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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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知ってるけど知らない作曲家
明日両親がこっちに来たり(なので家を掃除したり)無双ブラストやったり無双エンパやったり、堪え忍ぶ冬をなんとか乗り切っています。
それにしても寒い。本当に両親この時期にこっちに来るのか。(マレーシアは常夏だから逆にいいとは言ってますが)

以前ここで紹介した欲しいCD6枚とかクラム・ビオラ最強のを購入後、クラウドファンディング企画特典のミックステープが来たりなんだりはしたもののCDを新しく買うのはちょっと考えないようにしてました。(ゲームも買いましたしね)
あ、でもこないだオンラインで楽譜頼みました。ラフマニノフのピアノソナタ第1番(弾く用)、ワーグナー(リスト編曲)のトリスタンとイゾルデの愛の死ピアノ版(いつか弾く用)、クラムのApparition(見る&密かに歌う用)、それからなぜか安くなってたクラムのProfile of a Composerの本。これはこれで楽しみ。

ただCDをそのうち買うに当たってここはカバーしておきたいなあ、と思う作曲家が何人か頭の後ろの方で常に待機しているのです。コンサートとかで(目当ての曲としてでなく)聴いたりラジオで聴いたりでこの作曲家好きだな、とものすごく思うのになぜかその後フォローアップを怠ってる作曲家。今日はそんな作曲家5人をちょろっと紹介。というか自分に言い聞かせるのがメイン。

(1)アルバン・ベルク
20世紀初頭に活躍したオーストリアの作曲家。伝統的な西洋音楽の調から脱却した十二音技法で有名な「新ウィーン楽派」の一人です。そもそも新ウィーン楽派(シェーンベルクとかヴェーベルンとか)全般好きなのに全然詳しくない不勉強な私ですが、中でもベルクに一番親和性があるような気がします。iTunesライブラリをシャッフルで聴いて「この曲知らないけどいいな」と思うと高確率でベルク。しかも出会いも中学生の時にメル響が彼のバイオリン協奏曲を弾いて、とかなり前からで。なのにあんまり知らない作曲家。
新ウィーン楽派の他の2人よりもなぜベルクに惹かれるか、というのは説明しにくいのですが無調の度合いと曲線の感じが自分に馴染みやすいのかなー。ただピアノ曲をほとんど書いてない人なので分析するのは至難の業になりそう。
もっとフォローアップしたいベルクの曲は手持ちのバイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」、オペラ「ルル」組曲、オペラ「ヴォツェック」組曲。他にも歌曲や数少ない小規模器楽曲もお知り合いになりたい。

(2)アルフレット・シュニトケ
民族的にはユダヤ系、ロシア育ちでショスタコーヴィチの影響を受けていてかなり暗い音楽を書く、さらに神秘主義のフレーバーが強い、となれば自分にとってはどストライク。実際彼の音楽を聴いて好きじゃなかったことなんて一回もなかったのですがどうしてフォローアップしてない。
理由は初聴きでの重さと難しさ、それから多作なのでどこから手をつけていいかわかりにくいところかな。あと期待値ちょっと高めなのもためらいの一因かな。
シュニトケは以前も紹介したとおりクロノスが弾いてる「Collected Songs Where Every Verse Is Filled With Grief」がわかりやすく好きで、他に手持ちだと連弾ピアノ協奏曲を比較的良く弾きます。他の協奏曲ももっと知りたいですし、室内楽・ピアノ曲・合唱曲・オケ曲も気になります。ほんとどこから始めよう(汗)

(3)クシシュトフ・ペンデレツキ
ペンデレツキはちょこちょこ縁がある作曲家なのですがとにかく演奏頻度が低いのでコンサートで出会う機会も少なく。曲の難解さは上の2人以上(個人的な印象ですが)なので聞きこまないと親しみを感じるのは難しい。ただ映画音楽のイメージもあり(他のメディアにも転用されてることもあり)実際は思うほど取っつきづらくはないはず。
で、自分が聴いた数少ないペンデレツキの作品を思うともっと弦楽器の作品を聴きたいと思います。多分そこから攻めるのが一番やりやすい。以前聴いた弦楽四重奏曲第2番、こないだ聴いた「ポリモルフィア」もフォローアップしたいですが、楽曲一覧見ると協奏曲あたりも面白そうですし「カディッシュ」も気になる。宗教楽曲は大いに興味が湧きます。

(4)ラリー・シツキー
オーストラリアから一人。他の4人と同じく難解で暗い音楽に特に魅力を感じる作曲家です。(作曲家自身は至ってユーモアに溢れた人ですが)この国の作曲家とあって演奏される頻度はそこそこあるのですが、主に最近の作品・小規模作品に触れることが多いです。
彼の音楽を好きになったきっかけはピアノ作品「Dimensions of Night」や三重奏曲「Blood from the Moon」なのですが、この2曲も他の曲にもちらほら自分が好きな題材のものがあるんですよ。アッシャー家とかホイットマンとか。気になる気になる。
オーストラリアの作曲家の音楽は色々聴きに行ってますが(コンサートも多いしすごい作曲家が多いのでフォローアップが追いつかない)、いくらか絞ってもっとフォローアップするならシツキーは断然入ります。曲の性質やクオリティの高さもそうですがとにかく噛めば噛むほど味が出る。
それからリアルタイムで新曲を聴くことが多いオーストラリアの作曲家の作品は録音が入手不可能で聞きこもうにも聴き込めないのが悩み。Blood from the Moon、録音出ないかなー・・・

(5)ヴィトルト・ルトスワフスキ
私がなぜルトスワフスキの作品を聴き込まないか、と問う以前になぜルトスワフスキの作品の演奏頻度がこれまでにも低いのか、という疑問を常に抱いています。有名な曲(管弦楽のための協奏曲とか)は有名ですし、色んなジャンルで曲を書いてるのでどっかの楽器の人とかの主なレパートリーに入ってるんじゃないかなと思われるのですが。
確かにちょっと理詰めな感じがあって取っつきづらいところはあるかもしれませんが、ものすごく不協和音的でもものすごく難解でもない、ちょっとバルトークに似ているけどユニークな作風だと思うのですが。私にとってポーランド四大作曲家はルトスワフスキとシマノフスキとグレツキとペンデレツキですよ。
それでも自分のルトスワフスキの不勉強は単純に自分が不勉強だからで。管弦楽のための協奏曲も大好きですし、ピアノ協奏曲も大好き(メシアンに通じるところがあってちょっと弾きたいかも)。他にも好きな曲いくつかあります。でもまだまだ少ない。聴き広げるならまずはピアノ曲(知り合いが録音してたはず)、それから室内楽・オケかな。ピアノ+1人の室内楽曲が多いのでどっかにCDでまとまってるといいんだけど。

ちょろっととは言いましたが文字の量としてはかなり書いてしまった(汗)
奇しくもどれも難しめで暗めの作風の作曲家が揃ってしまいましたが全て自分が心から好きな(はずの)作曲家です。ちょっと難解な音楽を聴くのにチャレンジしてみるならここから、とかも良さそうかな?自分のために書いたエントリーではありますがおすすめです。


今日の一曲: ヴィトルト・ルトスワフスキ 管弦楽のための協奏曲 第2楽章



今回言及した曲のなかで一番容易におすすめ出来るのがこのルトスワフスキの管弦楽のための協奏曲。そこそこ聴きやすいってのもありますが、バルトークの有名な「管弦楽のための協奏曲」と一緒に聴いたり比べたりもできるので入り口があるわけです。

で、この第2楽章は以前このブログで紹介してないけど言及してるんです。1回は第1楽章を紹介したときこの第2楽章がほんとはお気に入りと書いてて、あと1回は虫にまつわる曲の特集で。題材と明記されてないけどこの曲絶対蛾だよねと書きました。今もその思いは変わりません。絶対蛾。聴いたら分かります。

第2楽章は「Capriccio notturno ed Arioso」=夜の奇想曲とアリオーゾ。
2部構成の最初の部分は軽やかで素早く気まぐれに飛び回る蛾(まだ言うか)のようなスケルツォ。すっごく速いです。フルートのタンギングの速さがスーパーすごい。それを物ともせず優雅に舞うバイオリンのメロディーとチェレスタの動くライン。(そう、チェレスタが地味ながら素敵な仕事してるのもこの楽章の魅力なんです)
この空気のような軽さと繊細さ、大きなオケながら一糸乱れぬアンサンブル、それからルトスワフスキの木管楽器使いがたまらないスケルツォです。

打って変わってアリオーゾの部分は強く堅くresoluteな性質。急に直線と角で出来てる音楽になるのは見事なもの。ソヴィエト系統だなというのも感じられるのですが、意外とチェコ系(スメタナとかフサとか)の楽曲で出てくるコラールのようなところもある、力強い歌。
そこからエンディングにどうもっていくかってのもうまいことなってて好き。

さっき言及したのでバルトークとルトスワフスキの「管弦楽のための協奏曲」が一緒に楽しめる録音をリンクしました。ちょっと試聴したらバルトークもルトスワフスキも勢いがあって楽しく聴けそうな録音でした。フレンドリーな音楽とはちょっと違いますが楽しく聴いて欲しい2曲です。


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Dinner & Drinks
前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
引き続き荀彧さんで(チャラくなってしまった息子共々)防衛戦にあけくれゲームシステムに振り回されながらエンパ満喫します~

さて、このたび・・・というか今月6日に30歳の誕生日を迎えました私。
どうもこの季節は何か祝う場をなんとかする余裕が精神にないのですが親友のお力添えでシティでディナーと飲みに行くことになりました。それが昨日の夜で。
一人では(コスパの関係で)なかなかいけないスペイン料理のTapasを食べることにしました。

食べた場所はシティのBomba。ここは以前The Aylesburyという屋上のバーも有名なスペイン料理レストランで、以前屋上バーをここで紹介したと思うのですが、今は経営が変わってTapas(居酒屋料理風の小皿)と15ドルランチが有名な(屋上も健在)スペイン料理レストランになったようで。
5人集まってパエリアとメインを一皿ずつ、そして各々Tapasを1つ2つ頼んで、ワインは赤を2本あけて、それにデザートも頼みました。

何がおいしかったってコロッケ。スモーク鰻入りだったらしいですがそんなに鰻っぽくはなかった。ただすごくおいしかったです。スペイン料理屋のコロッケ大好きです。あとここはデザートにチョコレートコロッケもあってそれもおいしかった。
それからBug(虫じゃなくてMoreton Bay Bug=ウチワエビモドキ)のローストもおいしかった。甲殻類大好き。ただそれに添えてある?Lime pil pilってなんだろう。
ディナーのコースメニューも面白そうだし、あと15ドルランチも近いうち行ってみたいです。

そしてその後は同じくシティで近くにあるBar Ampereに行って来ました。
メルボルンで有名なバーにGin Palaceというカクテルバー(その名の通りジンが有名なところ)があるのですが、その隣のThe Swampというパーティーなどで借りれるスペースと、その又隣のBar Ampereが同じ経営者らしく。
Bar Ampereは昼から食べ物も出している小さめのバーなのですが、凄いのはアブサンのラインアップ。中に入ると壁際にずらっとアブサンの空瓶、メニューは見開き1ページアブサンがあります。もちろんfountainで水を垂らして薄める飲み方で。
今回はスイス産の白いla Clandestineだったかな、バーテンダーの方のオススメで飲みました。甘めなので砂糖は全部溶かさなくてよかった。まろやかなアブサンでおいしかったです。

 

さて右側の写真ですが今回集まった友達が誕生日プレゼントに買ってくれたアブサンです!(笑)
史上最高のプレゼントかもしれない!なかなか自分では買えないからな-。
ちなみにスペイン産のTeichennéというアブサンだそう。ボトルの上部にあるのは「アルコール度数高いから注意」の警告サインです。(アブサンにも色々ありますがこれは70%だそう。バーで飲んできたのはもちょっと低いけどもちょっと高いのも飲んだことある)
今度なんとか水を垂らして飲みたいと思います。今度の小旅行かな?(そういえば温泉行けるといいけど)

ということで誕生日祝い、存分に楽しんできました。どっちの店も初めてでしたが行ってよかったですしまた行きたい。


今日の一曲は考えてなかったので手抜きでお休み。


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Let's make characters(真・三國無双7 Empires編)
前回のエントリーに拍手ありがとうございます!
前回「大人のための塗り絵本」の話をしたときに記事にリンクし忘れてました。ここです。(前のエントリーにもリンクはっておきます)
こないだこっちの大手?本屋Dymocksであるかどうかオンラインショップで調べたらなんと特集ページが出来てました。こんど見に行こう。

さてさて今回もキャラクター作成にはまってます的なエントリー。
まずは。
真・三國無双7 Empiresプレイしています。Empiresシリーズは全体的には三国志シリーズと似たような国取り・戦略の方向性のゲームで、戦闘のメカニズムは無双シリーズのアクションと似たような(ただ戦闘もちょっとtacticalな流れになってます)。説明が下手。
プレイアブル武将から一人選んで史実シナリオ・IFや仮想、ランダムシナリオを君主になるもよし、配下として誰かに仕えるもよし、しばらく在野(フリー)や放浪軍として乱世を渡るもよし、で中国統一を目指すというゲーム。
そのプロセスで義兄弟結成とか結婚とか謀反とか旗揚げとか色々イベントがあったり、戦闘ではメインのプレイ武将以外を操作したり、秘計を使って戦局を変えたり。

ゲームの主たるところの詳しいことはまた別のエントリーを立てたいのですが、Empiresシリーズの楽しみの一つがエディットモード。自分で武将を作って動かしたりNPCとして登場させたりすることができます。

 
例えばこんな感じ。顔のパーツから髪型からアクセサリーから背格好、衣装、声、武器やモーションまで細かくデザインできます。
顔のパーツとかだと種類も豊富なだけじゃなく位置や角度なども目盛りで変えられる充実度。

特にテンションが上がるのが衣装(英語版だとequipment)の多彩さ。セットとしてもたくさん種類がありますが、頭・上半身・腕・下半身・脚で別々に選んで組み合わせることも可能。ものすごいバラエティです。色も数通り(8色だっけ)から選べるようになってるのですが、衣装によって色合いが違って印象が変わることも。例えば同じ黒でも衣装によって赤の差し色が入ったり入らなかったり。(なのでコーディネートにはちょっと注意)

ただ顔のデザインは(すでに外見が決まってる場合)選択肢の多さと調整の細かさでものすごく難しいです。(こういうところはAoW3のお手軽感がたまにうらやましくもなります)
エディット武将はテスト戦闘が出来るようになっているのですが、サムネイル表示や実際動いてるのを見るとあーでもないこーでもないと数日寝かせたりして顔のパーツをエンドレス調整したくなること多々あります。

もう一つ難しいのが体型と身長。身長は体型・身長・脚の長さで決まるのですがこれが難しい。(ネットで検索すると対応表が載ってますが)いろんな体型の武将が作れるながら他の武将(エディット・プレイアブル含む)との身長差を考えたいときにちょっと不便なところもあり。

エディット武将の動きは武器によって変わります。既成プレイアブル武将と一部過去作の武器・モーションから選べるようになってるシステム。作ったキャラに色々持たせて似合う似合わないを見るのも楽しい。
モーションは武将セットを選ぶことも通常攻撃も無双攻撃などの特別攻撃を個別に選ぶことも出来ます。ある程度の統一感は欲しいですが、せっかくエディットできるんだから全く既成武将と同じでもなーとも思っちゃいますし、あと武将によっては癖のあるモーションがあったり(筆頭が郭淮さん)。悩み所です。

この自由度の高さで色んなキャラをエディット武将として再現しているのもニコニコ動画などで見かけます。(プレイ動画シリーズも色々ありますし、あとスマホの無双ブラストの武将を再現してる人もいました)
私も実在人物をエディット武将化してみたり(最初練習として目の前にいた妹と鏡見て自分作ってみた)、長年創作にいるキャラを作ってみたり、あと漫画のキャラクターを再現してみたり。ちなみにさっきのスクショの2人は名前と武器、おおまかな方向性だけ決めて作ったほぼまっさらな新武将です。

そうやって色々試してみた結果、まっさらから作るときは顔と髪型、武器から作って、後で体格や衣装を調整したりするのが作りやすく、すでにヴィジュアルがある武将を再現するときは髪型・体格・衣装で大まかな像を作っておいてから顔の詳細を詰めていくのがうまくいきやすかったり。あくまでも個人の体験ですが参考までに。

ちなみにエディット武将はアップロードもできるようで、シナリオに他人のエディット武将が登場する(または自分のエディット武将を他の人のシナリオに登場させたりする)こともあり。
さらにプレイ中に異性キャラクターと告白→結婚とステップを踏むと子供が産まれるのですが、シナリオ勝利時にエディット武将として保存することができるそうです。
子供はある程度両親の特徴を受け継ぐようですがランダムな要素もあるらしく。

うちは今荀彧殿(7エンパ追加武将なので)でプレイ中、蔡文姫ちゃんと結婚して生まれた子供がいるのですが、外見は2人を受け継いだのがなんとなくわかる、なかなか素敵な文官風武将なのですが(武器は文姫ちゃんの箜篌)、口調がくだけたというか若干チャラい若者に育ってしまいました。これはこれで想像を掻き立てられるし面白いので保存しようと思います。多分根は良い子。

スクショの2人も含めエディットキャラはまだまだ調整中。そのうちエディットで中国制覇したいですが、今のゲームプレイだとシステムの諸々に振り回され過ぎてプレイヤーが物語を進めていく感覚が全くないので、なんとかコントロールが効くようになったらチャレンジしたいと思います。
そして新しいエディット武将ももっと増やしたい!アイディアからなんとかしなきゃですが!


今日の一曲: 真・三國無双7サウンドトラック 「Oriental Rush」



今気づいたのですが、真・三國無双7 EmpiresのサウンドテストってEmpires追加BGMはゲームプレイで出てきた分だけアンロックされるようになっている!?(無印・猛将伝分はそのまま聴けますが)道理で最初みたとき少ないと思ったわけだー。これはどしどしアンロックしていかなければ。

無双を遊んでるとBGMを比較的じっくり聴くことがあるのは戦闘中。(というかリピートで聴くってことですな)
そんな中で戦闘BGMでなにが嬉しいかってテンションが上がって頭の動きが刺激されることかなーと思うのですが、それを考慮するとこの曲が一番好きなのかもしれないです。
「Oriental Rush」、もとは5でのBGMだったみたいですが7猛将伝では呉のIF戦闘で使われてました。江陵防衛戦だったかな違ったかな。

なにってまずテンポがいい。ノリのいいテンポってのはクラシックでもそれ以外でもやっぱりあって。例えば指揮者が曲の中で4拍振ってるところから2拍振ってるところに変わる、リズムの感じ方が変わるテンポってあるのですが(またもや説明下手)、そういうところにある曲の速さ。
それとメインのメロディーの駆け上っていく感じが爽快で、リズムと相まって波に乗るような気持ち良さがあって。たまらない駆ける感とスピード感。
さらにそのメインメロディーがギターとキーボードで音の性質が変わることで印象が変わるのも素敵。

あとこの細かい刻みがなんか気持ち良い。軽さと先ほどの駆ける感があって執拗になりすぎないながらも程よく掻き立てるような感覚があります。(そこが多分頭の刺激になってるとこだと思われ)

無双7は他にもBGMで好きな曲いっぱいです。戦闘BGMだと赤壁のCapricious Windとか長安奪還戦のStrength, Weaknessとか(これはでもステージの内容からしてテンションが上がりまくるやつ)、戦闘以外だと魏の悲哀(Deep Blue: Pathetic)のホルンが(本物じゃないけど)すごいいい影の主役してて感極まったり、事典BGMはみんな好き。
EmpiresのBGMも色々追加されているようなので集まったらまた紹介したいと思います。

とりあえずサントラ全集みたいなCDを見つけたのでリンク。ここここんだけ曲数あるのにこのお値段なんだ・・・(汗)


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Let's make characters(Age of Wonders 3編)
本題の前の前に一つ。
Facebookでメンタルヘルス団体が「大人のための塗り絵の本」についての記事を紹介してました。なんでもストレス管理に効果的だとか。ストレス管理なくても美しい&楽しそう。これは一つ(あるいはそれ以上)探して入手してみるかな。色鉛筆最近使ってなくてちょっと寂しいし。

そして本題の前に一つ。三國無双7 Empires遊び始めましたー。
新武将・荀彧で争覇モード「黄巾の乱」シナリオを始めてみました。このころ荀彧は何進配下で一般配下武将プレイ中(今の処太守になってます)。曹操・夏侯惇と義兄弟になっておいたのでもしも曹操が何進を見限ったら連れてってくれる・・・はず。ただ独立・謀反してくれるかなー。荀彧なので自分が君主になるのはちょっと違うので。
それでエディットモードで色々作るのもはかどってるのですがそれは次回のLet's makeで。

今回は前々から色々楽しんでたAge of Wonders 3のEdit Leaders機能の楽しさをひとつ綴ってみたいと思います。

Age of Wonders 3のキャンペーンゲームはそれぞれのステージを決まったキャラクターでプレイしますがランダムマップやオンラインプレイ、その他モードは既成のキャラクター(キャンペーン登場リーダー全員)や自分で作ったリーダーで遊ぶことができます。
カスタムリーダーは種族・クラス・specializationなどゲームプレイに影響のある要素だけでなく外見なども細かく決められるのが特徴的で、かなり充実してます。

カスタムリーダーはメインメニューの右上のプルダウンから、またはランダムマップ等開始時に作成できます。後者の場合作ったリーダーはその場で保存できるので忘れなきよう。
作成画面(前述3要素を決めたあとの画面)はこんな感じ。


カスタマイズできる要素とか種類は限られてはいますが(というか無双エンパがものすごいのでそう見えるだけかも)、それでも作れるキャラクターは幅広いです。
身体のパーツは基本種族依存、そして服の種類は基本クラス依存ですが、ちょこちょこ特定の種族とクラス(?)固有のパーツがあったりなので一つ一つ見てみるといいですよ。
固有パーツはアクセサリーに現れることが多いのかな。アクセサリーはデフォルト+クリスマス特典+拡張追加でものすごい数になったのでいちいち全部覚えてない。ただそれだけあるんで使うのは楽しいです。(ただ一部は髪型無効になるので注意。エンパでもそういうのあったな)

逆に言えば種族毎にカスタマイズできる要素とか種類が限られてるから大体何をしてもその種族らしいキャラクターができるのはありがたいところ。そこそこなキャラクターを作るのも難しくないですし、工夫と試行錯誤で完成度が高いキャラも作れます。ゴブリンやオークでもなかなか可愛いリーダーもできますし。
それからHigh Elvesは前作のWood elvesとDark elvesの混血種族という歴史設定からwood寄りにもdark寄りにも出来るようになってたり。

衣装も各クラスで選べる数が少ないと思いきや、案外十分な感じがします。同じTheocratでも善バージョンと悪バージョンがあったり、露出少なめ衣装をチョイスして体型補正したり、なんといってもEternal Lordsで追加されたNecromancerの衣装が素晴らしい!女性衣装は全部自分の趣味にストライク、というのは別としておしゃれでデザインの方向性が色々あって、キャラの体型をしゅっとさせる衣装が多い。新しく追加された背景とも相性がいい。

背景も多彩な景色が用意されてますが、照明の具合が様々なので作ったキャラの印象に大きく影響を与える要素の一つです。特にEternal Lordsで追加された背景は逆光気味で顔が暗く見えるものが多いので注意。色々こだわっちゃう性質なので自分は最終的に見えなくても一旦明るい背景でキャラ作ってから背景選びすることが多いです。

バラエティが足りなくて不便だなーと思うのは体型関係(特に人間・男性かな)とかかな。ちょっと背を縮めたいとか体つきを調整したいな、とか。欲をいえば目の形とか、エルフはみんな吊り目ばっかりだからねー。あとアクセサリーでは左右反転オプションも欲しいところ。
どれも実際にゲームでプロフィール絵だけじゃなく戦闘・ミニアイコンにもある程度反映されるとなると実装するのは難しそうですが。

このEdit leaders機能で一番すごいと思った&オススメな種族がDraconian、そしてEternal Lordsで追加(カムバック)されたTigranです。どちらも人間・人間に近い姿の種族よりずっと自由度が高く感じるというか、パーツの組み合わせでできる個性が豊富。
Draconianは皮膚の色の種類がかなり多く(赤系・青系・緑系・灰色系など)、髪型=角の形も色々。竜と人のミックスということは前作から知ってたのですが、今作のキャラ作成でやっとどういう種族かイメージがはっきりした気がします。
Tigranも顔の形・模様を組み合わせるとライオン系だったり豹系だったり、あれこれどっちかというと犬じゃない?みたいなキャラクターも作れます。あと拡張追加の都合でエジプト風アクセサリーと相性が良い。
ということでちょっと軽くこれらの種族でキャラクターサンプル作ってみました。



キャラクターの書き出しは出来ませんが、全要素が1つの画面に表示されるのでスクショさえ撮っておけばバックアップ・共有・再現に使えます。あと既成キャラクター(あとランダム生成キャラクター)もエディット画面で表示できるので他のリーダーをベースにキャラクター作成することもできます。(既成リーダーは上書きされないようになっています)
既成リーダーは完成度が高いので参考するのにおすすめ。

ということで今回はAge of Wonder 3のキャラ作成でしたが次回は無双7エンパのエディットモードでのキャラクター作成について語りたいと思います。
エンパのメイン、争覇モードはまだまだ分からない・慣れない要素があるので要練習。そのうち感想書きたいです。


今日の一曲: Age of Wonders 3 "Golden Realms" サウンドトラックより「March of the Halflings」

(AoWのオリジナルサウンドトラックはSteamでデラックス版DLCに入ってます)

こないだふと「そういえばAoW3のサントラ、拡張の分はどうなってるんだろう」と思って調べたら上記のページに入手方法が書いてありました。
Golden Realmsが5曲、Eternal Lordが5曲の様子。

「March of the Halflings」は初代AoWのサウンドトラックのリメイク版。ゲームの進化に合わせて音楽も洗練された印象。第1作から様々な争乱に巻き込まれてきた彼らはGolden Realmsで復帰以来内乱があったり身内が巨悪に通じてたり、これまでに増して厳しい運命に翻弄されています。なのでリメイク前のちょっとファンタジーな感じに比べてリメイク楽曲はちょっとシリアスめなテイストに思えます。

AoWシリーズのサウンドトラックは(とくに第2作以降)普通にBGM、楽曲として聴いても美しいものが多いのですが拡張分のサントラもさらに進化している感があります。Golden Realmsだと他に「Crimson Cacophony」、そしてEternal Lordは全体的にアンビエントというか雰囲気が素敵な曲ぞろいな中「The Blessed Sands」がお気に入り。

ということで自分のように遊ぶときはサウンドオフでも改めて音楽として聴いてみるのがおすすめな音楽です。ゲーム内でもゲーム外でも是非。

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「Plexus: Progression」コンサート感想など
前回のエントリーに拍手ありがとうございます。

毎回書いてるような気もしますが寒い!南極からの南風が痛い!
こんなにメルボルンの冬って寒かったか。ユニクロができてよかったですよ(ヒートテック・フリース・ダウンは本当ありがたい)。

そんな寒い中またコンサートに行って来ました。毎回おなじみPlexusのコンサートです。
早速プログラムから。

Plexus: Progession
バイオリン:Monica Murro、クラリネット:Philip Arkinstall、ピアノ:Stefan Cassomenos
Lachlan Davidson 「Trio for Fred」
Luke Howard 「Faithful Unto Death」
Martin Kay 「The Burrow」
Tony Gould 「Trio for Stefan」
Allan Zavod 「Flurry」
(全て世界初演)

今回は5曲のほとんどにジャズのエレメントがあって、いつもよりも似通った曲が揃いました。それはそれで楽しかった。Tony Gouldとかジャズがネイティブで自然で息をするようにジャズだったなー。
あんまり響かない曲もあったながらもFaithful Unto Deathは自分にどストライクだったし、The Burrow(コンサートで会った友達にはこの曲が人気でした)の聴き応えもすごかったですし。
ちなみに今回作曲家出席率はもしかしたら過去最高に近かったんじゃないかな?5人中4人来てました。あと今回は年配の作曲家がほとんどでしたね。まだまだ元気なおっちゃん揃い。

クラリネット奏者の方はほぼ毎回複数の楽器持ち替えしてるのですが今回は(借り物の)アルトサックスも登場。ただサックスより今回はバスクラがすごかった。どの曲かちょっと記憶が曖昧になってしまったのですがバスクラが機動力あるmoving bassをがんがん奏でてたのが最高にかっこよかったです。バスクラってただのベースラインじゃなくてチェロみたいに幅広い活躍ができるんだなと改めて。みんなバスクラのパートを音で埋めようぜ。

それで今回はMelbourne Recital Centreでのコンサートで大学時代の友達(一人はブリスベンからこっちに来てた)と一緒だったので奏者・作曲家共々隣のBlondieというレストランバーで飲みました。ちなみに日本酒置いてました(飲まなかったけど)。ただRecital Centreのコンサート・営業時間と連動してるのか昨日はコンサート終わりでRecital Centreが閉まるとキッチンも閉まったりちょっと遅くに来るのには向いてないかも。

今回の集まりはどうも喫煙者が多くて寒い中外で随分長い間立ち話してました(メルボルンは飲食店屋内は禁煙で、他にも喫煙できない場所が色々あります)。6時開演の1時間ちょいコンサートで、なんだかんだで10時半くらいまで帰りませんでした。寒いし煙たかったですがあんまり苦にならないくらい話が盛り上がって。

音楽仲間ってやっぱりいいですねえ。基本個性がきつい人が多くて、性格的・人間的にものすごく合うわけじゃない人も珍しくない中、音楽やそのほか諸々の話で盛り上がるのが楽しくてそういうことが全く気にならなくいつまでも時を過ごせるというか。初めての人に会ったり話したりするのも音楽絡みならほとんど人見知りしない。趣味が共通している集まりって結構そういうとこがあるのかもしれないけど、自分にとっては音楽でとにかく突出している様子。

そんなこんなでご飯はちゃんとは食べなかったので10時半過ぎに帰る時にFlinders Street駅に行ったらコーヒー屋も一つまだ開いてたし食べ物屋さんもいくつか開いてたのでお寿司が買えるところでたこ焼き(1串4つセット)を買って食べました。前述日本酒も色んな所で扱ってる店が増えてますがたこ焼きも増えてくれると嬉しいな。

さて、Plexusのコンサートは宣伝によるとDeakin Edgeで8月に一回、Melbourne Recital Centreで9月に1回で今年は終わりみたいなことが書いてあるのですがそれ本当なのかしら。聞くの忘れちゃったのですが。とりあえずその2つのコンサートを楽しみにしてます。

そしてMelbourne Recital Centreではこれまた別の知り合いのトリオを近いうちに両親がメルボルンに来たときに聴きにいく予定です。両親にはちょっと冒険なプログラムですがお気に召すかなはてさて。


今日の一曲はお休みです。


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