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グレート・オーシャン・ロードの入り口Angleseaへの友達との旅行から帰ってきました。
天気に恵まれた日も数日あり、その他の日もそんなに天気が悪いこともなく。12月上旬はメルボルンでは夏もまだ始めですが海も存分楽しみました。
今回宿泊先は海の近くの借り家で、先週末から今週末まで4~13人が出入りするシステムでした。私が滞在した平日は人数も少なくゆったりめ。一番人数が少ない火曜日の夜には夕食におそばを作りました。
旅先でなにをしたかというと海に遊びに行ったり(友達は泳ぎにいきますが私はだいたい岩場でイソギンチャクをつつきました)、近くだったりAirey's Inletの灯台まで行ったりして散歩道を歩いたり、あとは家でだらだらしたりゲームをやったり。
ゲームはPictionary(絵を書いてお題を当てるゲーム)とかジェンガとか、それから以前クリスマスに遊んで面白かったので購入しちゃったMunchkinというTRPG(テーブルトークRPG)風カードゲームをやったり。一番人数の少ないときに始めたら4人ともはまったのなんの。なのでMunchkinについてはまた別エントリーで。
あとは滞在中に友達の家族が近くにいるから寄りたい、なんていうことも2回ほどあり。みんな気軽にオーケーして家族共々一緒に過ごしたりなんだり。こういうハプニングも楽しいですし、うちは家族が遠いのでちょっとうらやましいくらい。
基本わいわいするよりはだらだらするのが好きなので(あとMunchkinにはまったり料理も楽だったり好評だったりしたので)こういうホリデーは楽で楽しかったです。
あとAngleseaならシティから電車1時間+バス45分くらいで行けて結構楽。V/Lineも電車だけだと行く先限られるけどバスも組み合わせればかなり色んなところ行けるのでもっと視野広げて旅慣れしたいです。
そして来年も(今みたいにあんまり混まない季節に)みんなで旅行に行きたいです。
写真は今整頓中なのでまた次回。
そして今日の一曲もお休み。
天気に恵まれた日も数日あり、その他の日もそんなに天気が悪いこともなく。12月上旬はメルボルンでは夏もまだ始めですが海も存分楽しみました。
今回宿泊先は海の近くの借り家で、先週末から今週末まで4~13人が出入りするシステムでした。私が滞在した平日は人数も少なくゆったりめ。一番人数が少ない火曜日の夜には夕食におそばを作りました。
旅先でなにをしたかというと海に遊びに行ったり(友達は泳ぎにいきますが私はだいたい岩場でイソギンチャクをつつきました)、近くだったりAirey's Inletの灯台まで行ったりして散歩道を歩いたり、あとは家でだらだらしたりゲームをやったり。
ゲームはPictionary(絵を書いてお題を当てるゲーム)とかジェンガとか、それから以前クリスマスに遊んで面白かったので購入しちゃったMunchkinというTRPG(テーブルトークRPG)風カードゲームをやったり。一番人数の少ないときに始めたら4人ともはまったのなんの。なのでMunchkinについてはまた別エントリーで。
あとは滞在中に友達の家族が近くにいるから寄りたい、なんていうことも2回ほどあり。みんな気軽にオーケーして家族共々一緒に過ごしたりなんだり。こういうハプニングも楽しいですし、うちは家族が遠いのでちょっとうらやましいくらい。
基本わいわいするよりはだらだらするのが好きなので(あとMunchkinにはまったり料理も楽だったり好評だったりしたので)こういうホリデーは楽で楽しかったです。
あとAngleseaならシティから電車1時間+バス45分くらいで行けて結構楽。V/Lineも電車だけだと行く先限られるけどバスも組み合わせればかなり色んなところ行けるのでもっと視野広げて旅慣れしたいです。
そして来年も(今みたいにあんまり混まない季節に)みんなで旅行に行きたいです。
写真は今整頓中なのでまた次回。
そして今日の一曲もお休み。
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今年のオケ仕事、無事完了です。
(明日から小旅行で荷物まとめなきゃいけないので手早く)
<Zelman Symphony Orchestraコンサート>
(明日から小旅行で荷物まとめなきゃいけないので手早く)
<Zelman Symphony Orchestraコンサート>
12月6日午後8:00、12月7日午後2:30
Eldon Hogan Performing Arts Centre, Xavier College
ベンジャミン・ブリテン オペラ「ピーター・グライムズ」より四つの海の間奏曲
レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ オーボエ協奏曲(オーボエ:Andrew Kawai)
グスタフ・ホルスト 「惑星」(女声合唱:Cloud9 Women's Choir)
2回公演はZelmanでは初めての試みだったそうですが日曜日はそんなにお客さん入らなかったですねー。でも日曜日はコンサート後も夜遅くじゃないので子供連れの家族がステージに来てチェレスタ見に来て修理した人にお話聞いてました。色々メリットもデメリットもあるようですが来年はどうなるか。
どっちの公演もまずまずの出来でしたね。土曜はちょっとみんな緊張してたようですが特に目立ったエラーもなく、日曜日は全体的に生き生きしてましたがどうも気が抜けたようなミスがそこここで聞こえたり。複数回公演での緊張と士気の色々バランスって難しい。
今回ちょっとコンサートの最初にチェレスタを新しく直した件に関してスピーチがあって、その後ソリストのように紹介されて金平糖の精を弾かせていただいたのですが自分としてはまあまあの出来でした。土曜日はオケ全体の傾向と同じく緊張でちょっと保守的というかおとなしめな演奏になったかな。今日はもちょっと表情つけられた手応えはあったのですがそれでも楽器の魅力を引き出せてるかどうかはわからなかったです。(その点に関しては海王星のほうが手応えがあったかも)
そして今回金平糖が終わったあとで楽屋に戻ったときに居る面々の関係で木管奏者と話す機会が多かったです。Zelman Symphonyはメンバーの年齢範囲が広くて高校生や大学生などもいるのですが(ハープ弾いた子が高校生だとはびっくり!あんなにきれいなハーモニクスがでるのか!)、特に木管は若くて意欲の高い奏者が結構多くて色々面白い話が聴けました。
特に「弦楽器や鍵盤楽器は教えたり説明するときに目で動きを見て分かって真似できるからうらやましい!」と言う話だったり(管楽器は口の中や唇の圧など目に見えない部分がテクニックのほとんどを占めます)、あとオーボエと同族のコールアングレよりもっと長いヘッケルフォーンを持たせてもらいました。一番下が木の固まりだから重かった!
ちなみにヘッケルフォーンはバスオーボエに近い楽器ですが前者はリヒャルト・シュトラウスなどドイツ音楽で、後者はフランスの音楽で主に使われるそうです。「惑星」は元々バスオーボエのパートとして書かれてますが初演はヘッケルフォーンを使ったそうです。要するにどっちでもいいらしい。
それからピッコロの音の出口の傍に第1バイオリンの人が一人座ってるのですがうるさくないのかな?と思ってたら(ピッコロとアルトフルートと持ち替えのフルートの人が聞いてみたところ)「補聴器を外すから大丈夫」とのこと。以前行ったレクチャーでは補聴器は会話はいいけど音域・音量の幅が広い音楽を楽しむにはまだまだ、と聞いたので補聴器をつけて音楽をやってる人がいるとはちょっとだけ驚き。普段の練習、リハーサル、コンサート聴きなど色んな音楽の楽しみ方で補聴器がどう助けになるのかちょっと気になります。
ヘッケルフォーンを吹くのが好き、という話を聞いたりフルートのテクニックの話を聞いてるとホント楽しいです。
ただこういうコミュニティオーケストラって奏者の年齢も様々ならこのオケに参加する目的や意義なども大分開きがあって。特に人数の多い弦が顕著なんですよね。なかなか弦を強くするにはプロとかユースとかみたいに個々の奏者としてもチームとしてもしっかりしなくちゃいけない。
そんな弦ではユースオケからの仲間が「惑星」でチェロのリーダーをつとめてました。金星のあの難しいソロもしっかりこなしてましたよー。これまで教える方に専念してて弾くことを再開し始めたばっかりとのことで、またオケでも室内楽でも一緒に弾きたいです。
さて明日は朝早く電車にのってグレート・オーシャン・ロードです。気温は20度台前半とちょっと残念な感じですが楽しんで来たいと思います。
・・・荷物詰めなければ。調子に乗って食物が多い。
今日の一曲: グスタフ・ホルスト 組曲「惑星」より「土星」
今回ヘッケルフォーン吹きやフルート吹きの皆さんといろいろおしゃべりさせてもらったので彼らが活躍する土星を。(私は残念ながら弾かない楽章ですが)
ちなみに土星はホルストのお気に入りの楽章ですしものすごくうまく書かれてるし美しいのでもっと有名になるべき。
ヘッケルフォーン(又はバスオーボエ)は初めのセクションでソロがあります。オーボエみたいなアヒル系の音で結構低くて太い音がそれ。ちょっと珍しい楽器ですので耳を澄ませてください。ここはコールアングレでもファゴットでも同じ音は出せない、ちょっと特別なソロです。
フルートが活躍するのはトロンボーンのコラール以後。惑星は4管編成、つまりフルートも4人います。なので2本ずつ別のパートを担当したり4人一緒に和音を合唱風に奏でたり、フルートだけでかなりできることの幅が広がります。こういうフルートの使い方はオケではちょっと珍しかったり。あとフルートとハープが似たような役割で絡むのも珍しいかも。
その4人体制のフルートを支えてるのがアルトフルート。ハーモニーの一番下を静かに支えてます。残念ながらその音自体を聞くのは難しいかもしれないですがそれがあるからこそのフルートの和音の美しさ。(アルトフルートの音が聞きたいならラヴェルの「ダフニスとクロエ」やストラヴィンスキーの「春の祭典」あたりがいいかも)
「土星」は他にもトロンボーンのコラールに惚れたり、2人のハープが奏でる難しくも一音一音が限りなく美しいパートだったり、実はチェロの最初のエントリーの高音が難しかったり、色々聞き所があります。曲が長いのと(特に最初のぱっと聴きあんまり面白くない部分が長く感じる)、あと曲の魅力を感じるには弱音やディテールにものすごく耳を澄ませなくちゃいけないようなところがあったり。
でもじわじわと染みいるように好きになったら虜になること間違い無しです。作曲家自身が好きなのにはそれだけの理由があるのですよ。
さっき書いたような理由もあり30秒とかの試聴にもとことん向いてない曲なのですが(汗)今回はカラヤン指揮のベルリンフィル演奏の録音をリンクしてみました。ベルリンフィルの金管に期待して。でも基本イギリスのオケがオススメです。
2回公演はZelmanでは初めての試みだったそうですが日曜日はそんなにお客さん入らなかったですねー。でも日曜日はコンサート後も夜遅くじゃないので子供連れの家族がステージに来てチェレスタ見に来て修理した人にお話聞いてました。色々メリットもデメリットもあるようですが来年はどうなるか。
どっちの公演もまずまずの出来でしたね。土曜はちょっとみんな緊張してたようですが特に目立ったエラーもなく、日曜日は全体的に生き生きしてましたがどうも気が抜けたようなミスがそこここで聞こえたり。複数回公演での緊張と士気の色々バランスって難しい。
今回ちょっとコンサートの最初にチェレスタを新しく直した件に関してスピーチがあって、その後ソリストのように紹介されて金平糖の精を弾かせていただいたのですが自分としてはまあまあの出来でした。土曜日はオケ全体の傾向と同じく緊張でちょっと保守的というかおとなしめな演奏になったかな。今日はもちょっと表情つけられた手応えはあったのですがそれでも楽器の魅力を引き出せてるかどうかはわからなかったです。(その点に関しては海王星のほうが手応えがあったかも)
そして今回金平糖が終わったあとで楽屋に戻ったときに居る面々の関係で木管奏者と話す機会が多かったです。Zelman Symphonyはメンバーの年齢範囲が広くて高校生や大学生などもいるのですが(ハープ弾いた子が高校生だとはびっくり!あんなにきれいなハーモニクスがでるのか!)、特に木管は若くて意欲の高い奏者が結構多くて色々面白い話が聴けました。
特に「弦楽器や鍵盤楽器は教えたり説明するときに目で動きを見て分かって真似できるからうらやましい!」と言う話だったり(管楽器は口の中や唇の圧など目に見えない部分がテクニックのほとんどを占めます)、あとオーボエと同族のコールアングレよりもっと長いヘッケルフォーンを持たせてもらいました。一番下が木の固まりだから重かった!
ちなみにヘッケルフォーンはバスオーボエに近い楽器ですが前者はリヒャルト・シュトラウスなどドイツ音楽で、後者はフランスの音楽で主に使われるそうです。「惑星」は元々バスオーボエのパートとして書かれてますが初演はヘッケルフォーンを使ったそうです。要するにどっちでもいいらしい。
それからピッコロの音の出口の傍に第1バイオリンの人が一人座ってるのですがうるさくないのかな?と思ってたら(ピッコロとアルトフルートと持ち替えのフルートの人が聞いてみたところ)「補聴器を外すから大丈夫」とのこと。以前行ったレクチャーでは補聴器は会話はいいけど音域・音量の幅が広い音楽を楽しむにはまだまだ、と聞いたので補聴器をつけて音楽をやってる人がいるとはちょっとだけ驚き。普段の練習、リハーサル、コンサート聴きなど色んな音楽の楽しみ方で補聴器がどう助けになるのかちょっと気になります。
ヘッケルフォーンを吹くのが好き、という話を聞いたりフルートのテクニックの話を聞いてるとホント楽しいです。
ただこういうコミュニティオーケストラって奏者の年齢も様々ならこのオケに参加する目的や意義なども大分開きがあって。特に人数の多い弦が顕著なんですよね。なかなか弦を強くするにはプロとかユースとかみたいに個々の奏者としてもチームとしてもしっかりしなくちゃいけない。
そんな弦ではユースオケからの仲間が「惑星」でチェロのリーダーをつとめてました。金星のあの難しいソロもしっかりこなしてましたよー。これまで教える方に専念してて弾くことを再開し始めたばっかりとのことで、またオケでも室内楽でも一緒に弾きたいです。
さて明日は朝早く電車にのってグレート・オーシャン・ロードです。気温は20度台前半とちょっと残念な感じですが楽しんで来たいと思います。
・・・荷物詰めなければ。調子に乗って食物が多い。
今日の一曲: グスタフ・ホルスト 組曲「惑星」より「土星」
今回ヘッケルフォーン吹きやフルート吹きの皆さんといろいろおしゃべりさせてもらったので彼らが活躍する土星を。(私は残念ながら弾かない楽章ですが)
ちなみに土星はホルストのお気に入りの楽章ですしものすごくうまく書かれてるし美しいのでもっと有名になるべき。
ヘッケルフォーン(又はバスオーボエ)は初めのセクションでソロがあります。オーボエみたいなアヒル系の音で結構低くて太い音がそれ。ちょっと珍しい楽器ですので耳を澄ませてください。ここはコールアングレでもファゴットでも同じ音は出せない、ちょっと特別なソロです。
フルートが活躍するのはトロンボーンのコラール以後。惑星は4管編成、つまりフルートも4人います。なので2本ずつ別のパートを担当したり4人一緒に和音を合唱風に奏でたり、フルートだけでかなりできることの幅が広がります。こういうフルートの使い方はオケではちょっと珍しかったり。あとフルートとハープが似たような役割で絡むのも珍しいかも。
その4人体制のフルートを支えてるのがアルトフルート。ハーモニーの一番下を静かに支えてます。残念ながらその音自体を聞くのは難しいかもしれないですがそれがあるからこそのフルートの和音の美しさ。(アルトフルートの音が聞きたいならラヴェルの「ダフニスとクロエ」やストラヴィンスキーの「春の祭典」あたりがいいかも)
「土星」は他にもトロンボーンのコラールに惚れたり、2人のハープが奏でる難しくも一音一音が限りなく美しいパートだったり、実はチェロの最初のエントリーの高音が難しかったり、色々聞き所があります。曲が長いのと(特に最初のぱっと聴きあんまり面白くない部分が長く感じる)、あと曲の魅力を感じるには弱音やディテールにものすごく耳を澄ませなくちゃいけないようなところがあったり。
でもじわじわと染みいるように好きになったら虜になること間違い無しです。作曲家自身が好きなのにはそれだけの理由があるのですよ。
さっき書いたような理由もあり30秒とかの試聴にもとことん向いてない曲なのですが(汗)今回はカラヤン指揮のベルリンフィル演奏の録音をリンクしてみました。ベルリンフィルの金管に期待して。でも基本イギリスのオケがオススメです。
慌ただしさの準備としての慌ただしさまっただ中です。
明日は今年最後のメル響コンサート、明後日明明後日のチェレスタ弾き、そして月曜日からグレートオーシャンロード。旅行では一日夕飯におそばを茹でるのでその買い出しもしなければ。
ただあわただしいのは気持ちの面が多く忙しいのとはちょっと違うのでゲームはだらだらやっていました。結果ポケモンストーリー&アフターストーリーを無事クリアしました。
エンディングに不具合がでる可能性があるとのお知らせがあったのでv1.2パッチを待ってのクリアです。待ってる間に各世代の伝説のポケモンを(捕獲条件クリアしてるのは)捕獲して回ったりしました。こちらももうすぐコンプリート。
ポケモンリーグ第1巡の手持ちは結局こうなりました。
ラグラージ♂(NN: Triton)
サーナイト♀(NN: Emelie)
キノガッサ♀(NN: Pinoco)
メタグロス(配布で入手した色違い、おやが自分にならないためニックネームなし)
ミカルゲ♀(NN: Yaksi)
ユキメノコ♀(ニックネームつけ忘れでなし)
一応8つめのジムの後リーグ対策でチームを見直したのですが結局後のゴースト2匹が加入しただけ。元々ゴースト・悪・炎あたりに攻守ともに微妙に弱めのチームだったのですが変えて安定したかといえばそうでもないかも(タイプを見る限りは)。
でも6匹ともしかるところでちゃんと活躍して、ほとんど気絶することなく余裕でクリアしました。レベルもほぼ同等でしたしね。
ただ意外に氷の彼女のところでダメージをくらったり、あと予想したとおりチャンピオンはちょっと苦戦しました。鋼エキスパートで石好きという組み合わせは堅いし色々トリッキー。
ただ第6世代でゴースト・悪技が鋼に半減されなくなったのがこんなにありがたい時はなかったと思います。ありがたやありがたや。
今回最後にパーティに加入したユキメノコはチャンピオンロードで勝負したとあるトレーナーからもらった「めざめいし」を使ったポケモンです。(もっとも彼は「♂のキルリアがいたら使ってみてね」と言ってたのですが)
ちなみに今作はルビー・サファイアのリメイクなので(とある時点までは)第三世代までのポケモンのみ・・・と思いきや「ホウエン初出のポケモンの後で出た進化形(or進化前)」を使うトレーナーも居ました。
今回ドラゴン専門の四天王がいるということで氷ポケモンが欲しく、同じユキワラシから分岐進化するオニゴーリ・ユキメノコどっちも育ててみました。オニゴーリの方が耐久もあるし、単一タイプでゴーストに弱くないし今回メガ進化するというメリットもあったのですが、やっぱり前々からユキメノコが好きだったのでこっちに。かなり速いのと、あと覚える技の威力と範囲が安心なので弱点タイプだと技の威力があがる「達人の帯」を持たせてさらに安定させました。すっごく使いやすい。バレットパンチとかふいうちとかストーンエッジとかが飛んで来にくいのが分かってる環境だからこそ安心して使えるのかもしれませんが。
そういうこともあって2巡目(レベルupだけじゃなくメガ進化を使う強化版だそうです)はこの構成じゃちょっと効かなさそうな気がします。
今回アルファサファイアを進めるに当たって過去作との交換はストーリーが終わってから、と勝手にルールにしてたのですがそれも解禁になったのでさてどうするかなー。レベルがちょうどいい子でパーティを組めればいいな。
アフターストーリーであるエピソードデルタは面白いところもあったけど全体としてはあんまりそんなにだったかなー。ポケモンシリーズの背景というかそういう感じの話はよかったのですが。
あとカロス地方と今作のホウエン地方でのつながりが色々興味深いです。(デルタで出てきたキャラクターの手持ちが「ホウエンとカロスのドラゴンのみ」ってのもありましたね)
色々open-endedだったり伏線みたいなところがあったりなので次回作へつながるかわくわくです。
・・・するとハンサムさんはどこにはまるんだろう。出てくるタイミングといい色々あの人は謎。
さて、あとはアルファサファイアでは
1)ギラティナさんの厳選(あとテラキオンもある程度)
2)その他伝説捕獲
3)教え技を教えるためのバトルハウス通い
4)図鑑埋め
5)新しく育てるポケモンの検討
6)隠れ特性クズモー始めミラクル交換
7)リーグ2巡目の準備
8)コンテストとかひみつきちとかも進めてみる?
とだらだら進めてみたいと思います。
今日の一曲: ジョージ・クラム 「1979 AD. クリスマスのための小組曲」より第1楽章「訪問」
色々紹介したい曲ちょっとためてますが最近暑くてすっかりクラムの季節なので&クリスマスも近いのでこの曲にしました。
ちょっと最近クラムの音楽のSF要素について考えてたこともあり(そこら関連で書きたいこともあるのですよー)。この曲もちょっとそういうところがあるような。
静まった夜、周りに山とか海とかそういう地形がない荒野にも似た風景に響き渡る「呼ぶ声」。何か分からない何かが来る、はっきりした予感。
この「何か分からない」感がこの曲にうまいこと現れてるような気がするんですよね。和音のチョイスと繰り返しと強弱で醸し出す。
それからクラムの音楽の無国籍な性質がまた「どこでもない場所」の雰囲気を出すのがいい。これもSF的なイメージにはかなり影響大きいと思うのです。
ハーモニーはもちろん、リズムとか雰囲気とかまでどこの音楽でもない(地球のものでもないって言われても納得しそうな)。
そしてピアノの音が鐘のように(とはいえどんな鐘かは分からない)響く気持ち良さ。聴くのも好きですが和音の響きや間の取り方、果てしなく寂しい空間の作り方を工夫しながら弾くのも好きです。演奏するのもそうですし、練習過程も楽しい。
この「訪問」はあくまでもこの組曲の序曲。小組曲とタイトルにあるとおり短めの組曲で、あと基本Nativityの絵面ってささやかでこぢんまりしているものですが、小ささとともにたまに途方もなく大きい何かがある、そんな曲です。
他にも東洋風の五音音階を使う「東方三博士の礼拝」やメシアンを彷彿とさせる「降誕の踊り」なんかも好きです。前に一通り弾いてるのでまた弾きたいなー。
リンクしたのは手持ちの録音。これまた夏の夜に聴きたくなる「Songs, Drones and Refrains of Death」も収録です。好きだよー。
明日は今年最後のメル響コンサート、明後日明明後日のチェレスタ弾き、そして月曜日からグレートオーシャンロード。旅行では一日夕飯におそばを茹でるのでその買い出しもしなければ。
ただあわただしいのは気持ちの面が多く忙しいのとはちょっと違うのでゲームはだらだらやっていました。結果ポケモンストーリー&アフターストーリーを無事クリアしました。
エンディングに不具合がでる可能性があるとのお知らせがあったのでv1.2パッチを待ってのクリアです。待ってる間に各世代の伝説のポケモンを(捕獲条件クリアしてるのは)捕獲して回ったりしました。こちらももうすぐコンプリート。
ポケモンリーグ第1巡の手持ちは結局こうなりました。
ラグラージ♂(NN: Triton)
サーナイト♀(NN: Emelie)
キノガッサ♀(NN: Pinoco)
メタグロス(配布で入手した色違い、おやが自分にならないためニックネームなし)
ミカルゲ♀(NN: Yaksi)
ユキメノコ♀(ニックネームつけ忘れでなし)
一応8つめのジムの後リーグ対策でチームを見直したのですが結局後のゴースト2匹が加入しただけ。元々ゴースト・悪・炎あたりに攻守ともに微妙に弱めのチームだったのですが変えて安定したかといえばそうでもないかも(タイプを見る限りは)。
でも6匹ともしかるところでちゃんと活躍して、ほとんど気絶することなく余裕でクリアしました。レベルもほぼ同等でしたしね。
ただ意外に氷の彼女のところでダメージをくらったり、あと予想したとおりチャンピオンはちょっと苦戦しました。鋼エキスパートで石好きという組み合わせは堅いし色々トリッキー。
ただ第6世代でゴースト・悪技が鋼に半減されなくなったのがこんなにありがたい時はなかったと思います。ありがたやありがたや。
今回最後にパーティに加入したユキメノコはチャンピオンロードで勝負したとあるトレーナーからもらった「めざめいし」を使ったポケモンです。(もっとも彼は「♂のキルリアがいたら使ってみてね」と言ってたのですが)
ちなみに今作はルビー・サファイアのリメイクなので(とある時点までは)第三世代までのポケモンのみ・・・と思いきや「ホウエン初出のポケモンの後で出た進化形(or進化前)」を使うトレーナーも居ました。
今回ドラゴン専門の四天王がいるということで氷ポケモンが欲しく、同じユキワラシから分岐進化するオニゴーリ・ユキメノコどっちも育ててみました。オニゴーリの方が耐久もあるし、単一タイプでゴーストに弱くないし今回メガ進化するというメリットもあったのですが、やっぱり前々からユキメノコが好きだったのでこっちに。かなり速いのと、あと覚える技の威力と範囲が安心なので弱点タイプだと技の威力があがる「達人の帯」を持たせてさらに安定させました。すっごく使いやすい。バレットパンチとかふいうちとかストーンエッジとかが飛んで来にくいのが分かってる環境だからこそ安心して使えるのかもしれませんが。
そういうこともあって2巡目(レベルupだけじゃなくメガ進化を使う強化版だそうです)はこの構成じゃちょっと効かなさそうな気がします。
今回アルファサファイアを進めるに当たって過去作との交換はストーリーが終わってから、と勝手にルールにしてたのですがそれも解禁になったのでさてどうするかなー。レベルがちょうどいい子でパーティを組めればいいな。
アフターストーリーであるエピソードデルタは面白いところもあったけど全体としてはあんまりそんなにだったかなー。ポケモンシリーズの背景というかそういう感じの話はよかったのですが。
あとカロス地方と今作のホウエン地方でのつながりが色々興味深いです。(デルタで出てきたキャラクターの手持ちが「ホウエンとカロスのドラゴンのみ」ってのもありましたね)
色々open-endedだったり伏線みたいなところがあったりなので次回作へつながるかわくわくです。
・・・するとハンサムさんはどこにはまるんだろう。出てくるタイミングといい色々あの人は謎。
さて、あとはアルファサファイアでは
1)ギラティナさんの厳選(あとテラキオンもある程度)
2)その他伝説捕獲
3)教え技を教えるためのバトルハウス通い
4)図鑑埋め
5)新しく育てるポケモンの検討
6)隠れ特性クズモー始めミラクル交換
7)リーグ2巡目の準備
8)コンテストとかひみつきちとかも進めてみる?
とだらだら進めてみたいと思います。
今日の一曲: ジョージ・クラム 「1979 AD. クリスマスのための小組曲」より第1楽章「訪問」
色々紹介したい曲ちょっとためてますが最近暑くてすっかりクラムの季節なので&クリスマスも近いのでこの曲にしました。
ちょっと最近クラムの音楽のSF要素について考えてたこともあり(そこら関連で書きたいこともあるのですよー)。この曲もちょっとそういうところがあるような。
静まった夜、周りに山とか海とかそういう地形がない荒野にも似た風景に響き渡る「呼ぶ声」。何か分からない何かが来る、はっきりした予感。
この「何か分からない」感がこの曲にうまいこと現れてるような気がするんですよね。和音のチョイスと繰り返しと強弱で醸し出す。
それからクラムの音楽の無国籍な性質がまた「どこでもない場所」の雰囲気を出すのがいい。これもSF的なイメージにはかなり影響大きいと思うのです。
ハーモニーはもちろん、リズムとか雰囲気とかまでどこの音楽でもない(地球のものでもないって言われても納得しそうな)。
そしてピアノの音が鐘のように(とはいえどんな鐘かは分からない)響く気持ち良さ。聴くのも好きですが和音の響きや間の取り方、果てしなく寂しい空間の作り方を工夫しながら弾くのも好きです。演奏するのもそうですし、練習過程も楽しい。
この「訪問」はあくまでもこの組曲の序曲。小組曲とタイトルにあるとおり短めの組曲で、あと基本Nativityの絵面ってささやかでこぢんまりしているものですが、小ささとともにたまに途方もなく大きい何かがある、そんな曲です。
他にも東洋風の五音音階を使う「東方三博士の礼拝」やメシアンを彷彿とさせる「降誕の踊り」なんかも好きです。前に一通り弾いてるのでまた弾きたいなー。
リンクしたのは手持ちの録音。これまた夏の夜に聴きたくなる「Songs, Drones and Refrains of Death」も収録です。好きだよー。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
昨日はこっちの日本映画祭の一環で上映してた「清須会議」を観に行きました。楽しかったです。
ただ今日のエントリーはその後のリハーサルから。実は「惑星」に関しては今週の土日のコンサート前最後のリハーサルでした。
とりあえずまずコンサートお知らせ。
昨日はこっちの日本映画祭の一環で上映してた「清須会議」を観に行きました。楽しかったです。
ただ今日のエントリーはその後のリハーサルから。実は「惑星」に関しては今週の土日のコンサート前最後のリハーサルでした。
とりあえずまずコンサートお知らせ。
<Zelman Symphony Orchestraコンサート>
12月6日午後8:00、12月7日午後2:30
Eldon Hogan Performing Arts Centre, Xavier College
ベンジャミン・ブリテン オペラ「ピーター・グライムズ」より四つの海の間奏曲
レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ オーボエ協奏曲(オーボエ:Andrew Kawai)
グスタフ・ホルスト 「惑星」(女声合唱:Cloud9 Women's Choir)
で、プログラムに載ってないですが以前書いた通り修繕したチェレスタのお披露目ということでチャイコフスキーの「くるみ割り人形」から「金平糖の精の踊り」を(ほぼソリスト扱いで)弾きます。気合い入れて頑張ってきますよー。
今回演奏されるプログラム、協奏曲を除いたブリテン「四つの海の間奏曲」とホルスト「惑星」はどちらも好きな曲(ブリテンでパートがないのが悔やまれる!)。
なんといってもそれぞれの曲集を構成する楽章のとりあわせが秀逸だと思うのです。うまいことバランスが取れているというか。食事で例えるのも変ですが、栄養的にはわからないですが味とか色のバランスとしてはパーフェクト。
「惑星」は何回か弾いてますしブログでも前回の演奏で色々書いてますが、7つの惑星を(占星学的に)表す7つの楽章のキャラクターがそれそれ違って全部いい。
好戦的な火星、純粋に美しい金星、自由で軽快な水星、快活に踊り歌う木星、渋いけれど秘めた美しさがある土星、ひねくれた遊び心のある天王星、そして神秘的に誘惑する海王星。
これらがそれぞれ違う個性を持っているのも面白いけど、どの曲をとっても他に似たような曲がほとんど見つからない。(火星みたいな曲は結構あるけれど大部分火星が原点なんじゃないかなー)
あと木星以外はイギリスっぽさが薄いのもちょっと意外かな。海王星に関してはもうフランス音楽の域に限りなく近い。ラヴェルとかメシアンまで届・・・かないかな。
そういう意味での自由さが各曲の独特な魅力、そしてバラエティの広さにも繋がってるのかも。
10歳くらいで「木星」を好きになってから20年弱のうちにぐるっと一周すべての楽章にはまってきましたし、3~4回くらい弾いてもいますし、20年のうちに大分好みも偏屈になってきましたけどなかなか飽きないんですよね。弾いても聴いても楽しいですし、ディテールを分析してもすごいことが分かる。クラシック初心者にもひねくれ玄人にも楽しめる懐が深い音楽です。
で、プログラムに載ってないですが以前書いた通り修繕したチェレスタのお披露目ということでチャイコフスキーの「くるみ割り人形」から「金平糖の精の踊り」を(ほぼソリスト扱いで)弾きます。気合い入れて頑張ってきますよー。
今回演奏されるプログラム、協奏曲を除いたブリテン「四つの海の間奏曲」とホルスト「惑星」はどちらも好きな曲(ブリテンでパートがないのが悔やまれる!)。
なんといってもそれぞれの曲集を構成する楽章のとりあわせが秀逸だと思うのです。うまいことバランスが取れているというか。食事で例えるのも変ですが、栄養的にはわからないですが味とか色のバランスとしてはパーフェクト。
「惑星」は何回か弾いてますしブログでも前回の演奏で色々書いてますが、7つの惑星を(占星学的に)表す7つの楽章のキャラクターがそれそれ違って全部いい。
好戦的な火星、純粋に美しい金星、自由で軽快な水星、快活に踊り歌う木星、渋いけれど秘めた美しさがある土星、ひねくれた遊び心のある天王星、そして神秘的に誘惑する海王星。
これらがそれぞれ違う個性を持っているのも面白いけど、どの曲をとっても他に似たような曲がほとんど見つからない。(火星みたいな曲は結構あるけれど大部分火星が原点なんじゃないかなー)
あと木星以外はイギリスっぽさが薄いのもちょっと意外かな。海王星に関してはもうフランス音楽の域に限りなく近い。ラヴェルとかメシアンまで届・・・かないかな。
そういう意味での自由さが各曲の独特な魅力、そしてバラエティの広さにも繋がってるのかも。
10歳くらいで「木星」を好きになってから20年弱のうちにぐるっと一周すべての楽章にはまってきましたし、3~4回くらい弾いてもいますし、20年のうちに大分好みも偏屈になってきましたけどなかなか飽きないんですよね。弾いても聴いても楽しいですし、ディテールを分析してもすごいことが分かる。クラシック初心者にもひねくれ玄人にも楽しめる懐が深い音楽です。
話は変わって「四つの海の間奏曲」。こちらは曲数も少なく「惑星」ほど壮大なスケールでもないですが海の景色をしっかり濃く描いています。
以前も書いたと思いますがこの曲集(と元のオペラ)で描かれてるのは常に身近に、人間の営みの傍にある海。恩恵を受けたり被害を受けたりする海であり、なんといっても季節や天候とともに姿と性格を変える海。
日本の気候を4つの季節で表すように、ブリテンは海の表情を4つの顔で表します。穏やかな(イギリスなんで多分曇ってる)「夜明け」、太陽の光と人々の動きが見える「日曜の朝」、黄金を静かに映す「月光」、そして雲と風と波が荒れる「嵐」。一つの海を描いているのにそれぞれが全く違う曲になっています。
そしてどれも海の情景だけでなく天候まで感じられる、描写力がピカイチでイギリスの風土に根付いたのが魅力の音楽。
そんな2つの曲集がまとめて楽しめちゃうのが今週末のコンサート。
オーストラリアではみんな大好きイギリス音楽、といえるくらいイギリス音楽を弾いたり聴いたりする機会が多いですがこのプログラムはかなり私はツボってます。弾くのも楽しみですが弾かないところを聴くのもかなり楽しみ。
さて、コンサートももうすぐですし全部また紹介している暇はないので今日とコンサート感想のエントリーそれぞれで今日書いた2曲集から1楽章ずつ紹介したいと思います。
今日の一曲: ベンジャミン・ブリテン オペラ「ピーター・グライムズ」より四つの海の間奏曲 第4楽章「嵐」
昨日のリハーサルでチェロのリーダーやってる友達に聞いたのですがこの「四つの海の間奏曲」のチェロパートはなかなか難しいそうです。結構聴き込んでいると思ったけどそこまでは気づかなかったなー。でもチェロの作品を色々書いてる(そしてショスタコやロストロと交友関係にあった)ブリテンのことだから弾きごたえがあるチェロパートは当然のことかも。
そんな「四つの海の間奏曲」のフィナーレを飾るのがこの「嵐」。暗くてドラマチックな私好みの曲です。
マーラー5番の第2楽章と似たところが多い曲ですが、共通点の一つが弦のパワフルさ。やっぱり嵐を表す曲のごうごういった重く暗いうなりとうねりは上はバイオリンから下はコントラバスまで何十人もの音が集まってできるもの。
そしてそんな弦の波と風の上に(ずっと少ない人数で)乗る管楽器もまたすごい。この曲のピッコロとかフルートの音はショスタコーヴィチの交響曲とかにちょっと似てるパワフルさがあって圧巻です。
今かなりでっかい曲2つと比べちゃってちょっとあれですが、でも規模は小さくとも音楽的な質もパワーの濃さも負けちゃいないと思います。
あとなんたって海。海の曲としてとにかく好き。あと海が好きです。海が好きになる曲。
リンクしたのは手持ちの録音。ピーター・グライムズからは四つの海の間奏曲に加えてパッサカリアも収録されています。なかなか渋い曲ですがビオラやチェレスタの活躍が光る一曲です。
以前も書いたと思いますがこの曲集(と元のオペラ)で描かれてるのは常に身近に、人間の営みの傍にある海。恩恵を受けたり被害を受けたりする海であり、なんといっても季節や天候とともに姿と性格を変える海。
日本の気候を4つの季節で表すように、ブリテンは海の表情を4つの顔で表します。穏やかな(イギリスなんで多分曇ってる)「夜明け」、太陽の光と人々の動きが見える「日曜の朝」、黄金を静かに映す「月光」、そして雲と風と波が荒れる「嵐」。一つの海を描いているのにそれぞれが全く違う曲になっています。
そしてどれも海の情景だけでなく天候まで感じられる、描写力がピカイチでイギリスの風土に根付いたのが魅力の音楽。
そんな2つの曲集がまとめて楽しめちゃうのが今週末のコンサート。
オーストラリアではみんな大好きイギリス音楽、といえるくらいイギリス音楽を弾いたり聴いたりする機会が多いですがこのプログラムはかなり私はツボってます。弾くのも楽しみですが弾かないところを聴くのもかなり楽しみ。
さて、コンサートももうすぐですし全部また紹介している暇はないので今日とコンサート感想のエントリーそれぞれで今日書いた2曲集から1楽章ずつ紹介したいと思います。
今日の一曲: ベンジャミン・ブリテン オペラ「ピーター・グライムズ」より四つの海の間奏曲 第4楽章「嵐」
昨日のリハーサルでチェロのリーダーやってる友達に聞いたのですがこの「四つの海の間奏曲」のチェロパートはなかなか難しいそうです。結構聴き込んでいると思ったけどそこまでは気づかなかったなー。でもチェロの作品を色々書いてる(そしてショスタコやロストロと交友関係にあった)ブリテンのことだから弾きごたえがあるチェロパートは当然のことかも。
そんな「四つの海の間奏曲」のフィナーレを飾るのがこの「嵐」。暗くてドラマチックな私好みの曲です。
マーラー5番の第2楽章と似たところが多い曲ですが、共通点の一つが弦のパワフルさ。やっぱり嵐を表す曲のごうごういった重く暗いうなりとうねりは上はバイオリンから下はコントラバスまで何十人もの音が集まってできるもの。
そしてそんな弦の波と風の上に(ずっと少ない人数で)乗る管楽器もまたすごい。この曲のピッコロとかフルートの音はショスタコーヴィチの交響曲とかにちょっと似てるパワフルさがあって圧巻です。
今かなりでっかい曲2つと比べちゃってちょっとあれですが、でも規模は小さくとも音楽的な質もパワーの濃さも負けちゃいないと思います。
あとなんたって海。海の曲としてとにかく好き。あと海が好きです。海が好きになる曲。
リンクしたのは手持ちの録音。ピーター・グライムズからは四つの海の間奏曲に加えてパッサカリアも収録されています。なかなか渋い曲ですがビオラやチェレスタの活躍が光る一曲です。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
3日連続の更新ラッシュもこれで終わりかな。
そして日本からの船便が着いてやっと一時帰国の諸々も完全に終わった感じです。三国志11が遊べるのはいつになるかな・・・(汗)
さて最近書きたかったピアノのソロレパートリーに関する重大なお知らせ。
来年2015年にメシアンの「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」全曲演奏に向けてこれから集中的に取り組むことになりました。
もう30歳ですからね、腹をくくらないとということで。
そもそもメシアンの音楽に興味を持って「20のまなざし」を弾き始めたのが大学2年で20歳(のはず)。今使ってるスコアはその年のクリスマスに両親に買ってもらったもの(コンタクトカバー貼ってるので使用頻度と私のがさつさに反してものすごく良い状態で維持できてます)。
スコアを買ってもらったのも当時から全部、あるいは大部分を弾くつもりでいたからなのですが。
その頃ぼんやりと「20曲全部弾くとしたら10年くらいかかるかなー」と思っていて、途中で1年だかもっとだかピアノを休んだあと30歳までは無理かと思ったのですが最近どうやら思ってるよりゴールは遠くないことに気づき。
そういう訳で今ノータッチだった第6番と第20番を習得しています。どっちも当初のイメージほどは難しくなかった・・・とはいえかなりmassiveです。
特に第6番のラスボス感はんぱない!でもこれが弾ければメシアンに限らず色んな方面で恐れるものはほぼなくなるかも。それくらいの曲。
ただ第6番や第20番が思ったほど難しくは感じなくなったのもこれまで10年近くメシアンの曲、特に20のまなざしを色々弾いてきてメシアンの音楽に関する知識やノウハウ、そして勘を蓄積してきたから(別曲集間だとなかなか外挿しにくいですが)。
やっぱ慣れは大きいと思うんですよね。メシアンは難しそうという声をよく聞くのですが、長く弾き続けることでハードルはかなり低くなると思うのです。
ちなみに「20のまなざし」は全部演奏すると2時間くらいかかります。録音にすればかならずCD2枚かかる長さ・・・と書いたところでやっぱり2時間の方がインパクトが大きい。
とはいえ個々の演奏によって演奏時間がものすごく変わるのがメシアンのピアノ作品の特徴。主にスローな楽章をどれくらいのテンポで弾くかがキーですね。
色々そこんとこ直さなきゃいけないとはいえ根がせっかちですのでどっちかといえば短めの演奏になるかなーとは思っていますがどうなるかな。
演奏するときはとりあえず10曲+10曲で間に休憩を挟むかな。そしてさらにそれぞれ10曲の真ん中でも気持ち息をつきたいところ(音楽的にも必要です)。
ただそうやって4つのブロックに分けても第6番と第10番のモンスター2つは一緒のブロックに入ってしまうという理不尽さ。第2ブロックは単純に体力的な面ではかなりハードになりそう。
ただ実は後半の方が1つ1つの曲の長さは長く、より抽象的で複雑な音楽になるので必ずしも後半が楽とは限らない。
20曲全部弾く体力精神力もそうですが、まだ20曲全体の流れ、全体の中での曲の役割やポジションも考えてないのでそういうところにも手を回していかないと。
まだ来年のいつ演奏するかはまだ決まってないのですが仕事の一年のアップダウンとか一時帰国とか考えると7月から9月の間が合理的かなー。となるともちろんメンタルの方の調子もしっかり維持せねば。
そんなわけで今月からだんだんレパートリーを調整して20のまなざしを増やしていく予定です。
ほとんど再習得ですし人前で弾いたのも少なくない(&必ず暗譜だった)のですがそれなりに手を入れなくちゃいけない曲も結構ある。
ただ全部弾くことを意識しはじめてから心と頭が自然とまなざしの方を向いてきたのでそればっかり弾くのももしかしたらそんなに苦にはならないかも。(あと少なくとも今は鳥カタは「別腹」として認識されているようで不思議な話です)
それにかなり恐れてた(?)第6番第20番、やっぱり難しいながらも攻略するのがものすごく楽しいです。特に第6番を頭でしっかり捉えて身についていく感じ、この巨大な力を物にしていく感覚はものすごいです。
あとメシアンの音楽の高揚って若干躁に近いところにあるハイな感じがあって、それを味わうのが楽しみ。
とりあえず弾くことばかり話しましたが裏方のプランニングはとある人に手伝ってもらったりなんだりするのでまたそちらも固まったら。今回はなるべく演奏(の心配)に専念したいのでお手を借りることになっています。
続報をお届けできるのがいつになるかわかりませんがその時にはこちらでもお届けします。
そのうち20のまなざし特化エントリーも書きたいです。あと今日の一曲でも案外紹介してないのでぼちぼち。それに関してはとりあえず今日始めます。
今日の一曲: オリヴィエ・メシアン 「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」より第6番「それに全ては成されたり」
20のまなざしのラスボス、第6番です。タイトルに「それ」とあるのがなんか不思議ですが前書きによるとそれが示す物は「(神の)言葉」らしいです。光よ、と言ったその言葉から全てが創られた、ということですね。
そんな神の言葉と世界の創造を表す巨大な音楽。しかもオケじゃなくてピアノ1台で。
普通に弾くと10分はかかるこの曲、速く弾くのも難しいけどあんまり遅くても長くなって困ります。
そしてもちろん一続きでなく前半と後半に分かれています。前半はかなり独特なフーガで、後半は「20のまなざし」を通じて何度も現れる「神の主題」の力強い展開と繰り返し。
(ちなみにまだ後半まで私はたどり着いていません)
で、前半のフーガがすごいのは途中で一音一音逆行するところ!
冒頭から複雑に絡み合い盛り上がってたのがだんだんと折りたたまれ無に帰していく、なんだか逆行映像を見ているようでもあり、手品を見ているようでもあり。
特にメシアンがよく使う「非シンメトリックな拡大」によって音楽の展開が線形ではなく(擬)指数関数的に拡大していくのが逆行するときも効果的。
そんな展開の仕方も圧巻ですが、突っ走る細かい音を彩るメシアン得意のリズムも魅力的。不規則なリズムが規則的に繰り返される絶妙なバランス。弾いていてリズミカルなところが一番楽しいです。
さらに後半の執拗だけれど壮大な「神の主題」。これは神の力強く激しい面を全面表現した音楽。
(人間でなく)地球とか宇宙とか創造物全てが歌い上げる、というか咆哮のイメージです。
メシアンの「激」な部分がフルに発揮される、ピアノ1台じゃ気持ち的に足りないくらいの巨大さ。
・・・でもこの後短い楽章3つはさんで今度また第10番で狂喜の乱舞をしなきゃいけないんですよ。大変な話です。
色々音楽のnitty-grittyな部分を抜いて説明した結果振り返ったらかなり空回りした感満載ですが詳しいことを知りたいなら分析してる文献もサイトもありますし、詳しいことを知らなくてもとりあえずこの曲のパワフルさを聞いて感じてもらいたいと強く思います。
いつか私の演奏でもお届けしたいですがそういう演奏ができるかはまだ分からないです。楽しく弾けるくらいの余裕があればいいいんですが。
日本のAmazonにマイケルの録音があったのでリンク。他にもベロフの演奏も素晴らしいですし、エマールもまた違う方向に行ってたり、とにかく「20のまなざし」は複数の録音を比べて聴くのも楽しみです。
3日連続の更新ラッシュもこれで終わりかな。
そして日本からの船便が着いてやっと一時帰国の諸々も完全に終わった感じです。三国志11が遊べるのはいつになるかな・・・(汗)
さて最近書きたかったピアノのソロレパートリーに関する重大なお知らせ。
来年2015年にメシアンの「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」全曲演奏に向けてこれから集中的に取り組むことになりました。
もう30歳ですからね、腹をくくらないとということで。
そもそもメシアンの音楽に興味を持って「20のまなざし」を弾き始めたのが大学2年で20歳(のはず)。今使ってるスコアはその年のクリスマスに両親に買ってもらったもの(コンタクトカバー貼ってるので使用頻度と私のがさつさに反してものすごく良い状態で維持できてます)。
スコアを買ってもらったのも当時から全部、あるいは大部分を弾くつもりでいたからなのですが。
その頃ぼんやりと「20曲全部弾くとしたら10年くらいかかるかなー」と思っていて、途中で1年だかもっとだかピアノを休んだあと30歳までは無理かと思ったのですが最近どうやら思ってるよりゴールは遠くないことに気づき。
そういう訳で今ノータッチだった第6番と第20番を習得しています。どっちも当初のイメージほどは難しくなかった・・・とはいえかなりmassiveです。
特に第6番のラスボス感はんぱない!でもこれが弾ければメシアンに限らず色んな方面で恐れるものはほぼなくなるかも。それくらいの曲。
ただ第6番や第20番が思ったほど難しくは感じなくなったのもこれまで10年近くメシアンの曲、特に20のまなざしを色々弾いてきてメシアンの音楽に関する知識やノウハウ、そして勘を蓄積してきたから(別曲集間だとなかなか外挿しにくいですが)。
やっぱ慣れは大きいと思うんですよね。メシアンは難しそうという声をよく聞くのですが、長く弾き続けることでハードルはかなり低くなると思うのです。
ちなみに「20のまなざし」は全部演奏すると2時間くらいかかります。録音にすればかならずCD2枚かかる長さ・・・と書いたところでやっぱり2時間の方がインパクトが大きい。
とはいえ個々の演奏によって演奏時間がものすごく変わるのがメシアンのピアノ作品の特徴。主にスローな楽章をどれくらいのテンポで弾くかがキーですね。
色々そこんとこ直さなきゃいけないとはいえ根がせっかちですのでどっちかといえば短めの演奏になるかなーとは思っていますがどうなるかな。
演奏するときはとりあえず10曲+10曲で間に休憩を挟むかな。そしてさらにそれぞれ10曲の真ん中でも気持ち息をつきたいところ(音楽的にも必要です)。
ただそうやって4つのブロックに分けても第6番と第10番のモンスター2つは一緒のブロックに入ってしまうという理不尽さ。第2ブロックは単純に体力的な面ではかなりハードになりそう。
ただ実は後半の方が1つ1つの曲の長さは長く、より抽象的で複雑な音楽になるので必ずしも後半が楽とは限らない。
20曲全部弾く体力精神力もそうですが、まだ20曲全体の流れ、全体の中での曲の役割やポジションも考えてないのでそういうところにも手を回していかないと。
まだ来年のいつ演奏するかはまだ決まってないのですが仕事の一年のアップダウンとか一時帰国とか考えると7月から9月の間が合理的かなー。となるともちろんメンタルの方の調子もしっかり維持せねば。
そんなわけで今月からだんだんレパートリーを調整して20のまなざしを増やしていく予定です。
ほとんど再習得ですし人前で弾いたのも少なくない(&必ず暗譜だった)のですがそれなりに手を入れなくちゃいけない曲も結構ある。
ただ全部弾くことを意識しはじめてから心と頭が自然とまなざしの方を向いてきたのでそればっかり弾くのももしかしたらそんなに苦にはならないかも。(あと少なくとも今は鳥カタは「別腹」として認識されているようで不思議な話です)
それにかなり恐れてた(?)第6番第20番、やっぱり難しいながらも攻略するのがものすごく楽しいです。特に第6番を頭でしっかり捉えて身についていく感じ、この巨大な力を物にしていく感覚はものすごいです。
あとメシアンの音楽の高揚って若干躁に近いところにあるハイな感じがあって、それを味わうのが楽しみ。
とりあえず弾くことばかり話しましたが裏方のプランニングはとある人に手伝ってもらったりなんだりするのでまたそちらも固まったら。今回はなるべく演奏(の心配)に専念したいのでお手を借りることになっています。
続報をお届けできるのがいつになるかわかりませんがその時にはこちらでもお届けします。
そのうち20のまなざし特化エントリーも書きたいです。あと今日の一曲でも案外紹介してないのでぼちぼち。それに関してはとりあえず今日始めます。
今日の一曲: オリヴィエ・メシアン 「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」より第6番「それに全ては成されたり」
20のまなざしのラスボス、第6番です。タイトルに「それ」とあるのがなんか不思議ですが前書きによるとそれが示す物は「(神の)言葉」らしいです。光よ、と言ったその言葉から全てが創られた、ということですね。
そんな神の言葉と世界の創造を表す巨大な音楽。しかもオケじゃなくてピアノ1台で。
普通に弾くと10分はかかるこの曲、速く弾くのも難しいけどあんまり遅くても長くなって困ります。
そしてもちろん一続きでなく前半と後半に分かれています。前半はかなり独特なフーガで、後半は「20のまなざし」を通じて何度も現れる「神の主題」の力強い展開と繰り返し。
(ちなみにまだ後半まで私はたどり着いていません)
で、前半のフーガがすごいのは途中で一音一音逆行するところ!
冒頭から複雑に絡み合い盛り上がってたのがだんだんと折りたたまれ無に帰していく、なんだか逆行映像を見ているようでもあり、手品を見ているようでもあり。
特にメシアンがよく使う「非シンメトリックな拡大」によって音楽の展開が線形ではなく(擬)指数関数的に拡大していくのが逆行するときも効果的。
そんな展開の仕方も圧巻ですが、突っ走る細かい音を彩るメシアン得意のリズムも魅力的。不規則なリズムが規則的に繰り返される絶妙なバランス。弾いていてリズミカルなところが一番楽しいです。
さらに後半の執拗だけれど壮大な「神の主題」。これは神の力強く激しい面を全面表現した音楽。
(人間でなく)地球とか宇宙とか創造物全てが歌い上げる、というか咆哮のイメージです。
メシアンの「激」な部分がフルに発揮される、ピアノ1台じゃ気持ち的に足りないくらいの巨大さ。
・・・でもこの後短い楽章3つはさんで今度また第10番で狂喜の乱舞をしなきゃいけないんですよ。大変な話です。
色々音楽のnitty-grittyな部分を抜いて説明した結果振り返ったらかなり空回りした感満載ですが詳しいことを知りたいなら分析してる文献もサイトもありますし、詳しいことを知らなくてもとりあえずこの曲のパワフルさを聞いて感じてもらいたいと強く思います。
いつか私の演奏でもお届けしたいですがそういう演奏ができるかはまだ分からないです。楽しく弾けるくらいの余裕があればいいいんですが。
日本のAmazonにマイケルの録音があったのでリンク。他にもベロフの演奏も素晴らしいですし、エマールもまた違う方向に行ってたり、とにかく「20のまなざし」は複数の録音を比べて聴くのも楽しみです。
