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昨日のエントリーに拍手どうもですー。
今日も更新です。AoW3は来年発売の次の拡張にFrostlingsが出るということでまるで雪が降ったように皆がはしゃいでますし、ADOMはクリスマスまでにSteam発売を予定してラストスパート、オケも今週末でそれが終わったらグレート・オーシャン・ロードに小旅行、ソロレパートリーも一部入れ替えなど結構ブログに書きたいこととしてはあわただしいので(今度は今日の一曲が追いつかないかも・・・)。
なので特に何があったというわけでないですがポケモンの進捗をアップデート。
とはいえ何もないわけでもないです。もうカイオーガ捕まえて8つめのジムバッジもとって四天王向けにパーティを見直しながら取り残したアイテム回収したりサブストーリー的なのをクリアしたり、あと準伝説のレジさんたちも先に捕まえておこうかな。
というのもなんかエンディングムービーに不具合があるケースがあったらしくパッチが12月頭に出るらしいのでじゃあそれを待とうかなと。エンディング後も結構長くストーリーが続くみたいですし。
リーグには連れてけそうにないですがあれからヌケニンも大活躍しましたよー。
サブウェポンに注意が必要とはいえ、ゲンシカイキしようとなにしようとカイオーガは完封ですからね(笑)サファイアにしてよかったーな瞬間でした。
ただレベル技のタイミングが変わっても虫技はきゅうけつだけなのが難点で。もっぱらゴーストとしての活躍でした。
ゴーストといえば海に浮かぶシーキンセツで(かなりびくびくしながら)見つけたミカルゲがレベル50だったのでリーグに連れてってみようかなーと。あの場所は色々怖いなあ・・・ミカルゲみたいなシンプルなホラーにも(分かってても)やられてしまうチキンな自分。
それにしてもダイビング、最初は楽しかったですがマップ東の海が続くエリアで水中のアイテムが全部隠れ&ヒントなしはきつい。今攻略サイトみながらやってるのですがそれがあってもほぼしらみつぶし戦法。でもプレートとかたまとかかけらとかがあるしおろそかにもしてられない(まあXYに一通りあるのですが)。
そして今回こそはどうやら全国図鑑完成できそう!
というのも準伝説・伝説がORASに多くでますし、それも含めてXYと合わせれば図鑑コンプリート可能になってるらしいので。幻のポケモンは交換で貸してもらえば多分!こんどこそ!可能かな。
その準伝説・伝説が多すぎるほど多く出てくるのに若干「ここここれでいいのか」と戸惑っています。ほとんどは厳選とかしないで普通に捕まえるつもりですがギラティナだけはなんとかある程度厳選したいです。大好きギラティナ。ムカデドラゴン。
そして教え技も復活とのことなのでXYから連れてきて教えたり努力値振り直したりするのも楽しみ。今作でメガ獲得とともに株がぐんと上がった(らしい)ボーマンダも見直さないと。
ところで今思ったのですがシンオウ三竜の「たま」が海底に落ちてる、というのとクリア後かなんかにハンサムさんが漂着してるのってなにか繋がってるのだろうか。落としたとか。そもそもどこから流れてきたんだろう。会うのが大変楽しみ。
さて引き続きアイテムしらみつぶしをやってきます。地味に骨が折れますが水中の景色が綺麗なのでそれも楽しもうと思います。
今日の一曲: エレーナ・カッツ=チェルニン バレエ組曲「ワイルド・スワンズ」より「エリザのアリア」
(カタカナ表記だとなんだかちょっと読みにくいのでここから英字で)
以前ひょんなことから気になってCD買って聴いて好きになったElena Kats-Cherninのバレエ組曲「Wild Swans」。
Kats-Cherninはソヴィエト生まれのオーストラリアの女性作曲家。もちろん今でも活躍中。
アンデルセンの童話を元に書かれたバレエ「Wild Swans」は豪ABC Classicの20世紀クラシック音楽カウントダウンでも39位にランクインと大健闘してました。なんでも今回紹介する「Eliza's Aria」がテレビコマーシャルで使われてたとのことで広く知られていたみたいです。
一口にオーストラリアの音楽といっても様々な背景がで多彩な作風が存在するのを痛感するこの頃。Kats-Cherninはソヴィエト出身だからか、私にとっては小さい頃弾いていたロシア・ソヴィエト系のピアノ曲の雰囲気に似ている印象があって、なんだか懐かしい味がします。
そしてWild Swansは童話が元のバレエということで元々の作風のこじんまりして聴きやすい感じにさらにファンタジー感、ミニチュア感が加わるようなところがあるかな。
バレエ組曲といっても全12曲、35分くらいでバレエの物語をざっと網羅している感じです。各曲が短く、そしてキャラクターも情景もしっかり描かれています。
今回紹介する曲だけでなくガムラン風の音が出てくる「Glow worms」や一生懸命イラクサを編むのがまるで機械のようにも聞こえる「Knitting needles」も魅力的。
「Eliza's Aria」はその名が示す通りソプラノのソロが主となる楽曲。ソプラノ歌手はバレエを通して一種のソロ楽器のように(歌詞のないヴォカリーズで)オケと一緒に奏でます。
そして同じく全曲を通じて活躍するのがマリンバを始めとした鍵盤がある打楽器群。ちょっとミニマルミュージック的な要素を取り入れてるのもあり出番も多く、リズミカルな分散和音を奏でることが多いです。
(でもそれが一番分かるのは一番最初の曲「Green leaf」あたりかな)
なんだかチャイコフスキーの「くるみ割り人形」から受け継がれているような「愛すべきミニチュア」なバレエです。
そしてKats-Cherninは他にもピアノのための「Russian Rag」もいい曲ですし、以前紹介したHush FoundationのHush Collection No. 13に収録されている「Dance of the Paper Umbrellas」大好き。
現代的な音楽はちょっと・・・という人には特にお勧めの作曲家。私ももっと聴き広げたいです。
そういえば「Wild Swans」はAustralian Balletが公演やってるのにその時の写真があんまりネットで見つからないのがちょっと残念(衣装が見たかったんだよう)。
そして物語の都合上男性キャラクターが多め(エリザの11人の兄とか父とか王子とか色々)なのも実際のバレエ公演でちょっと気になるところ。現代はいい男性ダンサーいっぱいいるんだろうか。
今日も更新です。AoW3は来年発売の次の拡張にFrostlingsが出るということでまるで雪が降ったように皆がはしゃいでますし、ADOMはクリスマスまでにSteam発売を予定してラストスパート、オケも今週末でそれが終わったらグレート・オーシャン・ロードに小旅行、ソロレパートリーも一部入れ替えなど結構ブログに書きたいこととしてはあわただしいので(今度は今日の一曲が追いつかないかも・・・)。
なので特に何があったというわけでないですがポケモンの進捗をアップデート。
とはいえ何もないわけでもないです。もうカイオーガ捕まえて8つめのジムバッジもとって四天王向けにパーティを見直しながら取り残したアイテム回収したりサブストーリー的なのをクリアしたり、あと準伝説のレジさんたちも先に捕まえておこうかな。
というのもなんかエンディングムービーに不具合があるケースがあったらしくパッチが12月頭に出るらしいのでじゃあそれを待とうかなと。エンディング後も結構長くストーリーが続くみたいですし。
リーグには連れてけそうにないですがあれからヌケニンも大活躍しましたよー。
サブウェポンに注意が必要とはいえ、ゲンシカイキしようとなにしようとカイオーガは完封ですからね(笑)サファイアにしてよかったーな瞬間でした。
ただレベル技のタイミングが変わっても虫技はきゅうけつだけなのが難点で。もっぱらゴーストとしての活躍でした。
ゴーストといえば海に浮かぶシーキンセツで(かなりびくびくしながら)見つけたミカルゲがレベル50だったのでリーグに連れてってみようかなーと。あの場所は色々怖いなあ・・・ミカルゲみたいなシンプルなホラーにも(分かってても)やられてしまうチキンな自分。
それにしてもダイビング、最初は楽しかったですがマップ東の海が続くエリアで水中のアイテムが全部隠れ&ヒントなしはきつい。今攻略サイトみながらやってるのですがそれがあってもほぼしらみつぶし戦法。でもプレートとかたまとかかけらとかがあるしおろそかにもしてられない(まあXYに一通りあるのですが)。
そして今回こそはどうやら全国図鑑完成できそう!
というのも準伝説・伝説がORASに多くでますし、それも含めてXYと合わせれば図鑑コンプリート可能になってるらしいので。幻のポケモンは交換で貸してもらえば多分!こんどこそ!可能かな。
その準伝説・伝説が多すぎるほど多く出てくるのに若干「ここここれでいいのか」と戸惑っています。ほとんどは厳選とかしないで普通に捕まえるつもりですがギラティナだけはなんとかある程度厳選したいです。大好きギラティナ。ムカデドラゴン。
そして教え技も復活とのことなのでXYから連れてきて教えたり努力値振り直したりするのも楽しみ。今作でメガ獲得とともに株がぐんと上がった(らしい)ボーマンダも見直さないと。
ところで今思ったのですがシンオウ三竜の「たま」が海底に落ちてる、というのとクリア後かなんかにハンサムさんが漂着してるのってなにか繋がってるのだろうか。落としたとか。そもそもどこから流れてきたんだろう。会うのが大変楽しみ。
さて引き続きアイテムしらみつぶしをやってきます。地味に骨が折れますが水中の景色が綺麗なのでそれも楽しもうと思います。
今日の一曲: エレーナ・カッツ=チェルニン バレエ組曲「ワイルド・スワンズ」より「エリザのアリア」
(カタカナ表記だとなんだかちょっと読みにくいのでここから英字で)
以前ひょんなことから気になってCD買って聴いて好きになったElena Kats-Cherninのバレエ組曲「Wild Swans」。
Kats-Cherninはソヴィエト生まれのオーストラリアの女性作曲家。もちろん今でも活躍中。
アンデルセンの童話を元に書かれたバレエ「Wild Swans」は豪ABC Classicの20世紀クラシック音楽カウントダウンでも39位にランクインと大健闘してました。なんでも今回紹介する「Eliza's Aria」がテレビコマーシャルで使われてたとのことで広く知られていたみたいです。
一口にオーストラリアの音楽といっても様々な背景がで多彩な作風が存在するのを痛感するこの頃。Kats-Cherninはソヴィエト出身だからか、私にとっては小さい頃弾いていたロシア・ソヴィエト系のピアノ曲の雰囲気に似ている印象があって、なんだか懐かしい味がします。
そしてWild Swansは童話が元のバレエということで元々の作風のこじんまりして聴きやすい感じにさらにファンタジー感、ミニチュア感が加わるようなところがあるかな。
バレエ組曲といっても全12曲、35分くらいでバレエの物語をざっと網羅している感じです。各曲が短く、そしてキャラクターも情景もしっかり描かれています。
今回紹介する曲だけでなくガムラン風の音が出てくる「Glow worms」や一生懸命イラクサを編むのがまるで機械のようにも聞こえる「Knitting needles」も魅力的。
「Eliza's Aria」はその名が示す通りソプラノのソロが主となる楽曲。ソプラノ歌手はバレエを通して一種のソロ楽器のように(歌詞のないヴォカリーズで)オケと一緒に奏でます。
そして同じく全曲を通じて活躍するのがマリンバを始めとした鍵盤がある打楽器群。ちょっとミニマルミュージック的な要素を取り入れてるのもあり出番も多く、リズミカルな分散和音を奏でることが多いです。
(でもそれが一番分かるのは一番最初の曲「Green leaf」あたりかな)
なんだかチャイコフスキーの「くるみ割り人形」から受け継がれているような「愛すべきミニチュア」なバレエです。
そしてKats-Cherninは他にもピアノのための「Russian Rag」もいい曲ですし、以前紹介したHush FoundationのHush Collection No. 13に収録されている「Dance of the Paper Umbrellas」大好き。
現代的な音楽はちょっと・・・という人には特にお勧めの作曲家。私ももっと聴き広げたいです。
そういえば「Wild Swans」はAustralian Balletが公演やってるのにその時の写真があんまりネットで見つからないのがちょっと残念(衣装が見たかったんだよう)。
そして物語の都合上男性キャラクターが多め(エリザの11人の兄とか父とか王子とか色々)なのも実際のバレエ公演でちょっと気になるところ。現代はいい男性ダンサーいっぱいいるんだろうか。
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前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
今朝は田舎から友達が来ているのでBrighton Beachで集まってきました。ちびさん&ちびちびさんももちろん一緒です。ちびちびさんは10ヶ月、しっかり歩いてます。ちびさんは3歳でバレエを始めポケモンデビューまで果たした様子。(ちゃんと捕まえられるらしいですよ)
今日は天気もよくてこれから夏が来る感じがまたよかったー。
さて昨日はロンドン交響楽団のコンサートに行って来ました。どうもオーストラリアを何カ所かちょっとずつ違うプログラムで回ってるみたいですね。ABC Classic FMがブリスベンでの公演を放送してましたが生で聴くのが楽しみなので聴かずにおきました。
場所はいつものHamer Hallでプログラムはこんな感じでした。
演奏:ロンドン交響楽団(London Symphony Orchestra)
指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ
セルゲイ・プロコフィエフ 交響曲第1番「古典的」
イーゴリ・ストラヴィンスキー 「ペトルーシュカ」(1947年版)
(休憩)
ドミトリ・ショスタコーヴィチ 交響曲第10番
(アンコールもあったのですが知ってる曲なのに題名が分からない!)
オールロシアンプログラム、聴いててどれも楽しかったです。
最初に思ったのはものすごく上品!ということ。(もちろんいつも聴いてるオケ諸々がそうでないわけではないですが・・・)
上品もそうなんですがオケという機械のギアに隅々まで油が差してあってものすごくスムーズに動いている感じ。プロコフィエフで一番わかりやすくそうだったのですが最小の摩擦で効率良く進んでいくというか。なんかちょっとプリウス感がありました(笑)スマートでノイズ少なくてすーっとストレスなく走る。弦の音のアタックとかアンサンブルとかとにかく摩擦がなくてピュアな音。
で、聴いて考えてるとこのスムーズさってオケのそれぞれの楽器が各々の役割をきっちり果たしてることで全体としてうまくいってるのかなーという印象がありました。
第1バイオリンはほぼ常に引っ張る役目ですし、コントラバスは控えめ気味に下から支えてる、みたいな。メルボルンの(特に若い人の)オケだと役割を破ることでもっとダイナミックに音楽を動かすようなところがあると思います。
なので例えばショスタコ一つとってもものすごく爆発的に葛藤的に盛り上がるところでは血が沸くほどエキサイティングではなかったのですが、微妙な緊張で流れる部分や色彩が感情を作り出すところはものすごく美しい。いつもは速い第2楽章ばっかり聴くこの曲の第3楽章や第4楽章に惚れ直したのもそういう演奏だからこそかな。
個々の奏者でいうと常に首席フルートがいいところ持ってきましたねー。見せ場はショスタコでも多かったのですが一番はペトルーシュカで人形使いが吹く笛。オケでたった一人、スポットライトが当たっているかのような感覚がするほどの独擅場。あのソロであんなにテンポを自由に動かすのは初めて聴いた!限界に挑戦してる感満載でした。
それからちょっと気になったのがショスタコでのシンバル奏者のクラッシュシンバルの叩き方。一歩足を踏み出すようにして両手でアンダーアームで投げるみたいに全身で叩くスタイル。気づくと目が離せない。体の負担ってどうなんだろうなー。
(あと奏者じゃなくて気になったのがバスドラムが薄かった!幅が違うと音がどう変わるんだろう)
ということでいつもメルボルンで聴けるのと違う性質のオケが聴けて面白かったですし楽しかったですし、勉強にもなりましたし。なにより素晴らしい演奏でした。
あとショスタコの交響曲って意外と生で聴く機会が少ないので(5番以外となるとかなり少ないような)最近聞いた気もしますが10番を楽しめてよかったです。
もっと世界にショスタコを!(ついでにもっと世界にメシアンも!クラムも!)
今日の一曲: イーゴリ・ストラヴィンスキー バレエ「ペトルーシュカ」(1947年版)より「ペトルーシュカの部屋」
ストラヴィンスキーの三大バレエ=「火の鳥」、「ペトルーシュカ」、「春の祭典」の一つです。
そういえば日本ではクイズなどでクラシック関連の三大なんとかとか色々あるんですけど本当は三大とはっきり言えるのってストラヴィンスキーくらいしかないですよ。他はなんか便宜上のくくくりなような印象。ほんとうにはっきり目立って3つ、といえばこれとチャイコフスキーの三大バレエくらい。
(ちなみにストラヴィンスキーのバレエって短い場面が続いてたりなんだりで区切るのが難しくてここであんまり紹介してないんですよね。今回機会ができたので逃さず書きたいと思います)
ペトルーシュカはロシアのカーニバルの片隅で繰り広げられる心を持った人形の悲劇。人形にも貧富やモテ非モテなど格差がある世界。それは正に人間の社会のミニチュアでカリカチュア。
この楽章はそんなペトルーシュカの惨めな世界を体現したような自室でのモノローグとソロの踊りの場面です。
(この作品もバレエ・リュスによって世に出されたのですが主役のペトルーシュカはもちろんニジンスキーが演じたそうです。まるで本当に人形のような奇怪な動きだったそうですよ)
ペトルーシュカはオケ作品としては協奏曲のソロにも匹敵する巨大なピアノパートがあることでも有名。(実際作曲家自身によるピアノ独奏のために切り貼りアレンジした版もあります)
特にこの「ペトルーシュカの部屋」はピアノ独奏が多いセクション。
頭もそんな良くなくてみすぼらしくただただ自分の惨めさを呪うペトルーシュカのソロとその殺風景な部屋を描くのにはピアノって整いすぎてないかなーとも思わないことないんですが、なんというかしっくりくる音の風景。
この部分は伝統的な見方でいえば「不協和音」的なハーモニーを多用することでも知られています。2本のクラリネットが奏でるのはハ長調の分散和音+嬰ヘ長調の分散和音(トライトーンの衝突!)。他にもこうやって意図的に、計算して音が衝突するようなハーモニーを選んでいる箇所がたくさん。
とはいえここに限らず曲の至るところが、そしてストラヴィンスキーの作品の至る所が彼の緻密な計算の賜物なんですけどね。生涯を通じて様々な作風で曲を書いたストラヴィンスキーですが(知り合い同士だったピカソに似てますね)、どの作風でもストラヴィンスキー独特のスタイルで、どの音楽もしっかり計算されていて。とにかく完璧に近い音楽を書く人だと思います。
ストラヴィンスキーの三大バレエのうちだと一番気軽に楽しく聴けて情景が想像しやすいのが「ペトルーシュカ」だと思います。
(ちなみにストラヴィンスキーの魔法のような音楽を感じられるのが「火の鳥」で、色んな意味でMAXストラヴィンスキー&MAXオーケストラな音楽が「春の祭典」・・・かな)
ロシアの作曲家って謝肉祭のようなお祭りを描くことが結構好きで、そういう作品も色々あるのですが描写のわかりやすさはペトルーシュカが一番だと思います。
(あとペトルーシュカはエンディングがものすごい好き。あのトランペットのソロは格好いい)
今Amazonをざっとみてみるとストラヴィンスキーの三大バレエはそのうち2つをコンビで収録してるのが多いですね。あとは三大以外の作品と合わせたり、バルトークなど同時代の作曲家の作品と組み合わせてる録音も。ただ今回聴いたロンドン交響楽団の演奏(指揮は違いますが)で3つ揃ってるの+αの2枚組をみつけたのでそちらをリンク。3つ一緒だとお手軽だなー。
あとペトルーシュカは1911年版(原版)と後に色々直したりなんだりした1947年版があります。違いはざっと聴いてるだけじゃあんまり目立ちはしないかな、でも1947年版の方がドライで洗練した感じに楽器使いなどが仕上がってる気がします。
やっぱり曲の区切りが難しいのですがストラヴィンスキーの作品、もっとこっちで紹介したいです。
今朝は田舎から友達が来ているのでBrighton Beachで集まってきました。ちびさん&ちびちびさんももちろん一緒です。ちびちびさんは10ヶ月、しっかり歩いてます。ちびさんは3歳でバレエを始めポケモンデビューまで果たした様子。(ちゃんと捕まえられるらしいですよ)
今日は天気もよくてこれから夏が来る感じがまたよかったー。
さて昨日はロンドン交響楽団のコンサートに行って来ました。どうもオーストラリアを何カ所かちょっとずつ違うプログラムで回ってるみたいですね。ABC Classic FMがブリスベンでの公演を放送してましたが生で聴くのが楽しみなので聴かずにおきました。
場所はいつものHamer Hallでプログラムはこんな感じでした。
演奏:ロンドン交響楽団(London Symphony Orchestra)
指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ
セルゲイ・プロコフィエフ 交響曲第1番「古典的」
イーゴリ・ストラヴィンスキー 「ペトルーシュカ」(1947年版)
(休憩)
ドミトリ・ショスタコーヴィチ 交響曲第10番
(アンコールもあったのですが知ってる曲なのに題名が分からない!)
オールロシアンプログラム、聴いててどれも楽しかったです。
最初に思ったのはものすごく上品!ということ。(もちろんいつも聴いてるオケ諸々がそうでないわけではないですが・・・)
上品もそうなんですがオケという機械のギアに隅々まで油が差してあってものすごくスムーズに動いている感じ。プロコフィエフで一番わかりやすくそうだったのですが最小の摩擦で効率良く進んでいくというか。なんかちょっとプリウス感がありました(笑)スマートでノイズ少なくてすーっとストレスなく走る。弦の音のアタックとかアンサンブルとかとにかく摩擦がなくてピュアな音。
で、聴いて考えてるとこのスムーズさってオケのそれぞれの楽器が各々の役割をきっちり果たしてることで全体としてうまくいってるのかなーという印象がありました。
第1バイオリンはほぼ常に引っ張る役目ですし、コントラバスは控えめ気味に下から支えてる、みたいな。メルボルンの(特に若い人の)オケだと役割を破ることでもっとダイナミックに音楽を動かすようなところがあると思います。
なので例えばショスタコ一つとってもものすごく爆発的に葛藤的に盛り上がるところでは血が沸くほどエキサイティングではなかったのですが、微妙な緊張で流れる部分や色彩が感情を作り出すところはものすごく美しい。いつもは速い第2楽章ばっかり聴くこの曲の第3楽章や第4楽章に惚れ直したのもそういう演奏だからこそかな。
個々の奏者でいうと常に首席フルートがいいところ持ってきましたねー。見せ場はショスタコでも多かったのですが一番はペトルーシュカで人形使いが吹く笛。オケでたった一人、スポットライトが当たっているかのような感覚がするほどの独擅場。あのソロであんなにテンポを自由に動かすのは初めて聴いた!限界に挑戦してる感満載でした。
それからちょっと気になったのがショスタコでのシンバル奏者のクラッシュシンバルの叩き方。一歩足を踏み出すようにして両手でアンダーアームで投げるみたいに全身で叩くスタイル。気づくと目が離せない。体の負担ってどうなんだろうなー。
(あと奏者じゃなくて気になったのがバスドラムが薄かった!幅が違うと音がどう変わるんだろう)
ということでいつもメルボルンで聴けるのと違う性質のオケが聴けて面白かったですし楽しかったですし、勉強にもなりましたし。なにより素晴らしい演奏でした。
あとショスタコの交響曲って意外と生で聴く機会が少ないので(5番以外となるとかなり少ないような)最近聞いた気もしますが10番を楽しめてよかったです。
もっと世界にショスタコを!(ついでにもっと世界にメシアンも!クラムも!)
今日の一曲: イーゴリ・ストラヴィンスキー バレエ「ペトルーシュカ」(1947年版)より「ペトルーシュカの部屋」
ストラヴィンスキーの三大バレエ=「火の鳥」、「ペトルーシュカ」、「春の祭典」の一つです。
そういえば日本ではクイズなどでクラシック関連の三大なんとかとか色々あるんですけど本当は三大とはっきり言えるのってストラヴィンスキーくらいしかないですよ。他はなんか便宜上のくくくりなような印象。ほんとうにはっきり目立って3つ、といえばこれとチャイコフスキーの三大バレエくらい。
(ちなみにストラヴィンスキーのバレエって短い場面が続いてたりなんだりで区切るのが難しくてここであんまり紹介してないんですよね。今回機会ができたので逃さず書きたいと思います)
ペトルーシュカはロシアのカーニバルの片隅で繰り広げられる心を持った人形の悲劇。人形にも貧富やモテ非モテなど格差がある世界。それは正に人間の社会のミニチュアでカリカチュア。
この楽章はそんなペトルーシュカの惨めな世界を体現したような自室でのモノローグとソロの踊りの場面です。
(この作品もバレエ・リュスによって世に出されたのですが主役のペトルーシュカはもちろんニジンスキーが演じたそうです。まるで本当に人形のような奇怪な動きだったそうですよ)
ペトルーシュカはオケ作品としては協奏曲のソロにも匹敵する巨大なピアノパートがあることでも有名。(実際作曲家自身によるピアノ独奏のために切り貼りアレンジした版もあります)
特にこの「ペトルーシュカの部屋」はピアノ独奏が多いセクション。
頭もそんな良くなくてみすぼらしくただただ自分の惨めさを呪うペトルーシュカのソロとその殺風景な部屋を描くのにはピアノって整いすぎてないかなーとも思わないことないんですが、なんというかしっくりくる音の風景。
この部分は伝統的な見方でいえば「不協和音」的なハーモニーを多用することでも知られています。2本のクラリネットが奏でるのはハ長調の分散和音+嬰ヘ長調の分散和音(トライトーンの衝突!)。他にもこうやって意図的に、計算して音が衝突するようなハーモニーを選んでいる箇所がたくさん。
とはいえここに限らず曲の至るところが、そしてストラヴィンスキーの作品の至る所が彼の緻密な計算の賜物なんですけどね。生涯を通じて様々な作風で曲を書いたストラヴィンスキーですが(知り合い同士だったピカソに似てますね)、どの作風でもストラヴィンスキー独特のスタイルで、どの音楽もしっかり計算されていて。とにかく完璧に近い音楽を書く人だと思います。
ストラヴィンスキーの三大バレエのうちだと一番気軽に楽しく聴けて情景が想像しやすいのが「ペトルーシュカ」だと思います。
(ちなみにストラヴィンスキーの魔法のような音楽を感じられるのが「火の鳥」で、色んな意味でMAXストラヴィンスキー&MAXオーケストラな音楽が「春の祭典」・・・かな)
ロシアの作曲家って謝肉祭のようなお祭りを描くことが結構好きで、そういう作品も色々あるのですが描写のわかりやすさはペトルーシュカが一番だと思います。
(あとペトルーシュカはエンディングがものすごい好き。あのトランペットのソロは格好いい)
今Amazonをざっとみてみるとストラヴィンスキーの三大バレエはそのうち2つをコンビで収録してるのが多いですね。あとは三大以外の作品と合わせたり、バルトークなど同時代の作曲家の作品と組み合わせてる録音も。ただ今回聴いたロンドン交響楽団の演奏(指揮は違いますが)で3つ揃ってるの+αの2枚組をみつけたのでそちらをリンク。3つ一緒だとお手軽だなー。
あとペトルーシュカは1911年版(原版)と後に色々直したりなんだりした1947年版があります。違いはざっと聴いてるだけじゃあんまり目立ちはしないかな、でも1947年版の方がドライで洗練した感じに楽器使いなどが仕上がってる気がします。
やっぱり曲の区切りが難しいのですがストラヴィンスキーの作品、もっとこっちで紹介したいです。
前回のエントリーに拍手どうもですー
明日はまたコンサートに行くので火曜日の話を手早く。
今年最後のオケ仕事、Zelman Symphony Orchestraのコンサートです。
<Zelman Symphony Orchestraコンサート>
12月6日午後8:00、12月7日午後2:30
Eldon Hogan Performing Arts Centre, Xavier College
ベンジャミン・ブリテン オペラ「ピーター・グライムズ」より四つの海の間奏曲
レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ オーボエ協奏曲(オーボエ:Andrew Kawai)
グスタフ・ホルスト 「惑星」(女声合唱:Cloud9 Women's Choir)
見事にオール英国プログラム。私は「惑星」でチェレスタを弾くために呼ばれたのですが、このチェレスタが(大変なお金をかけて)最近修理されたものらしく、そのお披露目としてチャイコフスキーの「くるみ割り人形」から「金平糖の精の踊り」でソロを弾かせてもらえることになりました。ちょっとだけソリスト扱いです。
で、そのチェレスタで火曜日に弾いてきたわけです。ちっさかった!!(笑)チェレスタが発明された当時の楽器と一緒のミュステル製(だったはず)の4オクターブきっかりのチェレスタさんです。実は惑星を弾くにはちょっと鍵の数が足りない(なんとかやりくりしてます)。あと音量もちょっと足りない。海王星の細かいアルペジオの音一つ一つを響かせるにはかなり力が要ります。
ただ金平糖の精は(元々そういう楽器で弾くよう書かれてるため)なんとかいい感じになりそう。
あとリハーサルは1回+サウンドチェックのみなのでなんとか楽器からいい音を引き出せるといいんだけど。
そんなこんなで火曜日はリハーサルに行った途端指揮者さんやらマネージャーさんやらオケのdirectorやらチェレスタの修繕をおおかたやった人(!)やら色んな人に話しかけられましたし休憩後にご紹介いただいたりちょろっと音を聞かせたりもしました。
ちなみにチェレスタの修繕をおおかたやった人はオルガンも作ったらしくて(!!)、今回のコンサートの「惑星」でそのオルガンを自ら弾くそうです。詳しい話は来週のリハーサルで聞けるかも。
「惑星」って誰にとっても簡単な曲ではないこともあってオケの演奏はただ今(天王星・海王星・水星を聴いた限り)ちょっと心許ないですがさてどうなるか。
ただチェロのリーダーはユースオケ時代に長く一緒だった仲間。会うの久しぶりだったー。「惑星」も一緒にチェロセクションで弾きましたよ。頼もしいです。
ちなみにこのオケの現在のリハーサル場所はLeo Baeck Centreというのですがここは普段シナゴグ(ユダヤ教の礼拝場所)なんです。シナゴグは学校の授業とかで見たことありますが中に入るのは初めて。蝋燭立てのマークでそれとわかる内装。そしてシナゴグでもオルガンあるところあるんですね。あと前側がステンドグラス風になってて真っ暗になってから着いてもすぐ分かる。(ステンドグラスもあるんですねー)
オーストラリアはキリスト教が主な国ですし、クラシックのコンサートやリハーサルなどでは教会で弾くことも多いのですが本当に色々な信仰の場所があります。
シナゴグ(ユダヤ教)やモスク(イスラム教)もある地域にはありますし、仏教の施設も1つ見たことがあります。さらにフリーメーソン系のホールも数多くありますし(さびれてる外観のも多いですがコンサート場所にもなります)、エホバの証人のホールもいくつか見たことがありますし、あと今日自宅近くに薔薇十字団の施設があるのを初めて知りました。こういう施設はIngressのポータルとしてその存在を知ることが多いですね(ただLeo Baeck Centreはまだポータル登録されてなかったしリハーサルがあるので申請できてない)。
ということで短期間ですがチェレスタ祭り密かに開催中です。
そして明日はロンドン交響楽団のコンサートを聴きに行きます。ゲルギエフ指揮。プロコの1番にペトルーシュカにショスタコ10番のオールロシアンプログラム。楽しみです。
今日の一曲: ピョートル・チャイコフスキー バレエ「くるみ割り人形」より「金平糖の精の踊り」
実は田舎に住んでる友達のところのちびさん(3歳)がバレエを最近始めて、こんど初めての発表会で「くるみ割り人形」をやるそうです。3歳ちびさんだったら何役なんだろう。とりあえずちょっとおそろい。(土曜の朝にこっちで会う時見せてもらえるかしらん)
昔も今もチェレスタといえばこれ!という曲。とはいえ今はハリーポッターの「ヘドウィグのテーマ」もかなり有名になっていますが。ただほぼ単旋律なハリーポッターと違って金平糖の精は鍵盤があるからこそ奏でられるソロになっています。
演奏時間2分と短く小さい曲ですが(もともとくるみ割り人形全体一つ一つの楽章がこじんまりとしています)、曲とチェレスタの音のインパクトは抜群。暗いバックグラウンドにきらきらと慎ましさも備えて光る音はチェレスタの背骨(!?)とも言える基本中の基本。全てはここから始まっている。(もちろんこれが全てではなく、チェレスタはパートも楽器も20世紀以降進化しているわけですが)
しかもちょっとしたカデンツァ、とはいかなくても指揮者が振らなくて奏者の自由に弾いていい部分までくれちゃうのがまた嬉しいところ。今回コンサートで踊り手がいないですし自分ももうちょっとテンポを自由に弾いてもいいかなーと思ってるところです。
もうこの曲について多く書く必要はないですね(下手したら以前にも紹介してる可能性もありますし)。適当な録音をリンクします。明日聴くロンドン交響楽団なんかどうでしょう。チャイコフスキーの3大バレエ全部という便利なセットです(金平糖の精はディスク4のトラック12です)
チェレスタも色々あることはありますが本当にチェレスタが輝いてる録音ピンポイント、ってのはなかなかミクロの差の世界に入ってきてしまうので。
でもやっぱり弾き手としては常に表現豊かでチェレスタの巷のイメージ以上のチェレスタ演奏がしたいなと思ってます。たとえそれがベストな楽器でなくても。(それでもキーボードよりはタッチと音の関係の自由がききますからね)
そこをしっかり心がけて今回も弾いてこようと思います。
明日はまたコンサートに行くので火曜日の話を手早く。
今年最後のオケ仕事、Zelman Symphony Orchestraのコンサートです。
<Zelman Symphony Orchestraコンサート>
12月6日午後8:00、12月7日午後2:30
Eldon Hogan Performing Arts Centre, Xavier College
ベンジャミン・ブリテン オペラ「ピーター・グライムズ」より四つの海の間奏曲
レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ オーボエ協奏曲(オーボエ:Andrew Kawai)
グスタフ・ホルスト 「惑星」(女声合唱:Cloud9 Women's Choir)
見事にオール英国プログラム。私は「惑星」でチェレスタを弾くために呼ばれたのですが、このチェレスタが(大変なお金をかけて)最近修理されたものらしく、そのお披露目としてチャイコフスキーの「くるみ割り人形」から「金平糖の精の踊り」でソロを弾かせてもらえることになりました。ちょっとだけソリスト扱いです。
で、そのチェレスタで火曜日に弾いてきたわけです。ちっさかった!!(笑)チェレスタが発明された当時の楽器と一緒のミュステル製(だったはず)の4オクターブきっかりのチェレスタさんです。実は惑星を弾くにはちょっと鍵の数が足りない(なんとかやりくりしてます)。あと音量もちょっと足りない。海王星の細かいアルペジオの音一つ一つを響かせるにはかなり力が要ります。
ただ金平糖の精は(元々そういう楽器で弾くよう書かれてるため)なんとかいい感じになりそう。
あとリハーサルは1回+サウンドチェックのみなのでなんとか楽器からいい音を引き出せるといいんだけど。
そんなこんなで火曜日はリハーサルに行った途端指揮者さんやらマネージャーさんやらオケのdirectorやらチェレスタの修繕をおおかたやった人(!)やら色んな人に話しかけられましたし休憩後にご紹介いただいたりちょろっと音を聞かせたりもしました。
ちなみにチェレスタの修繕をおおかたやった人はオルガンも作ったらしくて(!!)、今回のコンサートの「惑星」でそのオルガンを自ら弾くそうです。詳しい話は来週のリハーサルで聞けるかも。
「惑星」って誰にとっても簡単な曲ではないこともあってオケの演奏はただ今(天王星・海王星・水星を聴いた限り)ちょっと心許ないですがさてどうなるか。
ただチェロのリーダーはユースオケ時代に長く一緒だった仲間。会うの久しぶりだったー。「惑星」も一緒にチェロセクションで弾きましたよ。頼もしいです。
ちなみにこのオケの現在のリハーサル場所はLeo Baeck Centreというのですがここは普段シナゴグ(ユダヤ教の礼拝場所)なんです。シナゴグは学校の授業とかで見たことありますが中に入るのは初めて。蝋燭立てのマークでそれとわかる内装。そしてシナゴグでもオルガンあるところあるんですね。あと前側がステンドグラス風になってて真っ暗になってから着いてもすぐ分かる。(ステンドグラスもあるんですねー)
オーストラリアはキリスト教が主な国ですし、クラシックのコンサートやリハーサルなどでは教会で弾くことも多いのですが本当に色々な信仰の場所があります。
シナゴグ(ユダヤ教)やモスク(イスラム教)もある地域にはありますし、仏教の施設も1つ見たことがあります。さらにフリーメーソン系のホールも数多くありますし(さびれてる外観のも多いですがコンサート場所にもなります)、エホバの証人のホールもいくつか見たことがありますし、あと今日自宅近くに薔薇十字団の施設があるのを初めて知りました。こういう施設はIngressのポータルとしてその存在を知ることが多いですね(ただLeo Baeck Centreはまだポータル登録されてなかったしリハーサルがあるので申請できてない)。
ということで短期間ですがチェレスタ祭り密かに開催中です。
そして明日はロンドン交響楽団のコンサートを聴きに行きます。ゲルギエフ指揮。プロコの1番にペトルーシュカにショスタコ10番のオールロシアンプログラム。楽しみです。
今日の一曲: ピョートル・チャイコフスキー バレエ「くるみ割り人形」より「金平糖の精の踊り」
実は田舎に住んでる友達のところのちびさん(3歳)がバレエを最近始めて、こんど初めての発表会で「くるみ割り人形」をやるそうです。3歳ちびさんだったら何役なんだろう。とりあえずちょっとおそろい。(土曜の朝にこっちで会う時見せてもらえるかしらん)
昔も今もチェレスタといえばこれ!という曲。とはいえ今はハリーポッターの「ヘドウィグのテーマ」もかなり有名になっていますが。ただほぼ単旋律なハリーポッターと違って金平糖の精は鍵盤があるからこそ奏でられるソロになっています。
演奏時間2分と短く小さい曲ですが(もともとくるみ割り人形全体一つ一つの楽章がこじんまりとしています)、曲とチェレスタの音のインパクトは抜群。暗いバックグラウンドにきらきらと慎ましさも備えて光る音はチェレスタの背骨(!?)とも言える基本中の基本。全てはここから始まっている。(もちろんこれが全てではなく、チェレスタはパートも楽器も20世紀以降進化しているわけですが)
しかもちょっとしたカデンツァ、とはいかなくても指揮者が振らなくて奏者の自由に弾いていい部分までくれちゃうのがまた嬉しいところ。今回コンサートで踊り手がいないですし自分ももうちょっとテンポを自由に弾いてもいいかなーと思ってるところです。
もうこの曲について多く書く必要はないですね(下手したら以前にも紹介してる可能性もありますし)。適当な録音をリンクします。明日聴くロンドン交響楽団なんかどうでしょう。チャイコフスキーの3大バレエ全部という便利なセットです(金平糖の精はディスク4のトラック12です)
チェレスタも色々あることはありますが本当にチェレスタが輝いてる録音ピンポイント、ってのはなかなかミクロの差の世界に入ってきてしまうので。
でもやっぱり弾き手としては常に表現豊かでチェレスタの巷のイメージ以上のチェレスタ演奏がしたいなと思ってます。たとえそれがベストな楽器でなくても。(それでもキーボードよりはタッチと音の関係の自由がききますからね)
そこをしっかり心がけて今回も弾いてこようと思います。
3日ぶりに夜家でゆっくりできてちょっとほっとしています。コンサートに行くのもリハーサルに行くのも楽しいですが家でだらだらするのも大事。
とりあえず今日は日・月のコンサート2つまとめて感想。
日曜日はオーストラリア国立音楽アカデミー(ANAM)によるメシアンのオーケストラ作品「峡谷から星達へ・・・」の作曲40周年のコンサートでした。なんでもオーストラリアでは1988年にメシアンが来豪して演奏して以来(クイーンズランド州だっけ)26年演奏されてないとのこと。ただその時に聴きに行ったという人が何人かいるのがすごい。意外と上の世代の音楽家にメシアン好きが(同世代よりも)多いのはメシアン来豪の影響があるのかな・・・?
「峡谷から星達へ・・・」コンサートの詳細は:
指揮:Fabian Russell
演奏:ANAMオーケストラ
(ピアノ:Jacob Abela、ホルン:Ben Jacks、鉄琴:Peter Neville、シロリンバ(木琴の一種):Kaylie Melville)
この曲はCDも持ってて結構よく知ってると思ったんですが生で聴くと入ってくる情報の量が段違いで前半頭がついていかなかったです(汗)意外と聞き流してるんだなー・・・
ちなみにオケ作品といっても44人編成(主に弦が少ない)の小規模オーケストラ。こぢんまりしているというよりは複雑な諸々を実現するためにそぎ落とした少数精鋭、という感じです。なので室内楽的とまではいかないながらもタイトなアンサンブルでした。さすがはオーストラリアの精鋭。
何よりピアノの安定さが強く印象に残りました。こんなに複雑な作品をオケと一緒に弾いてるからってのももちろんあるんですが自分も(少なくとも20のまなざしは)あれだけ安定したメシアンを弾きたいです。
あとホルンの強い音色もかっこよかった。独奏の部分ももちろんですがその他ソロがある部分でも。そしてやっぱりオーストラリアでメシアンを振るのはFabianだよなーと。指揮のテクニックもそうですが頭脳に関しても。(しかも2日前に全く別のプログラムを別のオケで振ってたっていうんだからさらにすごい)
それからこのコンサートはプログラムのデザインが鳥をあしらったり白黒の細い線のデザインでまとめたり素敵でした。永久保存版。
そして月曜のコンサートはこちらでも何度も紹介しているトリオPlexusのコンサートでした。
プログラムはこちら。全曲世界初演です(作曲家は5人中3人来てました)。
Plexus 「Spotlight」
バイオリン:Monica Curro、クラリネット:Philip Arkinstall、ピアノ:Stefan Cassomenos
Jose Hernan Cibils「Chacarera Rara」
Gerard Brophy 「Trinity (Three Meditations)」
Robert Davidon 「Lost in Light」
Julian Yu 「Classical Stories」
Larry Sitsky 「Blood from the Moon」
Julian Yu(中国生まれのオージー)は日本にも縁のある作曲家みたいですね。銀座のヤマハに楽譜が置いてあるの見たことがあります(あそこに楽譜置いてあるラリアの作曲家ってVineとYuくらいなんじゃないかな)。
今回演奏された作品はパロディーというかパスティーシュというかユーモアが強い曲で、聴きやすかったりわかりやすかったりはするものの奏者・聴衆共に評価は分かれるようでした。うまいこと書かれてはいるんですけどね、その曲の目的に対して。
必ずしも分かりやすかったり聴きやすかったりするという意味での「ウケの良さ」が聴衆にとっての「ウケの良さ」、音楽体験の全てじゃないんだな、ということが実感されたケースでした。(これは巷のクラシック関連諸々に対しても言えることですね)
むしろポジティブな反応が多かったのはSitskyの作品でした。Sitskyの作品にしては(これまでのピアノ作品と比べて)比較的わかりやすいとはいえど難しい音楽で。でもものすごく魅力的でした。Sitskyの音楽には説明できないけど惹きつけられる物がどうもあるようで。特にこの「Blood from the Moon」は月を題材とした曲にはちょっと珍しいほどの禍々しさが素敵。是非録音が欲しい。
で、実は今年そのLarry Sitskyの80歳の誕生日ということでコンサートの後にケーキでお祝いしました。80歳っていったらうちの先生よりも10年近く年上ということでなかなか想像がつかない。
ただあんな難解な音楽を(しかもこの年齢で)書いた人とはちょっと思えない穏やかでユーモアのある人でした。奥さん共々まだまだ元気で、トリオのバイオリニストのMonicaの家族(家族ぐるみで長い付き合いだそう)にまつわる音楽こぼれ話をいろいろしてくれました。
その中で特に面白かったのがオケ作品「Apparitions」の作曲に関する話。Monicaのお父さんであるJohn CurroはSitskyにピアノを習っていて、指揮者になってからも日頃からSitskyの音楽は前衛的すぎる、みたいなことをしょっちゅう愚痴っていたそうで。そんな彼がクイーンズランド州のユースオケが演奏するためにSitskyに作曲を依頼したそうです。
その際になんかあんまり前衛的な音楽にしないで欲しい的なことをJohnが言ったらしく。「ハ長調って知ってる?」みたいな感じだったかな。で、結果Sitskyは20分強の曲のほぼ全ての音がド・ミ・ソ(ハ長調の主和音)になっている曲を書いてよこしたそうです。(しかも最後の音が+シ♭で属七和音になっているというおまけ付き)
音がドミソしかないまま20分強ということで弾いている人はもちろん、指揮する方も曲のどこに何があるのかものすごくわかりにくい。話によるとJohnはこの曲は「生涯振った曲で一番難しい」と言ったらしくドレスリハーサルでもオケに「みんなどうか助けてくれ」と請うたそうで、完全にぎゃふんと言わされたのでした。
しかしSitskyはそれをチャレンジとして曲(音楽としても結構いい曲らしい)を書き上げたのもすごいですが人1人ぎゃふんと言わせるのにオケ1つ巻き込むのもすごい。
実は今こうやって現代の、特にオーストラリアの作曲家の作品と演奏家の演奏を楽しんでいる間にも国の政府が国営放送ABCの財源を大幅に削減して、それが人員削減に繋がったり、さらにこういったコンサートの録音やラジオ放送(私もtwitterやここで紹介してます)に多大な悪影響を与えたりしていて、オーストラリアのクラシック音楽界、特に現代のオーストラリア人による作曲・演奏に関しては非常にゆゆしき事態を迎えています。
こっちで参政できないのが今本当に悔やまれるのですが、とりあえず自分が好きで楽しみにしている音楽の諸々への影響がなるべく少なくすむよう願っています。
長くなってしまったので今日の一曲はお休み。
とりあえず今日は日・月のコンサート2つまとめて感想。
日曜日はオーストラリア国立音楽アカデミー(ANAM)によるメシアンのオーケストラ作品「峡谷から星達へ・・・」の作曲40周年のコンサートでした。なんでもオーストラリアでは1988年にメシアンが来豪して演奏して以来(クイーンズランド州だっけ)26年演奏されてないとのこと。ただその時に聴きに行ったという人が何人かいるのがすごい。意外と上の世代の音楽家にメシアン好きが(同世代よりも)多いのはメシアン来豪の影響があるのかな・・・?
「峡谷から星達へ・・・」コンサートの詳細は:
指揮:Fabian Russell
演奏:ANAMオーケストラ
(ピアノ:Jacob Abela、ホルン:Ben Jacks、鉄琴:Peter Neville、シロリンバ(木琴の一種):Kaylie Melville)
この曲はCDも持ってて結構よく知ってると思ったんですが生で聴くと入ってくる情報の量が段違いで前半頭がついていかなかったです(汗)意外と聞き流してるんだなー・・・
ちなみにオケ作品といっても44人編成(主に弦が少ない)の小規模オーケストラ。こぢんまりしているというよりは複雑な諸々を実現するためにそぎ落とした少数精鋭、という感じです。なので室内楽的とまではいかないながらもタイトなアンサンブルでした。さすがはオーストラリアの精鋭。
何よりピアノの安定さが強く印象に残りました。こんなに複雑な作品をオケと一緒に弾いてるからってのももちろんあるんですが自分も(少なくとも20のまなざしは)あれだけ安定したメシアンを弾きたいです。
あとホルンの強い音色もかっこよかった。独奏の部分ももちろんですがその他ソロがある部分でも。そしてやっぱりオーストラリアでメシアンを振るのはFabianだよなーと。指揮のテクニックもそうですが頭脳に関しても。(しかも2日前に全く別のプログラムを別のオケで振ってたっていうんだからさらにすごい)
それからこのコンサートはプログラムのデザインが鳥をあしらったり白黒の細い線のデザインでまとめたり素敵でした。永久保存版。
そして月曜のコンサートはこちらでも何度も紹介しているトリオPlexusのコンサートでした。
プログラムはこちら。全曲世界初演です(作曲家は5人中3人来てました)。
Plexus 「Spotlight」
バイオリン:Monica Curro、クラリネット:Philip Arkinstall、ピアノ:Stefan Cassomenos
Jose Hernan Cibils「Chacarera Rara」
Gerard Brophy 「Trinity (Three Meditations)」
Robert Davidon 「Lost in Light」
Julian Yu 「Classical Stories」
Larry Sitsky 「Blood from the Moon」
Julian Yu(中国生まれのオージー)は日本にも縁のある作曲家みたいですね。銀座のヤマハに楽譜が置いてあるの見たことがあります(あそこに楽譜置いてあるラリアの作曲家ってVineとYuくらいなんじゃないかな)。
今回演奏された作品はパロディーというかパスティーシュというかユーモアが強い曲で、聴きやすかったりわかりやすかったりはするものの奏者・聴衆共に評価は分かれるようでした。うまいこと書かれてはいるんですけどね、その曲の目的に対して。
必ずしも分かりやすかったり聴きやすかったりするという意味での「ウケの良さ」が聴衆にとっての「ウケの良さ」、音楽体験の全てじゃないんだな、ということが実感されたケースでした。(これは巷のクラシック関連諸々に対しても言えることですね)
むしろポジティブな反応が多かったのはSitskyの作品でした。Sitskyの作品にしては(これまでのピアノ作品と比べて)比較的わかりやすいとはいえど難しい音楽で。でもものすごく魅力的でした。Sitskyの音楽には説明できないけど惹きつけられる物がどうもあるようで。特にこの「Blood from the Moon」は月を題材とした曲にはちょっと珍しいほどの禍々しさが素敵。是非録音が欲しい。
で、実は今年そのLarry Sitskyの80歳の誕生日ということでコンサートの後にケーキでお祝いしました。80歳っていったらうちの先生よりも10年近く年上ということでなかなか想像がつかない。
ただあんな難解な音楽を(しかもこの年齢で)書いた人とはちょっと思えない穏やかでユーモアのある人でした。奥さん共々まだまだ元気で、トリオのバイオリニストのMonicaの家族(家族ぐるみで長い付き合いだそう)にまつわる音楽こぼれ話をいろいろしてくれました。
その中で特に面白かったのがオケ作品「Apparitions」の作曲に関する話。Monicaのお父さんであるJohn CurroはSitskyにピアノを習っていて、指揮者になってからも日頃からSitskyの音楽は前衛的すぎる、みたいなことをしょっちゅう愚痴っていたそうで。そんな彼がクイーンズランド州のユースオケが演奏するためにSitskyに作曲を依頼したそうです。
その際になんかあんまり前衛的な音楽にしないで欲しい的なことをJohnが言ったらしく。「ハ長調って知ってる?」みたいな感じだったかな。で、結果Sitskyは20分強の曲のほぼ全ての音がド・ミ・ソ(ハ長調の主和音)になっている曲を書いてよこしたそうです。(しかも最後の音が+シ♭で属七和音になっているというおまけ付き)
音がドミソしかないまま20分強ということで弾いている人はもちろん、指揮する方も曲のどこに何があるのかものすごくわかりにくい。話によるとJohnはこの曲は「生涯振った曲で一番難しい」と言ったらしくドレスリハーサルでもオケに「みんなどうか助けてくれ」と請うたそうで、完全にぎゃふんと言わされたのでした。
しかしSitskyはそれをチャレンジとして曲(音楽としても結構いい曲らしい)を書き上げたのもすごいですが人1人ぎゃふんと言わせるのにオケ1つ巻き込むのもすごい。
実は今こうやって現代の、特にオーストラリアの作曲家の作品と演奏家の演奏を楽しんでいる間にも国の政府が国営放送ABCの財源を大幅に削減して、それが人員削減に繋がったり、さらにこういったコンサートの録音やラジオ放送(私もtwitterやここで紹介してます)に多大な悪影響を与えたりしていて、オーストラリアのクラシック音楽界、特に現代のオーストラリア人による作曲・演奏に関しては非常にゆゆしき事態を迎えています。
こっちで参政できないのが今本当に悔やまれるのですが、とりあえず自分が好きで楽しみにしている音楽の諸々への影響がなるべく少なくすむよう願っています。
長くなってしまったので今日の一曲はお休み。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます!
AoW3ではnecromancerクラスの新ユニット(といっても1つは前作からのカムバック!)が発表されたりIngressの話だったり今回の本題のこの話だったりかなりゲーム話が多い本ブログですがもうすぐオケの話も始まりますしソロの方の話もあったりメルボルンのカフェなどもちょこちょこ情報ためてたり、ただ文に仕立てられてないだけです。そのうちぼちぼちと。
さてタイトルの通り、ポケモンシリーズ第6世代新作、オメガルビー&アルファサファイア(ORAS)が昨日発売になりまして自分も予約していたアルファサファイアが無事届きました。英語版なのでシステムとか施設とか日本語名称が分からないまま諸々記述しますがあしからず。
ゲームボーイアドバンスを持ってなかったためリメイク前は遊んだことがなく、ホウエン地方を冒険するのはこれが初めてでわくわく。綺麗なグラフィック(壁画!壁画!)で地理的に面白いホウエンを楽しんでいます。
ちなみにアルファサファイア=伝説ポケがカイオーガの方、さらに初めのポケモンがミズゴロウと決めていたので(最終進化形がみず・じめんはトリトドンばっかり使ってたのでラグラージを使ってみたかった)すでにこの時点でみずタイプ2体。ミロカロスもドククラゲも使えなさそう。
ただ他はほとんど何も決めずなりゆきまかせで冒険中。
XYから変わった-と感じること(下の画面とか)はリメイク前からの受け継ぎがどれくらいあるのかな。現在居るエリアに生息するポケモンを登録コンプリート(目撃でなく捕獲)するシステムとか、センサーで草むらに姿を見せている(隠れてない)、もしかしたら珍しい技を覚えてたりするかもしれないポケモンのデータを表示するシステムとか。名称がわからないので面倒くさい書き方になってしまった。
この2つのおかげで大分ストーリーの進め具合が遅くなっています。登録コンプリートとレア技ポケモン探しでついつい草むらに長居してしまう。
ちょっとびっくりしたのが何の説明もなくメガストーンがそこらに落ちてたりもらえたりすることと、あとポケモンのレベル技が習得タイミング・内容ともにかなり変わっている様子。全般敵に習得が早かったり増えたりしているようです。
ORASはルビー・サファイアのリメイクなので出てくるポケモンも基本第3世代まで・・・なのですが例外もあるようです。トレーナー持ちでスボミー(シンオウ初出)を見ましたし、発売前情報でミツル君がエルレイド(シンオウ初出)を使うとありましたし。まあどっちのケースも進化前・後がホウエン初出なのですが。
今現在のろのろ進んでやっと3つめのジムをクリアしたところですが、手持ちはだんだん固まってきたかなどうかな~くらいなところです。
3つめのジムクリア時点で手持ちにいるのはヌマクロー(最初にもらったのの進化形)、キルリア、キノガッサ、オオスバメ、ヌケニン、メタング(配布の色違い)。なぜか全体的に♀に偏ってる。
ヌマクローは説明不要ですね。キルリアは前作でエルレイドに進化させたので今度はサーナイトに。XYで元々のエスパータイプにフェアリーが追加されて、序盤ラルトスだった時はとにかく毒攻撃が怖かったのが素早さも上がりだんだん安定してきました。サーナイトまで進化すれば毒に対しては元通り脅威に戻るはず。(少なくとも敵として対面するとサーナイトに毒タイプはなかなか出せないですよ)
ただ早期購入特典の配布で手に入ったダンバル→メタングは毒に強い鋼タイプなのでキルリアの後ろに居るのが大変心強い。ありがたやありがたや。銀色のボディもかっこいいですしね。そもそも今まで遊んだどのバージョンでも序盤で出会うことがなかったポケモンで、そのせいかなかなか育てて使うことがなく。こうやって一緒に旅することができて愛着が湧いてきています。ありがたや。
キノガッサは序盤でキノココが貴重な草タイプでしかも早めの進化ということで手持ちにずっといます。格闘タイプもまだまだ貴重。レベル23進化時にマッハパンチを覚え、しかもかなりの攻撃を誇るなかなか頼もしい戦闘員。ただ弱点タイプは多い。(そういえばキノココレベル45でしか覚えない「キノコのほうし」はストーリー攻略にはすっぱり諦めましたがレベル技変化で何か変わったのかしらん)
オオスバメはなんとなーく手持ちに残っています。エスパー等倍のアサナン対策に飛行タイプが重宝したり、全体的にそんなに素早さが高くないチームで野生のポケモンから逃げるための要因だったり。
ヌケニンは前回に引き続きどこまでパーティに残せるか挑戦。ヌケニンは以前も買いましたがちょっと特殊なポケモンで、HPは1でダメージを食らったら即死、でも特性「ふしぎなまもり」で弱点タイプ以外攻撃を受け付けない(ただし天候ダメージとか毒とかは即死)。なので苦手な相手はものすごく多いけど得意な相手は全く手も足もでない状態になる、というロマンのあるポケモン。期待しすぎちゃあいけませんが実際3つめのジム(電気タイプ)はヌケニン大活躍で、ホウエンは海も多いので水タイプ相手にも活躍が見込めるのでわくわく。
マップを見ると九しゅ・・・じゃなくてホウエン地方はまだまだ広く、ストーリーもまだまだ展開がありそう。捕獲だったり道草に忙しくまだまだ時間はかかりそうですがホウエンアドベンチャー満喫したいです。
明日と明後日とコンサート行き、その次の日はリハーサル(!)なので更新が次いつになるか。
ただ音楽の話が数エントリー続くのは間違いなさそう。
その間にどれだけポケモン情勢が変わるかなー。
今日の一曲: ピーター・スカルソープ 「レクイエム」より「キリエ」
iTunes Storeでのリンク(試聴あり)
やっと、やっとこの曲を紹介できる!
大学時代にこの曲をコンサートで初めて聴いて、その頃は現代音楽にもオーストラリアの音楽にも馴染みがそんなになく、でもこれがオーストラリアの音楽なんだと身にしみて思って以来。
あれから10年も経ってCDをやっと手に入れるとは本当に遅ればせながらという気持ちです。
今年亡くなったオーストラリアの音楽の祖、スカルソープのレクイエム。
それはこれまでに作曲されたどのレクイエムとも違った性質の、正にオーストラリアの大地を思わせるレクイエム。
(あ、遅れましたがスカルソープはチェロ独奏のためのレクイエムとオケ+合唱+ディジュリドゥのレクイエムを作曲していますがこれらは全く別の作品で、今回紹介するのは後者のオケ+合唱+ディジュリドゥのレクイエムです)
イギリスの音楽の風味もあればオーストラリア独特の西洋音楽としての風味もあれば、さらにディジュリドゥが先住民の音楽要素もあり。それがうまいことこの作品では融合したり共存したりしている不思議。「怒りの日」のメロディーを使ったりと西洋の伝統もありながら、新しいものになっていたり。
どの楽章をとってもそういう魅力は楽しめるのですが、今回はCDを聴いてかなり持ってかれてしまった「キリエ」を。
この楽章の冒頭は1分間ディジュリドゥの独奏。西洋音楽に近づけることのない(はず)ただ一人のそろ。それがとにかくものすごくかっこいい!ディジュリドゥというのはメロディーを奏でない管楽器(西洋音楽でいうところの通奏低音+α、みたいな感じかな)なのですがメロディーがない音楽のすごさ。リズムと音色、そして大地、古代の音楽の源を思わせる重低音。
もちろんディジュリドゥは独奏で吹くだけでなくオケや合唱と同時に演奏することもたくさんあります。それは前述のとおり「共存」(共に同時にある)という形をとったり、「融合」(アンサンブルとして絡みがある)と捉えられる部分もあったり。
ネットでこの楽章を試聴する場合最初のディジュリドゥのソロだけしか聴けないという場合も多いかと思われますがディジュリドゥのソロに惚れたら是非全曲聴いてみてください。オーストラリアの音楽、そしてメロディーに縛られない音楽に入るにはいい一歩になるはずです。
(そしてもちろんディジュリドゥの音色を楽しむにもいいですよ。手持ちの録音で演奏しているWilliam Bartonは先住オーストラリアと西洋オーストラリアとの音楽をつなぐ架け橋ですね)
ちなみにトリビアですがディジュリドゥは基本木で出来ている楽器ながら音の出し方が金管楽器と同じく唇を震わせるタイプの楽器なので金管楽器に分類されるそうです。唇の感覚としてはトロンボーンに近いそうなのでトロンボーン奏者が一番音を出しやすいとのこと。
リンクは手持ちのCD(レクイエムとその他オケ曲いくつかの2枚組)と同じの。日本のAmazonにもありますが試聴がなかったのでiTunes storeにリンク。
AoW3ではnecromancerクラスの新ユニット(といっても1つは前作からのカムバック!)が発表されたりIngressの話だったり今回の本題のこの話だったりかなりゲーム話が多い本ブログですがもうすぐオケの話も始まりますしソロの方の話もあったりメルボルンのカフェなどもちょこちょこ情報ためてたり、ただ文に仕立てられてないだけです。そのうちぼちぼちと。
さてタイトルの通り、ポケモンシリーズ第6世代新作、オメガルビー&アルファサファイア(ORAS)が昨日発売になりまして自分も予約していたアルファサファイアが無事届きました。英語版なのでシステムとか施設とか日本語名称が分からないまま諸々記述しますがあしからず。
ゲームボーイアドバンスを持ってなかったためリメイク前は遊んだことがなく、ホウエン地方を冒険するのはこれが初めてでわくわく。綺麗なグラフィック(壁画!壁画!)で地理的に面白いホウエンを楽しんでいます。
ちなみにアルファサファイア=伝説ポケがカイオーガの方、さらに初めのポケモンがミズゴロウと決めていたので(最終進化形がみず・じめんはトリトドンばっかり使ってたのでラグラージを使ってみたかった)すでにこの時点でみずタイプ2体。ミロカロスもドククラゲも使えなさそう。
ただ他はほとんど何も決めずなりゆきまかせで冒険中。
XYから変わった-と感じること(下の画面とか)はリメイク前からの受け継ぎがどれくらいあるのかな。現在居るエリアに生息するポケモンを登録コンプリート(目撃でなく捕獲)するシステムとか、センサーで草むらに姿を見せている(隠れてない)、もしかしたら珍しい技を覚えてたりするかもしれないポケモンのデータを表示するシステムとか。名称がわからないので面倒くさい書き方になってしまった。
この2つのおかげで大分ストーリーの進め具合が遅くなっています。登録コンプリートとレア技ポケモン探しでついつい草むらに長居してしまう。
ちょっとびっくりしたのが何の説明もなくメガストーンがそこらに落ちてたりもらえたりすることと、あとポケモンのレベル技が習得タイミング・内容ともにかなり変わっている様子。全般敵に習得が早かったり増えたりしているようです。
ORASはルビー・サファイアのリメイクなので出てくるポケモンも基本第3世代まで・・・なのですが例外もあるようです。トレーナー持ちでスボミー(シンオウ初出)を見ましたし、発売前情報でミツル君がエルレイド(シンオウ初出)を使うとありましたし。まあどっちのケースも進化前・後がホウエン初出なのですが。
今現在のろのろ進んでやっと3つめのジムをクリアしたところですが、手持ちはだんだん固まってきたかなどうかな~くらいなところです。
3つめのジムクリア時点で手持ちにいるのはヌマクロー(最初にもらったのの進化形)、キルリア、キノガッサ、オオスバメ、ヌケニン、メタング(配布の色違い)。なぜか全体的に♀に偏ってる。
ヌマクローは説明不要ですね。キルリアは前作でエルレイドに進化させたので今度はサーナイトに。XYで元々のエスパータイプにフェアリーが追加されて、序盤ラルトスだった時はとにかく毒攻撃が怖かったのが素早さも上がりだんだん安定してきました。サーナイトまで進化すれば毒に対しては元通り脅威に戻るはず。(少なくとも敵として対面するとサーナイトに毒タイプはなかなか出せないですよ)
ただ早期購入特典の配布で手に入ったダンバル→メタングは毒に強い鋼タイプなのでキルリアの後ろに居るのが大変心強い。ありがたやありがたや。銀色のボディもかっこいいですしね。そもそも今まで遊んだどのバージョンでも序盤で出会うことがなかったポケモンで、そのせいかなかなか育てて使うことがなく。こうやって一緒に旅することができて愛着が湧いてきています。ありがたや。
キノガッサは序盤でキノココが貴重な草タイプでしかも早めの進化ということで手持ちにずっといます。格闘タイプもまだまだ貴重。レベル23進化時にマッハパンチを覚え、しかもかなりの攻撃を誇るなかなか頼もしい戦闘員。ただ弱点タイプは多い。(そういえばキノココレベル45でしか覚えない「キノコのほうし」はストーリー攻略にはすっぱり諦めましたがレベル技変化で何か変わったのかしらん)
オオスバメはなんとなーく手持ちに残っています。エスパー等倍のアサナン対策に飛行タイプが重宝したり、全体的にそんなに素早さが高くないチームで野生のポケモンから逃げるための要因だったり。
ヌケニンは前回に引き続きどこまでパーティに残せるか挑戦。ヌケニンは以前も買いましたがちょっと特殊なポケモンで、HPは1でダメージを食らったら即死、でも特性「ふしぎなまもり」で弱点タイプ以外攻撃を受け付けない(ただし天候ダメージとか毒とかは即死)。なので苦手な相手はものすごく多いけど得意な相手は全く手も足もでない状態になる、というロマンのあるポケモン。期待しすぎちゃあいけませんが実際3つめのジム(電気タイプ)はヌケニン大活躍で、ホウエンは海も多いので水タイプ相手にも活躍が見込めるのでわくわく。
マップを見ると九しゅ・・・じゃなくてホウエン地方はまだまだ広く、ストーリーもまだまだ展開がありそう。捕獲だったり道草に忙しくまだまだ時間はかかりそうですがホウエンアドベンチャー満喫したいです。
明日と明後日とコンサート行き、その次の日はリハーサル(!)なので更新が次いつになるか。
ただ音楽の話が数エントリー続くのは間違いなさそう。
その間にどれだけポケモン情勢が変わるかなー。
今日の一曲: ピーター・スカルソープ 「レクイエム」より「キリエ」
iTunes Storeでのリンク(試聴あり)
やっと、やっとこの曲を紹介できる!
大学時代にこの曲をコンサートで初めて聴いて、その頃は現代音楽にもオーストラリアの音楽にも馴染みがそんなになく、でもこれがオーストラリアの音楽なんだと身にしみて思って以来。
あれから10年も経ってCDをやっと手に入れるとは本当に遅ればせながらという気持ちです。
今年亡くなったオーストラリアの音楽の祖、スカルソープのレクイエム。
それはこれまでに作曲されたどのレクイエムとも違った性質の、正にオーストラリアの大地を思わせるレクイエム。
(あ、遅れましたがスカルソープはチェロ独奏のためのレクイエムとオケ+合唱+ディジュリドゥのレクイエムを作曲していますがこれらは全く別の作品で、今回紹介するのは後者のオケ+合唱+ディジュリドゥのレクイエムです)
イギリスの音楽の風味もあればオーストラリア独特の西洋音楽としての風味もあれば、さらにディジュリドゥが先住民の音楽要素もあり。それがうまいことこの作品では融合したり共存したりしている不思議。「怒りの日」のメロディーを使ったりと西洋の伝統もありながら、新しいものになっていたり。
どの楽章をとってもそういう魅力は楽しめるのですが、今回はCDを聴いてかなり持ってかれてしまった「キリエ」を。
この楽章の冒頭は1分間ディジュリドゥの独奏。西洋音楽に近づけることのない(はず)ただ一人のそろ。それがとにかくものすごくかっこいい!ディジュリドゥというのはメロディーを奏でない管楽器(西洋音楽でいうところの通奏低音+α、みたいな感じかな)なのですがメロディーがない音楽のすごさ。リズムと音色、そして大地、古代の音楽の源を思わせる重低音。
もちろんディジュリドゥは独奏で吹くだけでなくオケや合唱と同時に演奏することもたくさんあります。それは前述のとおり「共存」(共に同時にある)という形をとったり、「融合」(アンサンブルとして絡みがある)と捉えられる部分もあったり。
ネットでこの楽章を試聴する場合最初のディジュリドゥのソロだけしか聴けないという場合も多いかと思われますがディジュリドゥのソロに惚れたら是非全曲聴いてみてください。オーストラリアの音楽、そしてメロディーに縛られない音楽に入るにはいい一歩になるはずです。
(そしてもちろんディジュリドゥの音色を楽しむにもいいですよ。手持ちの録音で演奏しているWilliam Bartonは先住オーストラリアと西洋オーストラリアとの音楽をつなぐ架け橋ですね)
ちなみにトリビアですがディジュリドゥは基本木で出来ている楽器ながら音の出し方が金管楽器と同じく唇を震わせるタイプの楽器なので金管楽器に分類されるそうです。唇の感覚としてはトロンボーンに近いそうなのでトロンボーン奏者が一番音を出しやすいとのこと。
リンクは手持ちのCD(レクイエムとその他オケ曲いくつかの2枚組)と同じの。日本のAmazonにもありますが試聴がなかったのでiTunes storeにリンク。
