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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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Love a Cuppa
2月ともなればブドウが美味しい季節。
ものの20分とかで250g軽く平らげて完全に腹十分目の状態になっております。
(皮むき不要で種なしなのですぽすぽ食べてしまう・・)

そして2月は仕事が忙しくなりそう・・・と書きましたがなんとかちょこちょこ済んでいる様子。
木曜日にはヴァンパイア似の彼がショスタコのバイオリンソナタを弾くというので聴きにいけるかも。(ついでに後で外食できるかも)
ベートーヴェンとショスタコ、という2曲立てですがとにかくショスタコが楽しみ。ものすごく好きな曲ですし、曲と奏者の相性もよさそうですし。

それから3月~4月にGrigoryan Brothersがツアーをやるということで行けたらいいなあ、と思ってます。去年と一緒で主に郊外を回るツアーなのですが4月にはMelbourne Recital Centreでコンサートがあります。あとはFrankstonあたりなら行けないこともないですし。

さて、最近家の特定の一部が大変ごちゃごちゃしております。
1ヶ月・・・?ほど前に妹とSouthland Shopping Centreのスーパーで買い物していたら毎度お馴染みのTwiningsのお茶でフローラルアールグレーのシリーズが出てまして、この缶が可愛いということで妹がここ数週間で複数種類買ってしまって。消費が全然追いついてないです。

それでなくても妹と私はお茶の好みも違うのでとにかくものすごいたくさん家にお茶があります。
前述の缶のコレクションが始まる前に数えたら20種類くらいありました。
とは言っても全然飲んでないやつはほとんどないんですよね。

ということで今回は自分が一人暮らしするならとりあえずこれだけは揃えておきたいお茶を10種類(20種類÷2と単純計算)リストしてみたいと思います。ランキングではなく順不同。

1)Twinings: Lady Grey
アールグレーのフローラルな香りが強い版、みたいな。こっちに来た頃はなかったのですが今ではすっかりスーパーでもうちでも定番。毎朝ミルクティーにして飲むのでティーバッグ100個入り箱で買ってます。

2)Twinings: Australian Afternoon Tea
これは去年発売された新商品ですが、こちらもあっというまにうちに常備に。ユニークで濃いフレーバーに、オーストラリアの大地の赤(ミルクを入れても赤いです)。これもティーバッグ100個入り箱で買ってます。(売り上げの一部は動物保護団体RSPCAに寄付されるそうです)

3)T2: Melbourne Breakfast
自分で飲むだけじゃなく日本へのお土産などにも買っているお茶。キャラメルフレーバーのお茶で濃く淹れてミルクティーでいただくのが良いです。特に寒い季節はこれであったまりながら仕事がしたい。

4)静岡の緑茶
これは日本から両親が送ってきてあんまり考えないで飲んでるのでどこのとか分からないのですが、なんだかんだでやっぱり欠かせません。飲むのももちろんですがたまに豚のバラ肉を煮たりするのにも使います。

5)Ten Ren Tea: 桂花烏龍茶
前ここで書いたかわかりませんがオーストラリアって金木犀という植物がない国なんです。でも中国のお茶では烏龍茶に金木犀の花が入っているものがあって、缶を開ける度にはっきりと香るのがとってもpreciousです。

6)Higher Living: Evening
ハーブティーのブレンドにも色々ありますが、このHigher Livingというブランドはなかなか面白い。今公式サイトで確認してたら知ってる以上に色々種類が!Eveningはレモンバーム、フェンネル、ペパーミントとラベンダーのブレンドなのですが、すっきりしていて飲みやすく、すっと愛飲ラインアップに入ってきました。

7)Higher Living: Licorice
こちらもHigher Living。昼ご飯に食べたものによっては食後に甘いお茶が欲しくなるのですが、そういうときにぴったりなハーブティーです。リコリスの味はちょっと好みが分かれますがお茶だと諸方面の味がマイルドに感じるかも。他のハーブ・スパイスとの相性も良い。

8)Tea Leaves: Peach Sencha
ミス・マープルのティールームの隣にあるお茶屋さんはフレーバーティーのラインアップが凄いのですが、もちろんフレーバーグリーンティーもあります。これはその中でも緑茶の和風のを保ったままでの桃の香りが好きです。

9)Lupicia: Rum and Raisin
いくつか贔屓にしているお茶屋さんで似通ったお茶もあるのですが、ラムレーズンでしっかりレーズン本物が入ってるのはルピシアだけ・・・のはず。レーズンを後でつまんで食べるのも好きですがお茶自体も大好き。これも濃くミルクティーで。
(ルピシアはこないだ飲んだOrange Chocolatもスパイスが利いてチャイ風で美味しかった)

10)Madame Flavour: White with Rose
Madame Flavourのシリーズも1年ほど前に見つけてからティーバッグの手軽さとユニークながらも普通に食後に飲めるのですっかり常備になりましたね。特にこの味は同じ茶葉でもWhite teaだから渋みが出にくいのかな、食後にブログ書きながらちょっと放置しても渋くない。


本当だったらLiptonのBig LeafシリーズのMoroccanが入るはずだったのですがあれはもう製造しないとメーカーのfacebookで言われていたので・・・ああ勿体ない。結構要望もあるようなのに。
そしてTwiningsのNew Zealand Earl Greyはオーストラリアでは発売しないのか!一度飲んでみたいです。


今日の一曲: グスタフ・ホルスト「惑星」より「海王星」(富田勲 ver.)



こないだ大学で借りた富田勲版の「惑星」。これが入ったことでうちのipodには惑星が4セット入ってることになります(マゼール、ラトル、マリナーの指揮での演奏を所有)
ちなみに富田勲は「展覧会の絵」も持ってます。

「宇宙」を描く曲はいろいろありますが、その描写の仕方も色々。
ホルストの「惑星」は宇宙というよりは占星術的な惑星、ある種の「キャラ」を表すようなところが強いですが、無音・無重力・真空を表現するようなオケ曲もあり。
そんななかこのバージョンの「惑星」はシンセサイザー演奏、つまり音は電子音にもかかわらず人間が希望を抱く宇宙、SF映画で人間が旅をする宇宙みたいなイメージが強いですね。

色々オケではできないこと、シンセサイザーではできないこと、そしてそれ以外の解釈の違いなど面白いことが全部の楽章にあるのですが、聞く前から一番期待してたのがこの「海王星」。だって明らかにシンセに向いてますもの、曲調が。
で、聞いてみると案の定シンセサイザーの音色や響きやエフェクトが光る名アレンジで。嬉しかったですねー。
(同じ表現でもシンセサイザーの方が容易にできたり、より効果的に出来るところが目立ちます、他の楽章と比べても)

もちろんオケ版も素晴らしく書かれていて、楽器やハーモニーや流れの美しさったら素晴らしいものなんですが、こちらもまた紛れもない宇宙の世界。
富田版の「惑星」は(オリジナルが各楽章が独立しているのに比べて)7つの楽章が連なって旅のようになっているので全楽章合わせておすすめです。
(Amazonで見たら去年Ultimate Editionとして「イトカワ」が入った版もでているようです)

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ゲーム間連話再び。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます。

ここ数日で引き受けた仕事がかなり増えて、2月に入って忙しくなるのが始まったようです。
まだまだピアノをやる時間もありますし、腕・首にとっても精神にとってもまだまだ無理はない状態。夜に仕事がはみだすのもたまにならへっちゃらなので色々受けたいと思っています。

そんななかゲームが熱い(笑)
決してゲームを遊ぶことにそんなに生活の中で長い時間を費やしているわけじゃないですが諸々創作なんかもありますしゲームのことをちょいちょい考えてはいます。
よーくよく考えてみると今はまってる(と言える)ゲームのほとんどが何年も知っているもので、しかも近いうちに次回作が出る楽しみがあるものばっかり。

まずは最近注力しているポケモン。
借りたのはダイヤモンド、ハートゴールド(まだプレイしてない)ですが数ヶ月前にブラック・ホワイト2も出ましたし次はX・Yという情報も発表されましたし。
前者は続編とはいえピッチ早いなー。まだDSになってからのシステムとか新しいポケモン諸々(特に英語で)も覚えたり使い慣れたりしなきゃいけないのに・・・
まだどんなポケモンが好きかも分からない状態で10年のギャップを一生懸命埋めようとがんばっています(汗)

そして以前このブログで開発再開企画をちょっと紹介したローグライクRPG、Ancient Domains of Mystery。
プレリリースは一部を除いて限定公開なのですが、ただいまプレリリース10まで来ています。
長らくASCII表示(文字や記号でモンスターなどを表す)でやってきたゲームですが、今回の企画でグラフィックタイル表示でもプレイできるようになる予定で、そのための準備が大分整ってきているとの報せが先日入りました。
結局のところASCII表示に慣れてるんで(私を含め)そのままプレイする人も多そうですが、詳細なプロフィールなどが決まってる諸々のモンスターがどんな絵になるかは確かに見てみたいし楽しみです。

さらにこないだfacebookの公式アカウントで続編があるかもしれないというお知らせのあったAge of Wondersシリーズ。
制作会社がTriumph Studioという会社なのですが、ここは他に「Overlord」というアクション・アドベンチャーゲーム(続き物)も作っていて、こちらも根強いファンが結構いる様子なのですが、さきほどのお知らせはこの2つの作品のファンに向けてのアナウンスだったので、2つの作品を合体させたゲームもあるかも、という話も。
そうなるとOverlordもデモかなんか探してみたほうがいいかなー・・・未履修なのですが今画像検索してみたらグラフィックがちょっとSacrificeと似てなくもないような。

唯一Sacrificeだけ続編の話がないですが、これは制作の望みは限りなくゼロに近いですね。公式もないっていってたはずですし。コアなファンからなんとか続編を作ってくれないかという声があるんですが、実際続編があって欲しいかというと自分はちょっと微妙。

そして近いうちうちのimac(あの半透明のほぼインテリアとして使われてる古いやつ)も処分せな、という話がうちでは出てるのですが、あれはここ数年使ってなくて、その前の数年は私がコーエーの三国志VIを遊ぶためだけ(ほぼそれだけ)に使っていたもので。
つまりは三国志も数年遊んでないのですがもはや全く遊べなくなるとなると持っておきたくなる。
調べてみたら去年新作がでて今三国志12まで出てるんですね。私が遊んでたころと比べるとかなりシステムも機能も変わってると思われますが(しかも一回新しく出てまた引っ込んだ機能・システムとかあるはず)、これもポケモン同様ゆっくりギャップを埋めながらプレイしていきたいなーと。ポケモンと違って世界観とか出てくるキャラクターはほぼ変わらないですもんね。

そして今日もあとでポケモンやろうかー・・・と思っていたのですが最近ずっと夜にプレイしているから時間指定イベントとか出現ポケモンとか偏り始めているような。まだそんなに影響ないはず。
それからオーストラリアのiTunes storeで早く公式ずかんでてくれないかなー・・・なくてもできないことはないんだけどあるとものすごく助かる。


今日の一曲: 聖飢魔II 悪魔組曲 作品666番ニ短調



妹が購入した聖飢魔IIの最初の大教典(アルバム)「悪魔が来たりてヘヴィメタる」。
5トラックある内の5曲目がこの曲なのですが、「組曲」の名前の通り複数のパートで出来ています。(CD版のトラックリスティングでは「INDEX」マークがついてて各パートのタイミングが書いてありますがこれは手動で早送りする用なんですかね?)

この大教典のほとんどの曲を作曲したのが聖飢魔IIの創始者であるダミアン浜田殿下(のち陛下)なのですが、元々この悪魔組曲は別々の曲として書かれたのを思いつきで(牛丼を食べているときに思いつかれたという話を聞きました)一つにまとめたそうです。
なのでこのCDでなくミサでも序曲・第1~4楽章(そしてたまに終曲も)が基本一続きに演奏されます。

英語でのタイトルはAKUMA SYMPHONYなのですがなんとなーくクラシックの感覚で言うと「組曲」よりは「交響曲」に近いような感覚もありますね(ハイドンの交響曲より短いですが)。4楽章編成だということもあるのですが、各曲のバランスの取り方とかも。

それからミサではこの曲の第4楽章でデーモン閣下が逆立ちして歌う「天地逆転唱法」を披露するのが一つのハイライトになっています。
私が好きなのは第2楽章の即興的なボーカルソロの「悪魔の穴」と、続くインストらメンタルの第3楽章「KILL THE KING GHIDRA」。なぜ、といわれると難しいのですが。

それからタイトルに「ニ短調」と書いてありますが、後にはこれが「変ニ短調」に変わってるんですのがちょっと気になってたり。
それとともに実際の演奏のキーもニ短調から嬰ハ短調(=変ニ短調と出る音は同じ)に半音下がっているんですよね。
聖飢魔IIの曲でそのバンドの歴史と共にキーが変わった曲って結構あるのですが変わった結果嬰ハ短調になる曲が多いのも興味深いです。(ちなみに24keysvirusでいうと嬰ハ短調は「竜」、新約聖書の「ヨハネの黙示録」で悪魔を表す生物なんですよね。偶然にも。)

リンクしたのは今回購入したCDですが、悪魔組曲は色んなCDやDVDに(違うメンバーの組み合わせ)で収録されています。今のところお気に入りは映像教典「SATAN ALL STARS」で新旧メンバーが集まったときの演奏かな。すっごい楽しそうなのが映像でも見れるのです。

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テンションがちょっと変
前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
どうもブログの新しい入力方法だとtext wrapが出来なくて画像の下に文字化かなくちゃいけないみたいです。読みやすさはどうかわからないのですが今まで以上に縦に長くなる・・・(汗)

さて、小旅行から帰って来て諸々いつも通り・・・というよりもちょこちょこせわしい状態に。
仕事も結構入ってきましたし、ピアノももちょっとやりたいですし。
・・・そうは思っても今日も明日もお医者さんに行かなくちゃいけなかったり(違う種類)。
今日はGPのところに運転免許のための定期報告書式(矯正なし・矯正ありの視力、精神的な調子などについて)を書いてもらったり、処方箋やら耳のしこりやら(皮脂腺の詰まりらしいです)細かい色々を。
明日はPhysiotherapistのところ。ちょっと首を寝てる間になんかしたようで、もしかしたら首の神経の具合は後退してるかもわからないですが。
そしてもうちょっと経ったら精神科医のところにもいかなきゃならないですしね(数ヶ月ごとの定期チェック)
こうやって改めて見てみると地味に身体に色々あるんだなあ・・・支障はこれといってないですが。

そういえば火曜日くらいにBookworld(Amazonみたいな通販、元Borders)で頼んだCDが1枚届きました。3枚頼んだのですが別々に発送されるみたいで、メシアンの「ミのための詩」(オケ伴奏版)、「鳥たちの目覚め」、「七つの俳諧」を収録したCDだけ届きました。
クラムの2枚(鯨の声 etc.、アメリカ歌曲集第1,3集)は来週か再来週になるということで・・・とにかく楽しみです。早く来て欲しいです。

で、昨日は日本からの荷物が届きました。妹の聖飢魔IIのCD、DVD(どちらも初期の)だったり母の実家の最寄りの神社(いきつけの(?)神社です)のお守り、そしてface to aceの「NOSTALGIA」!待ってました!
結果メシアンとクラムに挟まれる感じでface to aceという図に(笑)好きなものばっかり波のように押し寄せていて音楽に関してはとにかく幸せだらけです。
(CDについてはこれから今日の一曲で紹介しますね)

そして借りたゲームもちょっとやってますよ!
ポケモンダイヤモンド(英語版)。ポッチャマで始めました。初代・第2世代とプレイしましたが最初のジムにタイプの相性で苦労しないチョイスをしたのは初めてです(笑)(レッド=ヒトカゲ、シルバー・クリスタル=チコリータでした)
ゲームボーイカラーの頃からシステムが大分変わってるので(とくせいとか・・・)なんか手探りで色々進んでるので常に自信がないです。大抵どんなゲームでもそうなのはわかってるのですが。
あと知らないポケモンが英語で出てくるので覚えるためにニックネームをつけずに進めてます。
ポケモン交換で楽しんだり自分がベストだと思うパーティーで巡れるのは数巡後になるかなあ・・・

ゲームと言えば昨日Age of Wondersの制作会社であるTriumph StudioがfacebookでAge of WondersシリーズかOverlordシリーズ(未履修)の続編が出るっぽいことを示唆しているポストがあってわくわくしています。なんでも2009年から取り組んでいたプロジェクトらしく。リプライの中には両作品の合体版がでるかも、というものもあって(でないとどっちかのファンががっかりすることになるから)。
Overlordはタイトルくらいしか知らないのでこんど色々調べてみようかな。

楽しかったりテンションが変な方向に上がっていたり(新しく曲に出会ったのが主な原因)中でもちょっと煮え切らない部分があるのは今日ピアノを弾いていないからっぽいですね。
明日はなんとか。ピアノを。


今日の一曲: オリヴィエ・メシアン 「七つの俳諧」より「軽井沢の鳥たち」



届いたCDシリーズスタートです。
ただ本題に入る前にちょっと良いですか。「オリヴィエ」って入力するとATOKの予測変換で「オリヴィエ・メガトン」と「オリヴィエ・グルメ」という名前が出てくるんですが何なんでしょうか(汗)

さて、今回届きました「七つの俳諧」。2008年のメシアン・イヤーの国立アカデミーのコンサートで聴いて以来(大学に録音がないので)久しぶりに出会う曲です。
メシアンが1960年代に日本を訪れたときの体験を音楽にした曲で、日本が舞台になっている曲としても有名ですが、同時に難解で取っつきづらい曲としても有名です(残念ながら)。

一般的にメシアンの曲はオケの方がピアノよりも取っつきづらい気がします。ピアノだと鳥の声をちりばめてもピアノを聞いている、という感覚があって親しみのつながりが途切れずにすむようなところがあるのですが、オケになると楽器の使い方、組み合わせ方が独特でその音色が「何を表しているのか」が分かりにくくなる・・・みたいな。

この「軽井沢の鳥たち」でも最初のウグイスの鳴き声がウグイスっぽくない、という声をよく聞きます。私も元はそう思ってたのですが、色々メシアンの作品を聞いたり弾いたりしていて考えたらそんんなに外れていないような気もしてきて。
日本人が普段考えるウグイスって人里から、近くじゃなく聞こえるウグイスの声をイメージするので、この曲の場合森の中で色んな鳥の声を聞いているから比較的近くで、しかも若干エコーがかかっているような音響の中で聞いてるとそうなるんじゃないかなーと。結構ウグイスの声って大きいような気もしますよ。

・・・といったところでこの曲全体の取っつきづらさに大きく影響を与えられたとは思わないのですが、こういうちょっとしたことをきっかけに少しずつ、とっつきづらくなくなっていく可能性もあると思うので。
私もまだ「七つの俳諧」に親しんでいるとは言えない状態なのでこれから聞き込むのが楽しみです。

試聴がある録音が見つからなかったので持っている録音をリンク。指揮しているブーレーズは指揮者としても凄い人なのですが(特にバルトーク、メシアン、そして現代音楽全般)、作曲家としてはメシアンの弟子でモダニズムの一つの流れを築いた人でもあります。


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こんどは北東へ。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
最近アクセス数が増えてるのは一部はfacebookのbotが回ってくるようになったのもあるみたいですがそれ以外のアクセスもちょこっと増えてきているみたいで嬉しいです。
ただ結構前のエントリーだと表現とか説明が色々うまくいってなかったり、感想エントリーは大分偏っているのでどれくらい参考になるか自信がないのですがこれからもよろしくお願いします。

さて、先週の月曜日は南西の海に行って来ましたが先週末は北東に行って来ました。
毎度お馴染み、ではないですが向こうに旦那さん(「結婚」はしてないけど)と1歳半のちびちび娘と住んでる友達のうちへ。
といっても前回まで居た農場ではなく、諸事情あってその最寄りの町のはずれに家を買ったそう。けっこく大きい家で(ゲストルームがいっぱいー)、プールもあって。薔薇とか桜とかも植えてあるけど外の植物は色々増やしたいそうです。なんか自分の家が欲しくなりましたよ(笑)

家の裏はゴルフコースに通じていて夕方とか早朝は勝手に入って散歩ができるそうです。
ちょうどこの日は満月だったのですが大きい月が空中の粉塵の影響で赤っぽく見えました。

夕方はご飯にブリトーを作って(ちびさんにチーズとサワークリームの味を教えてしまった・・・)、そしてゴルフコースを散歩して夜はゆっくりしゃべって。
・・・とゆっくりしていたら11時半くらいにちびさんが起き出してきて眠くなるまで遊ぶことに。
結構しゃべりますね、1歳半。Mummy, Daddyはもちろん、Nanny(おばあちゃん)とかNana(=バナナ)とかPleaseとかThank youとか結構なボキャブラリー。よく分からないことをしゃべってるときも。
おもちゃのベッドと赤ちゃん椅子とベビーカーそれぞれに赤ちゃん人形を入れたいんだけど数的には足りてるのにどうしても一体の赤ちゃん人形にこだわるため不可能なタスクになってしまっていることを指摘したときのちびさんの「・・・oh」というリアクションは最高だった(笑)


そして次の日は朝ご飯と早めの昼ご飯を食べてから友達の旦那さんに滝に連れてってもらいました。車で1時間半くらい(ただし距離はそんなにはなくて主に舗装されていないぐにゃぐにゃ山道のため時間がかかる)、スキー場のあるMt. Bullerのすぐ近く。
「Tomorrowシリーズみたいにこういう水の綺麗なbushのまっただ中に逃げ込めそうだよね」という話をしていたのですが、地図で見たらその舞台になったところに地理的に近かったです。
この滝の水の裏まで歩いて行けるのですが、涼しくて水がきれいで気持ち良かった。

滝の辺りは植物保護エリアなので入れないのですが、車を停める辺りの川に入って遊びました(浅かったので足までですが)。
それからちょっと戻ってピクニックエリアみたいなところがある辺りの川でも遊びました。川遊びしまくりです。


これが山の風景。右手奥に見えるのがMt. Buller。スキーリフトとかは向こうにあるそうです。この手前の木の斜めの感じ、どこかの写真でみたのかな。それともTomorrowシリーズ絡みの何かか。どっかで見た感じがひしひしと。

そして早めの夕飯のち帰路へ。夕方になると車に惹かれたカンガルーがそこここらにあるんですよ(汗)ぶつからなくて本当によかった。

そんなこんなでのんびりしてるような慌ただしいような1泊旅行が終わり。
そしてその友達はポケモン友達でもあるので(笑)金銀(ゲームボーイカラー)以来まだ自分で買うのに踏み切れずいるポケモンをDSと一緒に借りてきました。ダイヤモンドとハートゴールド。
まだADOMのプレリリースも出続けてるしAoWも新作がでるかもしれないという話もあるし書き物も溜まってるのですが既に始めました(ダイヤモンドをポッチャマで)。
色々支障でない程度に続けたいです(汗)


今日の一曲: ドミトリ・ショスタコーヴィチ ピアノ協奏曲第2番 第1楽章



「ファンタジア2000」で鉛の兵隊の物語にセッティングされた曲です。(あ、そのうちちびさんにファンタジアをプレゼントしたいですな)

ショスタコーヴィチといえば暗くて激しくて皮肉がきいてbrutalな大規模な音楽だったり、または何かを悟ったような不思議な暗さと死の臭いがするような曲が好きなのですが、割とピュアな曲は底抜けな純粋さがあって、それも面白いです。

これは底抜けに・・・とは行かないですが子供の感性を思わせる純粋さと朗らかさがある曲で、そこからショスタコらしい闇を交えて展開します。
この少しねじれた闇の部分が例えば子供がピエロに見るカラフルさと怖さだったり、お伽話が恐怖をはらんでいる様子だったり、そういう「子供のファンタジー」の重要な一部に通じるような気がするんです。

そしてもちろんショスタコですからソリストがソロ、オケが伴奏とはっきり分かれてはいません。ピアノパートもあんまり派手ではなく(オクターブだったり両手が同じものを弾いてることは多いですね)、弾いている頻度が高めでオケと密接に絡み合っている感じ。
言われなかったらあんまりコンチェルトとは思わないかも。

割と気軽に聞けて、色彩にあふれて楽しい曲としてお薦めです。
(ちなみにさらに明るい第3楽章は昔目覚ましに使ってました(笑))
リンクしたのはこの曲が捧げられた相手であるショスタコの息子さん(マキシム・ショスタコーヴィチ)が指揮して、そのまた息子であるドミトリ・マキシモヴィッチ・ショスタコーヴィチがピアノを弾いているそうです。おもしろーい。
あと、もう一つ試聴なしの録音ですが、マキシム指揮のピアノ協奏曲をはじめショスタコの聞きやすい曲ばっかりを集めた「An Introduction to Shostakovich」というCDもよさそうですね。このコンチェルトの他に交響曲第5番、タヒチ・トロット、祝典序曲が入ってます(コンチェルト以外の収録曲はNeeme Jarvi指揮)。正にビギナーにお勧め(ただやっぱり暗くて激しくて(以下略))。

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せわしさまっただ中
前回のエントリーに拍手ありがとうございます~

今日はAustralia Dayです。(Happy Australia Day!)建国記念日、というかイギリスから植民のための船が到着した日とのことで。
なので今週末はこちらでは連休。CDはちゃんと届くのだろうか・・・

そんな中昨日は私がこっちに来て以来、小学校から高校の友達の婚約パーティーに行って来ました。
といってもものすごくおしゃれな集まりじゃなくて家族・友達でちゃんとしたホテル(=パブとほとんど同義)の貸し切り部屋で集まってしゃべったりご飯食べたりスピーチがあったりという形。

ちなみに今その友達はいま西オーストラリアのEsperanceというところに住んでいて、そこでまず婚約パーティーをやって今回メルボルンで2回目、そしてお相手の人の故郷(ニューサウスウェールズ州)でもまた3回目の婚約パーティーをやるそうです。見事な国内ツアー(笑)
実際の結婚式は家族だけで集まってやるそうで、私達が祝えるのはこれが唯一の機会。彼女に会うのも随分久しぶりですし、学校時代の友達や先生で卒業以来会ってない人とも会えて。
みんなびっくりするぐらい学生時代と変わってないですけどね(笑)

そしてスピーチは彼女がちょっと話しただけだったのですが、プロジェクターがあったので写真を見せるのかなと思ったら途中で西オーストラリアの地図が出てきたりトラクターの説明が出てきたり(笑)向こうで出会ったお相手でその経緯とかの紹介をいちいちしなくていいように、というはからいなのですが色々笑いました。
(Esperanceって一見西ラリアの州都パースから近いように見えて車で何時間もかかることだったり、それから西ラリアで小麦といったら日本の讃岐うどん用の小麦粉の産地なのでもしかしたら・・・というのだったり勉強になります)

それで昨夜はひとしきりしゃべって、ちょくちょく合う友達がみんな自宅ではなく近辺の実家に帰るのでまた次の朝(今朝)集まりました。
HamptonのUrchin Barというカフェでブランチ。料理がものすごく美味しかったです。
そして行き帰り運転しました。まだまだびくびくです。

で、数日前からこれも企画してたんですが似たようなメンバーで北東の田舎に住んでいる友達の誕生日を祝いにいこうかということで。もちろん火曜日から仕事が始まる人もいるので明日行ってあさって帰って来るショートバージョン。前住んでたところから最寄り町の中に引っ越したそうなので新しい家も見れる予定。(あれ、誰か住所知ってるのかな)

ということでとにかくせわしい!こないだのWarrnamboolでの自分だけの時間と空間はどこいったんだ!というくらい(笑)
でもこれからまた仕事も忙しくなる時期なのでわいわいするのは(1 on 1でちょっと会うのはちょっと別ですが)今のうちに大切にしておかないと。

そしてせっかく明日遠出するのに天候はどうも芳しくない。今週ずっとぐずぐず天気の20度台(ほぼ前半)。金曜日なんか18度。
まあテニスの全豪オープンも今日で終わりだし(毎年暑さに天候変動に大変ですね)田舎のほうにいくならあんまり暑いのも困りものですが・・・衣替え前の服をひっぱり出してこないと。

ということで次回更新は帰ってきてから。


今日の一曲: Paddy O'Brien 「The Lament from Eoin Rhua/The March of the Gaelic Order」



今日はまた別の方向から一つ。父が持ってるケルト系のアコーディオンのCDに入ってる曲(ケルト系ではないけどアコーディオンは父方の祖父が今でも弾いていて父も私も縁がある楽器だったりします)。
あんまり頻繁には聞かないですが、全曲シャッフルで時々出てくると聞きますね。やっぱりipodもバランスが大事。

前このブログで書いたと思うんですが音楽というのは基本の基本をざっくりと分けるとだいたい歌と踊りに分かれて、普段ケルト系で器楽曲というと「踊り」に分類される音楽に多く出会う気がします。歴史とかファンタジーの映画で特に。

ただこの「The Lament from Eoin Rhua」は器楽曲での「歌」。即興的な感じで、Lament=哀歌だけあってものすごく哀愁にあふれていて。声で歌うのとは違う、アコーディオンならではの細かな表現。
このLamentの部分はアコーディオンだけの演奏なのですが、メロディーの表現の繊細さもすごいながら時々入るベースラインの深みもいい味ですね。

そしてLamentから切れ間なく続くMarchは行進にしてはちょっとけだるげというか(哀愁引き続き)。メロディー自体は「踊り」のケルト音楽として典型的なんですが、テンポがゆっくりでむしろ「歌」の特徴を備えているような気がします。(今リンクする録音を探してたら「Slow Air」=ゆっくりした歌の表記がありましたね)

ケルト音楽ってちょっとヘブライ音楽と通じる部分があるような気がします(あ、一般的な親しみの順序だと逆の考え方のほうがいいかな)。
どちらも明るさと暗さがものすごくミックスされてて、音階の違いで色彩が違うながらも即興的なメロディーの修飾の付け方とかちょっと似てるような。

ケルト文化や民族史(欧州本土のも含め)は色々調べてみたいと思ってるのですがなかなか手が回らず、まだ音楽に憧れを抱くにとどまっています。
音楽もあれですね、ケルト音楽はフルートとかハープとかフィドルとか声楽にも広げたいですね。

リンクしたのは持ってるCDではないのですが、奏者は同じPaddy O'Brienです(そしてLament部分一部だけ試聴あり)。というかPaddy(Patrick)もO'Brien(O' = ofという意味)もどちらもアイリッシュ系にはものすごくよくある名前ですね。

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