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前回のエントリーに拍手どうもです~
相変わらず休むのが下手な日々を過ごしていますが初挑戦料理はなんとか無事作りました。
ただ今回のエントリーはタイトルのもう半分を先に。
なんだかんだ(ネクロダンサーやTime Axis)でここんとこクラシック関連ではあんまり新しいCDとか買ってなかったのですがそろそろ耳に新鮮なものを、ということでiTunes storeのウィッシュリストから3つ選んで購入しました。
1つは数年前コンサートで聴いてからずっと入手してなかったジョン・アダムズの2台のピアノのための「Hallelujah Junction」。(それと他のアダムズのピアノ曲+バイオリンとピアノの曲も入ってます)
最近の音楽で2台ピアノってのもちょっと珍しくないかな。ちょっと長いには長いけどもっと聴かれても良い曲だと思うんですが。ただミニマルミュージックは避けられがちかなあ。結構聴きやすいし面白い曲だと思うんですが。
2枚目はこれも前弾いてから入手してなかったタンベルクのトランペット協奏曲第1番。
改めて聴いてみるとちょこちょこ尖ってるし、ショスタコ後世代のソヴィエト系な感じはあるけど独特の暗さがあって面白いし、あとなによりオケに色々なもの(というか無茶)を求めるところありますなー。他にはスウェーデンのマッティンソンによるトランペット協奏曲とペルトのトランペット+オケ作品と北欧方面揃いのCDです。なかなかマニアック。
3枚目は去年のMetropolisシリーズで気になってたペンレテツキとJonny Greenwoodの弦楽作品を収録した作品。Greenwoodはレディオヘッドのギタリストとして有名ですが(実際wikipedia日本語を見るとほぼその側面しか書いてない)映画音楽、クラシック音楽も手がけてて。ガチなやつで。特にペンデレツキとは世代を超えた交流もありこういうCDで共演してるとのこと。実際2人の作品並べても完成度とかに差はないですし、そういう影響もあって曲同士のなじみも良い。
Greenwoodの作品好きです。ペンデレツキも結構好きですが合わせることでどっちもより好きになりつつあります。
さて話は変わって料理の話。基本夕飯は和食にしてる私がかなり本格的に別の文化の料理に挑んでみました。
メインはインドカレー。北の方のクリーミーで甘め、ナッツ要素もあるChicken Kormaを作ってみました。ここのレシピなんですが、まあまあうまくできました。
下の方のコメントにココナッツクリームでクリーム代用の話が2つほど出てたのでココナッツクリームを使ってみたのですが、手違いで2回足したためすっごく甘いカレーになりました。ちょっと笑うほど甘かったです。母曰く玉ねぎも甘い要素に貢献してたかもということですが2日目には和らいでました。でも次回はkormaじゃないタイプのカレーにチャレンジしてみたいかも。もうちょっと深みのある感じの。
(あとカルダモンをT2のチャイからパクって入れたのですが食べるときに間違えて噛んでしまって味が大変なことに。どっかでよけて出さないと)
そしてもう一品はMoroccan Soup Barのレシピ本に載ってたHalloumiチーズ入りサラダ。
要するに焼いたHalloumiチーズ、トマト、紫玉ねぎ、ハーブ類をぜんぶ粗みじんにしてレモン汁やらオリーブオイルやらで和えたもの。塩分はチーズから。
Halloumiは外で食べたことがあるものの自分で使うのは初めて。買った時はこんなに硬いチーズでいいのかと思ったのですが、焼いたら硬さも味の香ばしさもいい感じで不思議。すごいおいしいサラダになりました。中東周りのサラダってみじん切り多くて実際面倒には感じましたがこんなにおいしいならまた作る。
で、作ったところで考えなくちゃいけないのが残り材料の使い道。
ココナッツクリームはココナッツゼリーを作ってみようかと考え中。飲茶で食べるココナッツゼリーって究極のミニマル建築みたいなくらいしっかり直方体なのですが手持ちを含めどのレシピでも寒天とかアガーじゃなくてゼラチンを使うよう書いてある。
ハーブやナッツ的なものの余りは一部Moroccan Soup Barの別のレシピ(カリフラワー煮込み)で使えるっぽいのでそっちにも挑戦してみようかな。
ということでこれからも和食メインで他にも色々自分で作れるようにしていくつもり。
気温が下がったら一人鍋的な料理含めてさらに探っていきたいです。
今日の一曲: ジョン・アダムズ 「ハレルヤ・ジャンクション」
さっき調べてたらこの曲は1996年作曲だそう。アダムズの作曲年表でいうとバイオリン協奏曲に近い、ちょうどアダムズがミニマルミュージックから発展していく途中の時点に相当します。
実際聴いててもそんな感じ。
「ハレルヤ・ジャンクション」というタイトルは実際の地名から取られてます(アメリカのカリフォルニア州)。アダムズが車で旅してるときにこの地名の標識をみて「まだ曲がないタイトル」みたいな印象を受けたそうで。それがインスピレーションとなってこの曲が生まれたそう。
曲はミニマルミュージックらしい繰り返しが特徴的なのですが、その繰り返されるフレーズの数々にもちょっとした仕組みが。各セクションで主体となるモチーフは「ハレルヤ」を言葉として言ったリズムをベースにしているそうです。一番分かりやすいのは一番最初と最後かな。何通りか違うパターンがあるのですが。
これもアメリカのミニマルミュージックで使われるテクニックで、スティーブ・ライヒの「Different Trains」でも録音された声の一部のリズムを楽器にとって繰り返したりとかあります。
題名が題名ですし(あと生まれた場所もカリフォルニアですし)曲はほんと明るいです。そして本文の方でも書きましたがちょっと長いながらも聴きやすい。しかもリズムが特徴的で動きがあって、旅音楽な感じもありで。素直に楽しい曲です。
前述の通りアダムズのピアノ曲(これだけ!?)とバイオリンとピアノのためのRoad Moviesが収録されてるアルバムですが、何げに旅音楽の詰め合わせでもありますね。思えばバロック時代とかと比べて19世紀後半、さらに20世紀、21世紀になって作曲家のホームグラウンド以外の場所を描いた作品のなんと多いこと。当たり前のことですが改めてこうやって音楽で聴いてみるとわくわくしますね。
相変わらず休むのが下手な日々を過ごしていますが初挑戦料理はなんとか無事作りました。
ただ今回のエントリーはタイトルのもう半分を先に。
なんだかんだ(ネクロダンサーやTime Axis)でここんとこクラシック関連ではあんまり新しいCDとか買ってなかったのですがそろそろ耳に新鮮なものを、ということでiTunes storeのウィッシュリストから3つ選んで購入しました。
1つは数年前コンサートで聴いてからずっと入手してなかったジョン・アダムズの2台のピアノのための「Hallelujah Junction」。(それと他のアダムズのピアノ曲+バイオリンとピアノの曲も入ってます)
最近の音楽で2台ピアノってのもちょっと珍しくないかな。ちょっと長いには長いけどもっと聴かれても良い曲だと思うんですが。ただミニマルミュージックは避けられがちかなあ。結構聴きやすいし面白い曲だと思うんですが。
2枚目はこれも前弾いてから入手してなかったタンベルクのトランペット協奏曲第1番。
改めて聴いてみるとちょこちょこ尖ってるし、ショスタコ後世代のソヴィエト系な感じはあるけど独特の暗さがあって面白いし、あとなによりオケに色々なもの(というか無茶)を求めるところありますなー。他にはスウェーデンのマッティンソンによるトランペット協奏曲とペルトのトランペット+オケ作品と北欧方面揃いのCDです。なかなかマニアック。
3枚目は去年のMetropolisシリーズで気になってたペンレテツキとJonny Greenwoodの弦楽作品を収録した作品。Greenwoodはレディオヘッドのギタリストとして有名ですが(実際wikipedia日本語を見るとほぼその側面しか書いてない)映画音楽、クラシック音楽も手がけてて。ガチなやつで。特にペンデレツキとは世代を超えた交流もありこういうCDで共演してるとのこと。実際2人の作品並べても完成度とかに差はないですし、そういう影響もあって曲同士のなじみも良い。
Greenwoodの作品好きです。ペンデレツキも結構好きですが合わせることでどっちもより好きになりつつあります。
さて話は変わって料理の話。基本夕飯は和食にしてる私がかなり本格的に別の文化の料理に挑んでみました。
メインはインドカレー。北の方のクリーミーで甘め、ナッツ要素もあるChicken Kormaを作ってみました。ここのレシピなんですが、まあまあうまくできました。
下の方のコメントにココナッツクリームでクリーム代用の話が2つほど出てたのでココナッツクリームを使ってみたのですが、手違いで2回足したためすっごく甘いカレーになりました。ちょっと笑うほど甘かったです。母曰く玉ねぎも甘い要素に貢献してたかもということですが2日目には和らいでました。でも次回はkormaじゃないタイプのカレーにチャレンジしてみたいかも。もうちょっと深みのある感じの。
(あとカルダモンをT2のチャイからパクって入れたのですが食べるときに間違えて噛んでしまって味が大変なことに。どっかでよけて出さないと)
そしてもう一品はMoroccan Soup Barのレシピ本に載ってたHalloumiチーズ入りサラダ。
要するに焼いたHalloumiチーズ、トマト、紫玉ねぎ、ハーブ類をぜんぶ粗みじんにしてレモン汁やらオリーブオイルやらで和えたもの。塩分はチーズから。
Halloumiは外で食べたことがあるものの自分で使うのは初めて。買った時はこんなに硬いチーズでいいのかと思ったのですが、焼いたら硬さも味の香ばしさもいい感じで不思議。すごいおいしいサラダになりました。中東周りのサラダってみじん切り多くて実際面倒には感じましたがこんなにおいしいならまた作る。
で、作ったところで考えなくちゃいけないのが残り材料の使い道。
ココナッツクリームはココナッツゼリーを作ってみようかと考え中。飲茶で食べるココナッツゼリーって究極のミニマル建築みたいなくらいしっかり直方体なのですが手持ちを含めどのレシピでも寒天とかアガーじゃなくてゼラチンを使うよう書いてある。
ハーブやナッツ的なものの余りは一部Moroccan Soup Barの別のレシピ(カリフラワー煮込み)で使えるっぽいのでそっちにも挑戦してみようかな。
ということでこれからも和食メインで他にも色々自分で作れるようにしていくつもり。
気温が下がったら一人鍋的な料理含めてさらに探っていきたいです。
今日の一曲: ジョン・アダムズ 「ハレルヤ・ジャンクション」
さっき調べてたらこの曲は1996年作曲だそう。アダムズの作曲年表でいうとバイオリン協奏曲に近い、ちょうどアダムズがミニマルミュージックから発展していく途中の時点に相当します。
実際聴いててもそんな感じ。
「ハレルヤ・ジャンクション」というタイトルは実際の地名から取られてます(アメリカのカリフォルニア州)。アダムズが車で旅してるときにこの地名の標識をみて「まだ曲がないタイトル」みたいな印象を受けたそうで。それがインスピレーションとなってこの曲が生まれたそう。
曲はミニマルミュージックらしい繰り返しが特徴的なのですが、その繰り返されるフレーズの数々にもちょっとした仕組みが。各セクションで主体となるモチーフは「ハレルヤ」を言葉として言ったリズムをベースにしているそうです。一番分かりやすいのは一番最初と最後かな。何通りか違うパターンがあるのですが。
これもアメリカのミニマルミュージックで使われるテクニックで、スティーブ・ライヒの「Different Trains」でも録音された声の一部のリズムを楽器にとって繰り返したりとかあります。
題名が題名ですし(あと生まれた場所もカリフォルニアですし)曲はほんと明るいです。そして本文の方でも書きましたがちょっと長いながらも聴きやすい。しかもリズムが特徴的で動きがあって、旅音楽な感じもありで。素直に楽しい曲です。
前述の通りアダムズのピアノ曲(これだけ!?)とバイオリンとピアノのためのRoad Moviesが収録されてるアルバムですが、何げに旅音楽の詰め合わせでもありますね。思えばバロック時代とかと比べて19世紀後半、さらに20世紀、21世紀になって作曲家のホームグラウンド以外の場所を描いた作品のなんと多いこと。当たり前のことですが改めてこうやって音楽で聴いてみるとわくわくしますね。
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前述呂布軍のベストな状態撤回。ベストはベストでも曹操はやっぱり強かった。
中級だしな。
ゲーム内だけでなく日常生活も比較的わたわたしています。
仕事はこないだより案件数は減ったものの量はまだまだあるのでちょっと落ち着かず。
そんななかでなるべく落ち着くところまで仕事進めたかったりピアノもやりたかったりなんだりでついついちゃんとした休みを入れるのを忘れてしまう。
そういうのをモニターするのも兼ねてKikki Kのmeal plannerをデイリープランナーとして買った&使ってるはずなんですけどねえ。
昨日はメシアンの20のまなざし初めて全部通して弾きました。
一曲毎にちょっとメモ書く位の休憩+10番の後にもうちょっと長めに休憩とりました。体力がキツいことはとりあえず無かったのですが(ただ一応音量は若干セーブ気味のとこも)、なにより6番10番がめちゃくちゃなのと後半でペダル足がたまに痛くなるのと最後の20番で急にがくっと集中力が落ちること。全部で2時間、どうあがいても最後は集中力が切れることが予想されるので隅から隅までがっつり知っておかないと崩壊の恐れが。19番まで弾いてからの20番の難しさってなかなかの鬼畜だよなー。
あとずっとまなざし弾いてるのはもちろん、聴く方面でも最近クラシックで新しく音楽購入してなかったのでちょっと今何枚か選んで買ってます。現代音楽です。ほぼ生きてる作曲家ばっかりです。買わなかった分も合わせて次回にでも紹介しようかな。
で、割とくたくたしているのにこういう時に限って新しく料理に挑戦してみたく、というか普段自分が作るものと違う物が食べたくなるというか。なのでMoroccan Soup Barのレシピ本から(初!)作ってみたかったサラダを一つ、そしてネットでインドカレーのレシピを探してました。
前住んでたところではたまにインドカレーをテイクアウト・デリバリーしてたのですが1人だとどうもデリバリー最少額に届かなかったり量が多かったりで不便なので自宅で作れたらいいのになーとちょっと前から思ってたのですが。
ちなみに好きなのはインドでも北の系統のクリーミーなカレー。Kormaとか甘いのがいい。
それで北インドのカレーなのでナンで食べるのが好き(残った場合ナンだけでも食べる)。
ということで事前にあんまり長く漬けなくていい、スパイスをたくさん買い足さなくて良い、とかの条件でレシピを探してとりあえず初めての試みとしてこれに絞ってみました。(ちなみにカルダモンはT2のチャイから掘り出す予定。中華風角煮のハッカクも同じく掘り出しました)
普段作ってる料理より若干手間がかかるし慣れない手順ですがうまくできるといいな。
でも料理の下ごしらえのために夕方休んでもそれは休んでることにカウントされないってことはちゃんと念頭に置いておかなければ(汗)メンタルヘルス関連として「休む」ことにフォーカスした話は(自分に対してまとめる&言い聞かせる意味でも)改めて書きたいんですけど前述の体たらくなのでいつになるか。
とにかくコンサート行きも仕事もピアノもありますが休むことを忘れないことを目標にがんばります。
今日の一曲: レナード・バーンスタイン 「『ウエスト・サイド物語』からのシンフォニック・ダンス」より「プロローグ」
いきなりですが今度またZelman Symphonyでピアノと多分チェレスタを弾くことになりました。コープランドのクラリネット協奏曲(ソリストはPlexusで弾いてるクラリネット奏者)でピアノパートがあって、このウェストサイド物語でピアノとチェレスタが一人で兼任できるかってとこです。どっちの楽器も好きな見せ場があるのでなんとか1人でできるといいんだけど(スコア見ないとわからない)。
実際のリハーサルはまだ先なので(小分けにするような曲でもないのですが)とりあえずプロローグだけ。プロローグではピアノが結構かっこいいです。ブロードウェイ&ジャズでっせ。リズムセクションな感じてんこもり。
プロローグでおなじみのメロディーの他に気になるのが打楽器の活躍。ミュージカル版の楽器編成でも打楽器の多彩さにびっくりします。ハイハットシンバルに警笛にドラムに全部いちいち聞き取るにも忙しい!この曲だけじゃなくてミュージカル全体の楽しさってかなり打楽器で持ってるはず。
ウェスト・サイド物語って本来ミュージカルでメインは歌だと思いますし、歌のナンバーを単独で演奏するのも楽しいのですが、このシンフォニックダンスは「踊り」に特化することでメインでない曲に焦点を当てたり(=マリアとか定番ナンバーがない!)器楽音楽としての面白さを引き出したり、それに他にはないスピード感が出てくるのがまた楽しい。
いつ聴いてもエキサイティングな曲です。
リンクしてのもアメリカ音楽で踊って踊ってもっと踊るアルバム。ジャケット見てとおりです。
せっかくバレエやってるんだし改めてこういうブロードウェイミュージカルとかアメリカ音楽の「踊り」をみてみたい気持ちになってきました。
中級だしな。
ゲーム内だけでなく日常生活も比較的わたわたしています。
仕事はこないだより案件数は減ったものの量はまだまだあるのでちょっと落ち着かず。
そんななかでなるべく落ち着くところまで仕事進めたかったりピアノもやりたかったりなんだりでついついちゃんとした休みを入れるのを忘れてしまう。
そういうのをモニターするのも兼ねてKikki Kのmeal plannerをデイリープランナーとして買った&使ってるはずなんですけどねえ。
昨日はメシアンの20のまなざし初めて全部通して弾きました。
一曲毎にちょっとメモ書く位の休憩+10番の後にもうちょっと長めに休憩とりました。体力がキツいことはとりあえず無かったのですが(ただ一応音量は若干セーブ気味のとこも)、なにより6番10番がめちゃくちゃなのと後半でペダル足がたまに痛くなるのと最後の20番で急にがくっと集中力が落ちること。全部で2時間、どうあがいても最後は集中力が切れることが予想されるので隅から隅までがっつり知っておかないと崩壊の恐れが。19番まで弾いてからの20番の難しさってなかなかの鬼畜だよなー。
あとずっとまなざし弾いてるのはもちろん、聴く方面でも最近クラシックで新しく音楽購入してなかったのでちょっと今何枚か選んで買ってます。現代音楽です。ほぼ生きてる作曲家ばっかりです。買わなかった分も合わせて次回にでも紹介しようかな。
で、割とくたくたしているのにこういう時に限って新しく料理に挑戦してみたく、というか普段自分が作るものと違う物が食べたくなるというか。なのでMoroccan Soup Barのレシピ本から(初!)作ってみたかったサラダを一つ、そしてネットでインドカレーのレシピを探してました。
前住んでたところではたまにインドカレーをテイクアウト・デリバリーしてたのですが1人だとどうもデリバリー最少額に届かなかったり量が多かったりで不便なので自宅で作れたらいいのになーとちょっと前から思ってたのですが。
ちなみに好きなのはインドでも北の系統のクリーミーなカレー。Kormaとか甘いのがいい。
それで北インドのカレーなのでナンで食べるのが好き(残った場合ナンだけでも食べる)。
ということで事前にあんまり長く漬けなくていい、スパイスをたくさん買い足さなくて良い、とかの条件でレシピを探してとりあえず初めての試みとしてこれに絞ってみました。(ちなみにカルダモンはT2のチャイから掘り出す予定。中華風角煮のハッカクも同じく掘り出しました)
普段作ってる料理より若干手間がかかるし慣れない手順ですがうまくできるといいな。
でも料理の下ごしらえのために夕方休んでもそれは休んでることにカウントされないってことはちゃんと念頭に置いておかなければ(汗)メンタルヘルス関連として「休む」ことにフォーカスした話は(自分に対してまとめる&言い聞かせる意味でも)改めて書きたいんですけど前述の体たらくなのでいつになるか。
とにかくコンサート行きも仕事もピアノもありますが休むことを忘れないことを目標にがんばります。
今日の一曲: レナード・バーンスタイン 「『ウエスト・サイド物語』からのシンフォニック・ダンス」より「プロローグ」
いきなりですが今度またZelman Symphonyでピアノと多分チェレスタを弾くことになりました。コープランドのクラリネット協奏曲(ソリストはPlexusで弾いてるクラリネット奏者)でピアノパートがあって、このウェストサイド物語でピアノとチェレスタが一人で兼任できるかってとこです。どっちの楽器も好きな見せ場があるのでなんとか1人でできるといいんだけど(スコア見ないとわからない)。
実際のリハーサルはまだ先なので(小分けにするような曲でもないのですが)とりあえずプロローグだけ。プロローグではピアノが結構かっこいいです。ブロードウェイ&ジャズでっせ。リズムセクションな感じてんこもり。
プロローグでおなじみのメロディーの他に気になるのが打楽器の活躍。ミュージカル版の楽器編成でも打楽器の多彩さにびっくりします。ハイハットシンバルに警笛にドラムに全部いちいち聞き取るにも忙しい!この曲だけじゃなくてミュージカル全体の楽しさってかなり打楽器で持ってるはず。
ウェスト・サイド物語って本来ミュージカルでメインは歌だと思いますし、歌のナンバーを単独で演奏するのも楽しいのですが、このシンフォニックダンスは「踊り」に特化することでメインでない曲に焦点を当てたり(=マリアとか定番ナンバーがない!)器楽音楽としての面白さを引き出したり、それに他にはないスピード感が出てくるのがまた楽しい。
いつ聴いてもエキサイティングな曲です。
リンクしてのもアメリカ音楽で踊って踊ってもっと踊るアルバム。ジャケット見てとおりです。
せっかくバレエやってるんだし改めてこういうブロードウェイミュージカルとかアメリカ音楽の「踊り」をみてみたい気持ちになってきました。
なんかまた新しいスパムが湧いたようですなー。
たまーにざざっと湧くんですが都度対処しなきゃ。めんどい。
さて三国志13、廖化で初シナリオクリアした後はちょっと休んでから次始めるつもりでしたがついつい始めちゃいました。
第2シナリオ「反董卓同盟」を貂蝉(在野スタート)で。美女です。
序盤ではなるべく史実イベントが起きるように保守的に行動して(条件がまだ全部明らかになってないのですが一回失敗しました)、史実通り董卓暗殺→呂布軍として独立→徐州入手と呂布軍にとってベストな状態になってから本格的に全土制覇に向けて動き出しました。なんかちゃんとした勢力になった感じ。
呂布軍でプレイするのは三国志シリーズ初。そもそも無双の呂布伝まで愛着がなかっってのもそうなのですがいつもなんだかんだで逆風強くてなかなか手が出ないんですよ。呂布軍は君主を筆頭に武力頼りの武将が多いので知力寄りの貂蝉は能力的にも外見的にも(?)異色。軍師・陳宮もそうですがそういう環境だからこそプレイヤーとしては働きがいがある・・・のかな?
廖化も貂蝉もキャラクター成長の伸びしろが色々あってそこが楽しみでもあります。
(能力が高くてもさらに伸びるんですが、そこそこ使いやすいレベルの武将ががっつり自信を持って一線級で使えるようになるのはさらに楽しい)
廖化は早々に黄巾やめて劉備とコネ作って政治力を上げたり(こっちも武力偏りな環境だったのでそういうコネも自分の成長も貴重)、貂蝉は養父の王允に政治力を上げてもらったり紹介状を書いてもらったり、周りの武将との関係を活用するのも面白い。
反董卓同盟シナリオは史実イベントで色んな武将の場所や所属が変わるので意外なところで紹介状が活きてきたり。乱世ってほんと何があるかわからいなー。
廖化でプレイしてるときは一騎打ち・舌戦どっちも機会があったのですが貂蝉の場合舌戦オンリー。補正なしでも強いですし、ちょっとした知力系アイテム持ってるだけでもかなり楽勝になります。なので昇進特権は外交に使って(大事なんですけどどうせ誰も外交しないんですよね)ます。舌戦もそうですが側近に根回ししたりするシステムがかなり楽しい。
ただ一品官まで昇進して昇進特権がなくなると外交できないってのはやっぱ不便だよなー。だからこそなるべく周りの勢力を滅ぼして外交は必要なときだけにしたいのですが今メインの敵はこれまた順調に力を付けてる曹操だしそんなに強気には出れないです。
あと貂蝉でプレイしててこれはいい!というのは特性「公正無私」(だったかな)。
太守とかのポジションだと配下の武将の忠誠度が定期的に上がるという特性。勢力を滅ぼして武将を登用したとき、いちいち訪問とかプレゼントとかして忠誠をあげなくても(いやある程度はやったほうがいいのか)自然にこっちになついてくれる。なのでチャンスがあったらとにかく率先して登用して傘下に置いておく。
史実の呂布の破滅の一因が仲間の裏切りだったこともあり、やっぱ貂蝉は呂布のそばにいるべき存在なのかも。
そうそう、呂布とは史実イベントで(いわば強制的に)夫婦になったわけなのですが呂布と貂蝉が同じ都市にいるときに貂蝉が仕事してるととにかくやたらと呂布が手助けしてくれようとするのが面白くて。過保護にもほどがある!
そんな内政・外交・集落説得がメインで強い貂蝉ですがもちろん戦に出ることもあります。
戦闘時の特技も前線でなかなか使えるのですが、武力とか統率が低いので優勢の戦でも敵を殲滅するのがちょっとゆっくり。今の所勝負に影響するほどではないのですがやっぱり周りの武将に稽古をつけてもらってそこらの能力を伸ばしておいたほうがいいのかも。
ということで全土統一までに貂蝉がなんかマッチョになってたら困りますがこれからの成長&勢力としての拡大も楽しみです。あと他の勢力がお互いにドンパチ始めるのを狙っています。
歴史の流れもちょっと前まではほぼ史実通りだったのですがここからどう変わっていくか。少しは呂布軍に追い風が吹くといいんだけど。
今日の一曲: ナイジェル・ウェストレイク 「Shadow Dances」
特に夏の曲というわけじゃないのですがどうも最近夏が完全に終わる前に聞きたいなーと思っていて、なんだかんだで今日2回も聞いちゃった曲。
ギターとオケのためのレパートリーってまだまだ少ないのですが(音量だったりオケ使いだったり色々ハードルはあるようで)、そのくくりの曲だと「かっこよさ」がダントツなこの曲。
あと「がっつりした聴き応え」も他のギター+オケ曲よりもあるかな。
そのかっこよさと聴き応えの正体は不協和音にあるんじゃないかと思います。そもそも和音を協和音と不協和音に分けちゃうこと自体なんだかなーと思うのですが、この曲ではその無限に混ざりあって複雑な色彩を出す和音と、それをギターでかき鳴らしたりオケで響かせるパワフルさと格好良さ。不協和音は不快な音と決めつけるのはもったいない。
この曲の和音の使い方、ギターの使い方、そしてアンビエントな要素もウェストレイクがオーストラリア出身であることとクラシック以外の音楽をやってたことが関わってるのかなーという印象を受けます。Shadow Dancesの夏の夜のような、熱帯雨林のようなイメージは多分この国独特のもの。どうとは説明できないのですが。
(そういえば最近Brett Deanがヨーロッパとかで彼の音楽がとってもオーストラリアらしいと言われて分かるけど説明できないみたいなことを言ってたなー。きっと似たような性質がどっかにある)
ギターパートのエッジや和音の響きなんかを考えるとリンク先の録音で弾いてるSlava Grigoryan以外で聴けるのかなーみたいな風に思っちゃうのですがそんなモダンな色彩とパワーを持った演奏がもっと聴きたいです。この曲に限らずですが(例えば同じアルバムに収録されてるAntarctica組曲とか)もっとオーストラリアの曲が広く演奏されて欲しい!もっと!
(ついでですがオーストラリアの音楽・ギター音楽ときたらこのアルバムとGuitar TrekのSix Fishがおすすめ)
たまーにざざっと湧くんですが都度対処しなきゃ。めんどい。
さて三国志13、廖化で初シナリオクリアした後はちょっと休んでから次始めるつもりでしたがついつい始めちゃいました。
第2シナリオ「反董卓同盟」を貂蝉(在野スタート)で。美女です。
序盤ではなるべく史実イベントが起きるように保守的に行動して(条件がまだ全部明らかになってないのですが一回失敗しました)、史実通り董卓暗殺→呂布軍として独立→徐州入手と呂布軍にとってベストな状態になってから本格的に全土制覇に向けて動き出しました。なんかちゃんとした勢力になった感じ。
呂布軍でプレイするのは三国志シリーズ初。そもそも無双の呂布伝まで愛着がなかっってのもそうなのですがいつもなんだかんだで逆風強くてなかなか手が出ないんですよ。呂布軍は君主を筆頭に武力頼りの武将が多いので知力寄りの貂蝉は能力的にも外見的にも(?)異色。軍師・陳宮もそうですがそういう環境だからこそプレイヤーとしては働きがいがある・・・のかな?
廖化も貂蝉もキャラクター成長の伸びしろが色々あってそこが楽しみでもあります。
(能力が高くてもさらに伸びるんですが、そこそこ使いやすいレベルの武将ががっつり自信を持って一線級で使えるようになるのはさらに楽しい)
廖化は早々に黄巾やめて劉備とコネ作って政治力を上げたり(こっちも武力偏りな環境だったのでそういうコネも自分の成長も貴重)、貂蝉は養父の王允に政治力を上げてもらったり紹介状を書いてもらったり、周りの武将との関係を活用するのも面白い。
反董卓同盟シナリオは史実イベントで色んな武将の場所や所属が変わるので意外なところで紹介状が活きてきたり。乱世ってほんと何があるかわからいなー。
廖化でプレイしてるときは一騎打ち・舌戦どっちも機会があったのですが貂蝉の場合舌戦オンリー。補正なしでも強いですし、ちょっとした知力系アイテム持ってるだけでもかなり楽勝になります。なので昇進特権は外交に使って(大事なんですけどどうせ誰も外交しないんですよね)ます。舌戦もそうですが側近に根回ししたりするシステムがかなり楽しい。
ただ一品官まで昇進して昇進特権がなくなると外交できないってのはやっぱ不便だよなー。だからこそなるべく周りの勢力を滅ぼして外交は必要なときだけにしたいのですが今メインの敵はこれまた順調に力を付けてる曹操だしそんなに強気には出れないです。
あと貂蝉でプレイしててこれはいい!というのは特性「公正無私」(だったかな)。
太守とかのポジションだと配下の武将の忠誠度が定期的に上がるという特性。勢力を滅ぼして武将を登用したとき、いちいち訪問とかプレゼントとかして忠誠をあげなくても(いやある程度はやったほうがいいのか)自然にこっちになついてくれる。なのでチャンスがあったらとにかく率先して登用して傘下に置いておく。
史実の呂布の破滅の一因が仲間の裏切りだったこともあり、やっぱ貂蝉は呂布のそばにいるべき存在なのかも。
そうそう、呂布とは史実イベントで(いわば強制的に)夫婦になったわけなのですが呂布と貂蝉が同じ都市にいるときに貂蝉が仕事してるととにかくやたらと呂布が手助けしてくれようとするのが面白くて。過保護にもほどがある!
そんな内政・外交・集落説得がメインで強い貂蝉ですがもちろん戦に出ることもあります。
戦闘時の特技も前線でなかなか使えるのですが、武力とか統率が低いので優勢の戦でも敵を殲滅するのがちょっとゆっくり。今の所勝負に影響するほどではないのですがやっぱり周りの武将に稽古をつけてもらってそこらの能力を伸ばしておいたほうがいいのかも。
ということで全土統一までに貂蝉がなんかマッチョになってたら困りますがこれからの成長&勢力としての拡大も楽しみです。あと他の勢力がお互いにドンパチ始めるのを狙っています。
歴史の流れもちょっと前まではほぼ史実通りだったのですがここからどう変わっていくか。少しは呂布軍に追い風が吹くといいんだけど。
今日の一曲: ナイジェル・ウェストレイク 「Shadow Dances」
特に夏の曲というわけじゃないのですがどうも最近夏が完全に終わる前に聞きたいなーと思っていて、なんだかんだで今日2回も聞いちゃった曲。
ギターとオケのためのレパートリーってまだまだ少ないのですが(音量だったりオケ使いだったり色々ハードルはあるようで)、そのくくりの曲だと「かっこよさ」がダントツなこの曲。
あと「がっつりした聴き応え」も他のギター+オケ曲よりもあるかな。
そのかっこよさと聴き応えの正体は不協和音にあるんじゃないかと思います。そもそも和音を協和音と不協和音に分けちゃうこと自体なんだかなーと思うのですが、この曲ではその無限に混ざりあって複雑な色彩を出す和音と、それをギターでかき鳴らしたりオケで響かせるパワフルさと格好良さ。不協和音は不快な音と決めつけるのはもったいない。
この曲の和音の使い方、ギターの使い方、そしてアンビエントな要素もウェストレイクがオーストラリア出身であることとクラシック以外の音楽をやってたことが関わってるのかなーという印象を受けます。Shadow Dancesの夏の夜のような、熱帯雨林のようなイメージは多分この国独特のもの。どうとは説明できないのですが。
(そういえば最近Brett Deanがヨーロッパとかで彼の音楽がとってもオーストラリアらしいと言われて分かるけど説明できないみたいなことを言ってたなー。きっと似たような性質がどっかにある)
ギターパートのエッジや和音の響きなんかを考えるとリンク先の録音で弾いてるSlava Grigoryan以外で聴けるのかなーみたいな風に思っちゃうのですがそんなモダンな色彩とパワーを持った演奏がもっと聴きたいです。この曲に限らずですが(例えば同じアルバムに収録されてるAntarctica組曲とか)もっとオーストラリアの曲が広く演奏されて欲しい!もっと!
(ついでですがオーストラリアの音楽・ギター音楽ときたらこのアルバムとGuitar TrekのSix Fishがおすすめ)
やったああああ三国志13、初シナリオクリア!
廖化さんは都督としてもはや君主が誰だか忘れてしまった勢力の全土統一に多大な貢献をしました。最後はもうとまらず進軍。一部後期武将もでる暇ないままのクリア。
ちょっと休憩して次、とおもったのですがついつい次のシナリオ始めてみました。
反董卓同盟(中級)を貂蝉で・・・なのですがどうも肝心の「美女連環の計」イベントがでなくてやり直そうとしてるところ。発動条件も全部明らかになってるわけじゃないのかなー・・・
さて秋とはいえどまだ暑い日が続き、異常な湿気もありすっかりブドウがおいしい季節になりました。食べ物全般そうですが特に果物は旬に敏感でいたい。(それでもよく忘れますが)
オージーはでもよく果物食べますね。健康志向が高まってる時代の比較若い世代ってのもありますがおいしいフルーツが色々ありますし。朝ご飯のお供とか子供のお弁当にオレンジとかバナナとかリンゴが丸ごと入ってたりとか、ピクニックとかホームパーティーなどで持ち寄ったり、色々な場面で食べてます。
特にブドウはこっちで食べる品種は皮むきがいらなくてそのまま手軽に食べれるので色んな場面で見ますね。特においしいと思うのがThompsonという品種の白ブドウ。家で一人で食べる用に買ってもあっというまに食べてしまう。夏の後半から秋にかけて目に見えて価格が下がるのでその時が狙い目。
同じくイチゴとかサクランボも手軽に食べれるのがやっぱり重宝するかな。
それからそろそろ今の季節和梨が出てきてもいいような。洋梨は幅広い季節に売ってるような印象があるのですが和梨はちょっと限られてる。ちなみにオージーはリンゴも洋梨も皮むかずにそのままかじります(料理用除く)。リンゴは私も皮ありの方が好きなのですが洋梨はやっぱり皮むきたいです。ただし洋梨はそもそもそんな好きでないです。
リンゴはグラニースミスみたいなオーストラリアの品種だけでなく日本の品種も普通においてます。ただ日本のリンゴに比べると小さい(だからこそそのままかじれるのかもですが)。
日本のものといえば最近デコポンがスーパーに売ってるようになりました。オレンジ・グレープフルーツ・みかんなどに加えて冬の柑橘類が楽しみ。
ちょっと面白いのがキウイ。お隣のニュージーランドの名産ですがニュージーで旬でないとき(今とか)はイタリアとかからも輸入しているらしい。
しかもばら売りじゃなくてパッケージとかで買うとキウイ用スプーンがついてきます。普通のプラスチックのスプーンの後ろがナイフみたいになってて一本でキウイを半分に切ってすくって食べられるという優れもの。家に2つほどとってあります。
今の季節の話に戻るとメロンもおいしいです。食べるならオレンジ色のメロンの方がおいしいのにあたります。薄緑のメロンは市販のやつだとあんまり甘くはない(こないだ人からもらったのはすごく甘かったですが)のですがオレンジ色のメロンはラップを通して香りがする甘いのが結構あります。
スイカもおいしいのあるんですが何せでかい!ラグビーボール型でそれより大きいサイズ、いくら半分割で売ってても一人ではなかなか食べきれない・・・
もうちょっと前の季節だと桃類がおいしいのかな。アプリコットはすでに旬を過ぎた感があり。プラムはもうちょっと前後広めに食べ頃。他にも黄桃、白桃、ネクタリン、他どうも桃系をミックス(交配)させたような名前の果物もちらほら見ます。
オーストラリアに来たらやっぱりでもパッションフルーツをオススメしたいです。固い皮を半分に切って中のゼリー状の果肉を種ごとぱりぱり食べます。外がしわしわになってた方が甘いとか聞いてますがそうなるとほんと切りにくいんですよね。ちなみに単体で食べるだけでなくパブロバのトッピングにも使うフルーツ。
他には地中海あたりではサラダなどにも使うザクロ、秋限定で柿、中国系ではライチ(冷凍してもおいしい)や竜眼(ロンガン)、トロピカルフルーツではパイナップル、パパイヤ、マンゴー、時と場所によってドリアン(冷凍)なんかもあったり。生でなくて干した状態で棗も売ってたりします(sticky date puddingとかに使うやつかな)。
多分何か書き忘れてるけどとにかくおいしいフルーツが多いメルボルンです。
他の趣旨のエントリーでも書いてますがフルーツ食べることに関してもやっぱおすすめは夏かなー。ブドウとかメロンとかライチとか、この季節がおいしいものだけでなくて他の季節には入手しにくいものもあるので。
そういう意味でもやっぱりスーパーマーケット・八百屋観光は面白いと思うんですよ。ついでにフルーツならご飯とは別に気軽に食べれますし。持って帰れないのは残念ですが。
そんな私は今ちょうど家にある分のブドウを平らげたところ。次は何を買おうかな~&早く和梨が出てこないかな~
今日の一曲はお休み。考えてなかったです。
廖化さんは都督としてもはや君主が誰だか忘れてしまった勢力の全土統一に多大な貢献をしました。最後はもうとまらず進軍。一部後期武将もでる暇ないままのクリア。
ちょっと休憩して次、とおもったのですがついつい次のシナリオ始めてみました。
反董卓同盟(中級)を貂蝉で・・・なのですがどうも肝心の「美女連環の計」イベントがでなくてやり直そうとしてるところ。発動条件も全部明らかになってるわけじゃないのかなー・・・
さて秋とはいえどまだ暑い日が続き、異常な湿気もありすっかりブドウがおいしい季節になりました。食べ物全般そうですが特に果物は旬に敏感でいたい。(それでもよく忘れますが)
オージーはでもよく果物食べますね。健康志向が高まってる時代の比較若い世代ってのもありますがおいしいフルーツが色々ありますし。朝ご飯のお供とか子供のお弁当にオレンジとかバナナとかリンゴが丸ごと入ってたりとか、ピクニックとかホームパーティーなどで持ち寄ったり、色々な場面で食べてます。
特にブドウはこっちで食べる品種は皮むきがいらなくてそのまま手軽に食べれるので色んな場面で見ますね。特においしいと思うのがThompsonという品種の白ブドウ。家で一人で食べる用に買ってもあっというまに食べてしまう。夏の後半から秋にかけて目に見えて価格が下がるのでその時が狙い目。
同じくイチゴとかサクランボも手軽に食べれるのがやっぱり重宝するかな。
それからそろそろ今の季節和梨が出てきてもいいような。洋梨は幅広い季節に売ってるような印象があるのですが和梨はちょっと限られてる。ちなみにオージーはリンゴも洋梨も皮むかずにそのままかじります(料理用除く)。リンゴは私も皮ありの方が好きなのですが洋梨はやっぱり皮むきたいです。ただし洋梨はそもそもそんな好きでないです。
リンゴはグラニースミスみたいなオーストラリアの品種だけでなく日本の品種も普通においてます。ただ日本のリンゴに比べると小さい(だからこそそのままかじれるのかもですが)。
日本のものといえば最近デコポンがスーパーに売ってるようになりました。オレンジ・グレープフルーツ・みかんなどに加えて冬の柑橘類が楽しみ。
ちょっと面白いのがキウイ。お隣のニュージーランドの名産ですがニュージーで旬でないとき(今とか)はイタリアとかからも輸入しているらしい。
しかもばら売りじゃなくてパッケージとかで買うとキウイ用スプーンがついてきます。普通のプラスチックのスプーンの後ろがナイフみたいになってて一本でキウイを半分に切ってすくって食べられるという優れもの。家に2つほどとってあります。
今の季節の話に戻るとメロンもおいしいです。食べるならオレンジ色のメロンの方がおいしいのにあたります。薄緑のメロンは市販のやつだとあんまり甘くはない(こないだ人からもらったのはすごく甘かったですが)のですがオレンジ色のメロンはラップを通して香りがする甘いのが結構あります。
スイカもおいしいのあるんですが何せでかい!ラグビーボール型でそれより大きいサイズ、いくら半分割で売ってても一人ではなかなか食べきれない・・・
もうちょっと前の季節だと桃類がおいしいのかな。アプリコットはすでに旬を過ぎた感があり。プラムはもうちょっと前後広めに食べ頃。他にも黄桃、白桃、ネクタリン、他どうも桃系をミックス(交配)させたような名前の果物もちらほら見ます。
オーストラリアに来たらやっぱりでもパッションフルーツをオススメしたいです。固い皮を半分に切って中のゼリー状の果肉を種ごとぱりぱり食べます。外がしわしわになってた方が甘いとか聞いてますがそうなるとほんと切りにくいんですよね。ちなみに単体で食べるだけでなくパブロバのトッピングにも使うフルーツ。
他には地中海あたりではサラダなどにも使うザクロ、秋限定で柿、中国系ではライチ(冷凍してもおいしい)や竜眼(ロンガン)、トロピカルフルーツではパイナップル、パパイヤ、マンゴー、時と場所によってドリアン(冷凍)なんかもあったり。生でなくて干した状態で棗も売ってたりします(sticky date puddingとかに使うやつかな)。
多分何か書き忘れてるけどとにかくおいしいフルーツが多いメルボルンです。
他の趣旨のエントリーでも書いてますがフルーツ食べることに関してもやっぱおすすめは夏かなー。ブドウとかメロンとかライチとか、この季節がおいしいものだけでなくて他の季節には入手しにくいものもあるので。
そういう意味でもやっぱりスーパーマーケット・八百屋観光は面白いと思うんですよ。ついでにフルーツならご飯とは別に気軽に食べれますし。持って帰れないのは残念ですが。
そんな私は今ちょうど家にある分のブドウを平らげたところ。次は何を買おうかな~&早く和梨が出てこないかな~
今日の一曲はお休み。考えてなかったです。
あー飲み過ぎたー。
昨日は音楽友達2人が遊びに来てご飯を振る舞いました。
メニューはご飯と生野菜と味噌汁といつもの漬け物と冷や奴とつくね。
持ってきてくれたワインとビール(私はビールは飲みませんでしたが)、それから家にあった日本酒とアブサンを飲んで色々話しました。
日本酒が結構すっきりするので途中で日本酒挟みながら飲むと結構量行くんですよね。そしてなんで最後にアブサン開けようとした。さらになぜ水足さずにストレートで飲んだ。
結局お開きになってちょっとテーブル片付けてから潰れましたよ。さすがに今日までは持ち越さなかったですが深夜にしんどかったー。
前飲み過ぎたときからなんにも学習してないですねほんと。今後気をつけなければ。(まあ外で飲む方が気をつけやすいですが)
何はともあれ楽しかったです。2人とは大学以来の付き合いですしピアノ弾き同士、さらにこの家に初めてのお客さんというのもあってそりゃテンションも上がりますわ。
好きなことの話で盛り上がる、というのもそうですし音楽のある環境にまた触れることができた心地よさ。音楽への愛を共有してるだけでなく自分を音楽家として評価してくれてる人だってのも大きい。
音楽の事で盛り上がるといっても色々あり。奏者のこと、業界のこと、曲のこと、楽器のこと。
盛り上がりながらふと客観的に自分たちのことも含めてピアニストって面白い生き物だよなーと思うのです。生き方とか生活とかいうよりも「生態」。3人ともかなり違うタイプのピアニストなんでお互い自分の話をして比べ合うのも面白い。
周りの奏者との関係だったり、音楽との関係だったり、音楽外のこととの絡みだったり、師弟関係だったり。自分にとってどんな音楽がなかなか手が出ないか、とかいう話もした覚えが。
自分をとりまくこの音楽環境がとにかく面白くて楽しくて、フィクション作品よりもずっと面白いものだから困る。いや全然困ってないけど。
なんかやっぱり人間としての自分よりピアノ弾きとしての自分なんですよね。それを久しぶりに取り戻した感があって。
もっと音楽友達と遊びたいなあと改めて思った次第です。
ただまだしばらくは仕事も忙しいので(飲む量含め)無理せずに過ごさなきゃですね。
今度こそ反省、反省です。
今日の一曲: モーリス・ラヴェル 「夜のガスパール」より「ウンディーネ」
今検索かけたらスカルボは2回紹介してるのに他の2つの楽章は今日の一曲で扱ってなかった。
最近この曲を弾いてたのと、あと昨日もちょっとガスパールの話が出たので。
(本当は昨日の3人全員弾いてる曲なんかないかなーと思ったのですが主に私のレパートリーの問題でそんな曲はみつかりませんでした)
昨日のその自分になかなか手が届かない曲の話で、一人が形式がかっちりしてる中で遊べる曲はいいけど波のように次々押し寄せる音楽はなかなか手がない、という話をしてて例にあがったのがこの「夜のガスパール」。
私は逆、とまでは言わないですがそういう曲の方が惹かれる、チャレンジしてみたくなるところはあるかなー。少なくともラヴェルは全体的につかみどころがないようでもディテールはがっつり合理的で分かりやすいから手が届かなくは感じないのかも。
こちらの夏は特に音楽でも水っ気が欲しくなってドビュッシーの映像第1集の「水の反映」とかこの「ウンディーネ」とかちょこっと弾いてたのですが、ウンディーネはちょっとやっぱ他の「水」曲とちょっと違う感じがあるような。
水が明らかに意志を持って動いてる感があるんですよね。意図して自然でない動きをする、みたいな。どこでどう具体的にやってるっていうと難しいのですが、例えばフレーズの終わりに回るようなアルペジオが入ったりとか。だから自分で水を操ってるような感覚がまた面白いんですよ。
ものすごーく難しい曲なんですが色々気持ちいい曲です。ただ♯7つで書いてあるので未だに私は音を読むのに四苦八苦。だから7つ♯は全部♯なんだって!シも♯が付く!・・・ということがたまーに弾くぐらいだと身につかない。
リンクしたのは昨日話に出た私の先生の先生、ミケランジェリの演奏。
試聴してみたところウンディーネの演奏は音が水晶みたいな硬さがあってものすごく精巧な印象。流体的なウンディーネもいいけどこういうのも面白い。神経質な演奏とか好き。
昨日は音楽友達2人が遊びに来てご飯を振る舞いました。
メニューはご飯と生野菜と味噌汁といつもの漬け物と冷や奴とつくね。
持ってきてくれたワインとビール(私はビールは飲みませんでしたが)、それから家にあった日本酒とアブサンを飲んで色々話しました。
日本酒が結構すっきりするので途中で日本酒挟みながら飲むと結構量行くんですよね。そしてなんで最後にアブサン開けようとした。さらになぜ水足さずにストレートで飲んだ。
結局お開きになってちょっとテーブル片付けてから潰れましたよ。さすがに今日までは持ち越さなかったですが深夜にしんどかったー。
前飲み過ぎたときからなんにも学習してないですねほんと。今後気をつけなければ。(まあ外で飲む方が気をつけやすいですが)
何はともあれ楽しかったです。2人とは大学以来の付き合いですしピアノ弾き同士、さらにこの家に初めてのお客さんというのもあってそりゃテンションも上がりますわ。
好きなことの話で盛り上がる、というのもそうですし音楽のある環境にまた触れることができた心地よさ。音楽への愛を共有してるだけでなく自分を音楽家として評価してくれてる人だってのも大きい。
音楽の事で盛り上がるといっても色々あり。奏者のこと、業界のこと、曲のこと、楽器のこと。
盛り上がりながらふと客観的に自分たちのことも含めてピアニストって面白い生き物だよなーと思うのです。生き方とか生活とかいうよりも「生態」。3人ともかなり違うタイプのピアニストなんでお互い自分の話をして比べ合うのも面白い。
周りの奏者との関係だったり、音楽との関係だったり、音楽外のこととの絡みだったり、師弟関係だったり。自分にとってどんな音楽がなかなか手が出ないか、とかいう話もした覚えが。
自分をとりまくこの音楽環境がとにかく面白くて楽しくて、フィクション作品よりもずっと面白いものだから困る。いや全然困ってないけど。
なんかやっぱり人間としての自分よりピアノ弾きとしての自分なんですよね。それを久しぶりに取り戻した感があって。
もっと音楽友達と遊びたいなあと改めて思った次第です。
ただまだしばらくは仕事も忙しいので(飲む量含め)無理せずに過ごさなきゃですね。
今度こそ反省、反省です。
今日の一曲: モーリス・ラヴェル 「夜のガスパール」より「ウンディーネ」
今検索かけたらスカルボは2回紹介してるのに他の2つの楽章は今日の一曲で扱ってなかった。
最近この曲を弾いてたのと、あと昨日もちょっとガスパールの話が出たので。
(本当は昨日の3人全員弾いてる曲なんかないかなーと思ったのですが主に私のレパートリーの問題でそんな曲はみつかりませんでした)
昨日のその自分になかなか手が届かない曲の話で、一人が形式がかっちりしてる中で遊べる曲はいいけど波のように次々押し寄せる音楽はなかなか手がない、という話をしてて例にあがったのがこの「夜のガスパール」。
私は逆、とまでは言わないですがそういう曲の方が惹かれる、チャレンジしてみたくなるところはあるかなー。少なくともラヴェルは全体的につかみどころがないようでもディテールはがっつり合理的で分かりやすいから手が届かなくは感じないのかも。
こちらの夏は特に音楽でも水っ気が欲しくなってドビュッシーの映像第1集の「水の反映」とかこの「ウンディーネ」とかちょこっと弾いてたのですが、ウンディーネはちょっとやっぱ他の「水」曲とちょっと違う感じがあるような。
水が明らかに意志を持って動いてる感があるんですよね。意図して自然でない動きをする、みたいな。どこでどう具体的にやってるっていうと難しいのですが、例えばフレーズの終わりに回るようなアルペジオが入ったりとか。だから自分で水を操ってるような感覚がまた面白いんですよ。
ものすごーく難しい曲なんですが色々気持ちいい曲です。ただ♯7つで書いてあるので未だに私は音を読むのに四苦八苦。だから7つ♯は全部♯なんだって!シも♯が付く!・・・ということがたまーに弾くぐらいだと身につかない。
リンクしたのは昨日話に出た私の先生の先生、ミケランジェリの演奏。
試聴してみたところウンディーネの演奏は音が水晶みたいな硬さがあってものすごく精巧な印象。流体的なウンディーネもいいけどこういうのも面白い。神経質な演奏とか好き。