「小都会」くらいがちょうどいいと思うのです)、でもそういった表現に憧れる気持ちも強いです。
ヒンデミットの1922年組曲とか、クラムのEine Kleine Mitternachtmusikとか、Vineのバガテルとかこの曲とか。自分の表現のキャパ内に入れたいです。

作曲家の公式HPにはこの曲の解説がありました。後で私も読む。
そしてもちろんマイケルが演奏してる録音がでてました。iTunesでもダウンロードできるみたい。
弾けるのはいつになるか分かりませんが録音を手に入れて聞き込みながら可能性を頭の隅に置いておきたいです。

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雑多。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます。

ちと更新の間が空きがちなのが地味に気になるこの頃。
精神の状態は落ちつい・・・たのかな。若干偏ったり暴走したりして思考が思うように集中できないでいる感が。
その一部としてなんだかパッサカリアについて書いてみたくなったり、声に出して歌いたくなる作曲家について書いてみたくなったり、4人セットキャラクターと弦楽四重奏について書いてみたくなったり、楽器と性格から派生して楽器と悪役について書いてみたくなったり大々的に迷走中。
どれもまだ考え始めなので果たして実際に書くかはまだ未定。とりあえず広げるにも掘り下げるにもゆっくりひ と つ ず つ!
創作でもそうですが熟成させるのにある程度(落ち着いた)時間がかかるのでなにより自分に気長さが必要です。

2番目の「4人セットキャラクターと弦楽四重奏」はいろいろおもしろそうですが諸々方面のキャラクター解釈も含むので最終的にここで書くかはまだ決まってません。考えた分でもすでに結構面白いんですが。個々の楽器と関連すると思われる性質、だけでなく楽器を組み合わせたアンサンブルの性質、というのもまたいろいろ方向性があって面白いですし、それをキャラクターの組み合わせで考察するのも面白いのです。

ゲームやってるときとか本を読んでるときとかテレビをみてるときとか、登場人物がぱっと特定の楽器に結びついたり、徐々に「この人にはこの楽器かなー違うかな-」と分析したりはもう習慣になっています。
もうちょっと考えを延ばすとその人物がその楽器を弾いたらどんな音になるか、どんな曲が似合うか・・・というのまで思いつく。そしてそうやって考えをめぐらせるのが楽しい。
ただいろんなジャンルでやってると楽器ごとにまとめるとだんだんカオスになってきました(汗)

ただこのブログでは一応ひととおり各楽器のイメージなどについて書いたので考えてても特に新しく書くことがなかったり。そんななかで上記3つめのアイディアもでてきたのですが。

そんなこんなで趣味方向は迷走+仕事+ピアノでだいぶ頭が疲れてしまって(つい数日前一日休んだばかりなのに・・・)。
仕事もそこそこ余裕があるのですがやっぱり仕事があるときはやってた方が楽なんですよね。音楽もかけてられるし。ヒーターつけないと寒いですけど。

なので、というわけではありませんが明日は一日お休みの予定。
以前も遊びにいった田舎に住んでるポケモン友達がこっちに遊びにくるので、まずポケモンの交換などをして、それから別の友達の家に集まる予定。
で、そこで友達の友達が写真のプロジェクトでモデルを募集しているので撮影なんかもすることになっている(はず)。
テーマが「これがないと生きていけないもの」と一緒に写真を撮る、というものらしいです。(全部で12人必要っていってたかな、大変そうです)私の場合ピアノはもちろん持っていけないので楽譜とか、あとお茶関係か。
どんな感じになるか楽しみです。あと友達と集まるのもちょっとぶりですしね(同窓会以来か)。

そういえばポケモン交換する友達の子供ももうすぐ2歳ですよ。
ほんとあっという間ですね。たまーに会ってるだけだと意外とサイズの変化は実感しないのですがやっぱり行動が。できるようになってることが。
明日は公共交通機関で一緒に移動の予定なのでまた新しい顔がみれそう(住んでる方には電車もトラムもないですがこっちで何回か乗って慣れてるそうです)。

ということで今回も内容がぐしゃぐしゃでした。一番最初に書いたぐるぐるしてるトピックのうちパッサカリアについては近いうちにまとめたいと思います。声に出して歌いたい作曲家の話も。


今日の一曲: フランツ・ヨーゼフ・ハイドン 弦楽四重奏曲第77番「皇帝」 第2楽章



弦楽四重奏にちょろっと言及したのでレパートリーのなかでも定番で、さらに自分にとっても懐かしい曲。
中学校のとき初めて編曲されてない原曲として弾いた弦楽四重奏曲(の一部)。言い換えればこの楽章はそこそこ楽器を続けてきた中学生でも技巧的に苦戦せず、しかもその美しさがそれなりに味わえる、弾いてて楽しめる曲でもあります。

第2楽章は変奏曲(バリエーション)の形式で書かれていて、第1バイオリン、第2バイオリン、ビオラ、そしてチェロと全員が交代でメロディーを弾くようになっています。(ハイドンはビオラ・チェロがちょっと退屈しやすいのですがちょこちょこっとメロディーがもらえるだけでも楽しいです)
リハーサルでちょっと退屈すると全員で一緒にメロディーを弾いて終わりー、なんてこともよくしていました(笑)上級生になってからのように学校で演奏機会がちょくちょくあったわけじゃないのでモチベーションも上がりにくかったのです。

ちなみにこのバリエーションの主題、今はドイツの国歌としてスポーツの大会で聴く機会が多いと思います。
もとはこのメロディー、ハイドンがオーストリアに国歌を、と当時の皇帝をたたえるために書いた曲だそうです。Wikipediaに説明があるのですが、ハイドンがイギリスに行ったときにイギリス人が国歌を歌って愛国心を表すのを見たのに感銘を受けたのがきっかけでオーストリアにも国歌をという話になったそうです。
やっぱりイギリスの愛国の歌はすごいですよね。今も木星やJerusalemや威風堂々でいろいろ声を合わせて歌ってるのには心が動かされますもの。
そしてWikipediaに書いてある実際この曲が国歌として歌われるようになってからの話もまたメロディーを聴くと情景が浮かびます。音楽ってほんとパワフル(良くも悪くも、ですが)。

ハイドンはたくさんの交響曲だけでなくたくさんの弦楽四重奏曲を残していますが、この「皇帝」はそんななかでも押さえておきたい曲だと思います。
そして弦楽四重奏というジャンル・アンサンブルの中でもハイドンは基礎というか、まず基本的にこんな感じでアンサンブルやってるよ、というのを代表してるみたいなところはあって。この変奏曲もその楽器の役割とかチームワークとかをわかりやすく表していると思います。

リンクしてるのは手元にあるCD。買ったのは父かな。
今回紹介した「皇帝」は第2楽章を弾きましたが、このCDに一緒に収録されている「ひばり」は第1楽章を高校の時に弾きました。自分のパートのつまらなさに嘆きましたが結構人気が高い曲のようです。

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