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昨日のエントリーに拍手ありがとうございました!
自分の演奏のテンポの焦りについてここ一日以上ぐるぐるしていましたが拍手やフィードバックいただけると本当に嬉しいです。
テンポの焦りについてはこの冬がっつり&気長にwork on したいと思います。すでに今日の練習でいろいろ見えてきたり変わりつつあることもあるので。
こないだ摂食障害のレクチャーで自分の体型について完璧主義的というか高すぎる理想を抱くのがいけない、という話があったのですが、自分と自分の演奏の関係ってともすればそうなりかねないなあ、と少し反省しています。
音楽が好きで、自分で弾こうと思う曲って本当に思い入れが深いから特に「こう弾きたい!」というのが強くて・・・
向上心はそのまま自分にもちょっと寛大になったほうがいいのかな、と思ったり。
(メンタルヘルスとか心理学の知識が思わぬところでちょこちょこ役立つ良い例です)
今日はブログ何書こうかな~といろいろ(一年ほどぶりに肉じゃがを作りながら)考えを巡らせてたのですがどうもこう・・・説教じみた話になってしまって。
一つ考えてたことの一部なんですが音楽の感じ方についてちょっと。
(音楽に限らず芸術全般、芸術に限らずいろいろなことについても当てはまると思うのですが、言葉や具体的な絵がない抽象美術・器楽音楽が一番考慮しやすいかも・・・?)
例えば音楽を聞いたとき、聴き手が感じるものは聴く曲によって、その曲を演奏する時や場所や楽器、人やその状態によって、そして聴き手とその心の状態によって無限に変わります。
音楽と聴き手、というざっくりした関係性では説明できないいろいろがあるんだ・・・というようなことをなんとかいろいろまとめられないかなーと思ってました。
これは以前行った「コミュニティにおいての音楽の役割」についてのレクチャーで説明があったことを自分なりに探ってるプロセスですが、まだどうも自分の中でもまとまってない感じで。
そろそろ自分の中でのフォーカスである「音楽と心の繋がり」あたりのことをノートにまとめようかなあ・・・なんて思ったり。でもまだ何もできず。(メンタルヘルス関係の基本ノートも大分滞ったまま・・・)
自分にとってノートって性質が両極端なんですよね。
レクチャーでメモをとってるときのような本当に走り書きのものと、あと自分の気に入ってる言葉や詩を書き留めるQuotebookやクラムの音楽を分析・解釈するクラムノートみたいに「保存版」のノート。
その中間、みたいなのはどうしてもできない。そして保存版のノートを作ってもどっかしらん直したいところを見つけて全部やりなおしたくなったり。
あとちょっとでもいいノートだと使うのが勿体なかったり(笑)せっかく誕生日にMoleskinもらったり、日本でスイングロジカルノート(ナカバヤシ)買ったりしたのに使い道に迷い中。
クラムノートはこんな感じ。
英語も日本語も五線譜も使ってまとめてます。
解釈だったりインスピレーションを広げる部分は多少関係がないと思われることやこじつけのように思われることもとりあえず書き留めたり。
あとで参照できるように参考文献のリストもなるべく(もしかしたらすでに抜けてるかも!)キープしています。
学校の頃使ってた聖書とかもひっぱり出してきたり、意外なものが役立つこともあります。
さすがにこういうのは楽譜に直接書き込むわけにもいきませんし(スコアも少しお値段しますし、楽譜に色ペンはもちろんペン全般使えませんからねえ・・・)、かといって頭の中にしまっとくのも心配。
もちろん曲の解釈は時と共に、弾き手の知識や感覚などとともに変わっていくものですが、それでもこう・・・そのベースをいろいろ記録しとくといいかな、と。
実際にやって実感したんですがかなりいろいろなところから参考ひっぱってきてるんで確かに記録しといてよかった、と思ってます。
今日はここらで。なんだか結局まとまらなかったです。
今日の一曲: Spice Girls 「Viva Forever」
クラシック一辺倒に友達には見られることが多いですが、わりとジャンル隔てなく好きな曲はちらほらあります。
Spice Girlsは全盛期に大分はまっててダンスの振り付けなんかも踊れたときがあります。今でもStopは覚えてます。(あれは散々聴きましたから)
そんななか今でも好きな曲がいくつかありますが、やっぱりダントツはこのViva Foreverでしょうか。
もともとセカンドアルバムに入ってたのですが後にシングルカットされました(カップリング曲なんだっけ・・・?)。本当にシングルカットされるにふさわしい曲だと思います。
自分がこの歌を好きになった要素は本当にいっぱいあって。
まずは調が変ホ短調で。メロディーも良くて音域も低め(なので比較的歌いやすい)。
あとギターのパートがスペイン風というかラテン風というかで、弾き手も良い感じで。
あとこのアルバム聴きながらKen Duncanのエアーズロックのジグソーパズルやってた思い出が強いのであの夕日の光の感じを思い出したり。
そしてこの歌詞の感覚がつい最近「新神話主義」的な性質があってそういうのも好きなんだな―というのもあり。(夕日のイメージもそうなんですが、日が昇って沈んで時がめぐっていく感じがあります)
バラードっていったらこの曲だな、と思います。
テンポ的にもそうですが、ノスタルジックなキャラクターがそのゆったりさに拍車をかけて。
あとPVの映像、というかその映像の光の使い方が素晴らしく懐かしく。
ああやっぱりイギリスのお国柄みたいなものなのかな・・・と。
あとなんだかんだであの頃のSpice Girlsの歌とか声って好きですね~今でも。
あのころの懐かしさ、だけでは説明できない音楽的な良さがちゃんとあります。
ちなみにサードアルバムは結局買ってないのですがファーストと比べるとこのセカンドアルバムSpiceworldの方が良い歌入ってる様な気がします。
自分の演奏のテンポの焦りについてここ一日以上ぐるぐるしていましたが拍手やフィードバックいただけると本当に嬉しいです。
テンポの焦りについてはこの冬がっつり&気長にwork on したいと思います。すでに今日の練習でいろいろ見えてきたり変わりつつあることもあるので。
こないだ摂食障害のレクチャーで自分の体型について完璧主義的というか高すぎる理想を抱くのがいけない、という話があったのですが、自分と自分の演奏の関係ってともすればそうなりかねないなあ、と少し反省しています。
音楽が好きで、自分で弾こうと思う曲って本当に思い入れが深いから特に「こう弾きたい!」というのが強くて・・・
向上心はそのまま自分にもちょっと寛大になったほうがいいのかな、と思ったり。
(メンタルヘルスとか心理学の知識が思わぬところでちょこちょこ役立つ良い例です)
今日はブログ何書こうかな~といろいろ(一年ほどぶりに肉じゃがを作りながら)考えを巡らせてたのですがどうもこう・・・説教じみた話になってしまって。
一つ考えてたことの一部なんですが音楽の感じ方についてちょっと。
(音楽に限らず芸術全般、芸術に限らずいろいろなことについても当てはまると思うのですが、言葉や具体的な絵がない抽象美術・器楽音楽が一番考慮しやすいかも・・・?)
例えば音楽を聞いたとき、聴き手が感じるものは聴く曲によって、その曲を演奏する時や場所や楽器、人やその状態によって、そして聴き手とその心の状態によって無限に変わります。
音楽と聴き手、というざっくりした関係性では説明できないいろいろがあるんだ・・・というようなことをなんとかいろいろまとめられないかなーと思ってました。
これは以前行った「コミュニティにおいての音楽の役割」についてのレクチャーで説明があったことを自分なりに探ってるプロセスですが、まだどうも自分の中でもまとまってない感じで。
そろそろ自分の中でのフォーカスである「音楽と心の繋がり」あたりのことをノートにまとめようかなあ・・・なんて思ったり。でもまだ何もできず。(メンタルヘルス関係の基本ノートも大分滞ったまま・・・)
自分にとってノートって性質が両極端なんですよね。
レクチャーでメモをとってるときのような本当に走り書きのものと、あと自分の気に入ってる言葉や詩を書き留めるQuotebookやクラムの音楽を分析・解釈するクラムノートみたいに「保存版」のノート。
その中間、みたいなのはどうしてもできない。そして保存版のノートを作ってもどっかしらん直したいところを見つけて全部やりなおしたくなったり。
あとちょっとでもいいノートだと使うのが勿体なかったり(笑)せっかく誕生日にMoleskinもらったり、日本でスイングロジカルノート(ナカバヤシ)買ったりしたのに使い道に迷い中。
英語も日本語も五線譜も使ってまとめてます。
解釈だったりインスピレーションを広げる部分は多少関係がないと思われることやこじつけのように思われることもとりあえず書き留めたり。
あとで参照できるように参考文献のリストもなるべく(もしかしたらすでに抜けてるかも!)キープしています。
学校の頃使ってた聖書とかもひっぱり出してきたり、意外なものが役立つこともあります。
さすがにこういうのは楽譜に直接書き込むわけにもいきませんし(スコアも少しお値段しますし、楽譜に色ペンはもちろんペン全般使えませんからねえ・・・)、かといって頭の中にしまっとくのも心配。
もちろん曲の解釈は時と共に、弾き手の知識や感覚などとともに変わっていくものですが、それでもこう・・・そのベースをいろいろ記録しとくといいかな、と。
実際にやって実感したんですがかなりいろいろなところから参考ひっぱってきてるんで確かに記録しといてよかった、と思ってます。
今日はここらで。なんだか結局まとまらなかったです。
今日の一曲: Spice Girls 「Viva Forever」
クラシック一辺倒に友達には見られることが多いですが、わりとジャンル隔てなく好きな曲はちらほらあります。
Spice Girlsは全盛期に大分はまっててダンスの振り付けなんかも踊れたときがあります。今でもStopは覚えてます。(あれは散々聴きましたから)
そんななか今でも好きな曲がいくつかありますが、やっぱりダントツはこのViva Foreverでしょうか。
もともとセカンドアルバムに入ってたのですが後にシングルカットされました(カップリング曲なんだっけ・・・?)。本当にシングルカットされるにふさわしい曲だと思います。
自分がこの歌を好きになった要素は本当にいっぱいあって。
まずは調が変ホ短調で。メロディーも良くて音域も低め(なので比較的歌いやすい)。
あとギターのパートがスペイン風というかラテン風というかで、弾き手も良い感じで。
あとこのアルバム聴きながらKen Duncanのエアーズロックのジグソーパズルやってた思い出が強いのであの夕日の光の感じを思い出したり。
そしてこの歌詞の感覚がつい最近「新神話主義」的な性質があってそういうのも好きなんだな―というのもあり。(夕日のイメージもそうなんですが、日が昇って沈んで時がめぐっていく感じがあります)
バラードっていったらこの曲だな、と思います。
テンポ的にもそうですが、ノスタルジックなキャラクターがそのゆったりさに拍車をかけて。
あとPVの映像、というかその映像の光の使い方が素晴らしく懐かしく。
ああやっぱりイギリスのお国柄みたいなものなのかな・・・と。
あとなんだかんだであの頃のSpice Girlsの歌とか声って好きですね~今でも。
あのころの懐かしさ、だけでは説明できない音楽的な良さがちゃんとあります。
ちなみにサードアルバムは結局買ってないのですがファーストと比べるとこのセカンドアルバムSpiceworldの方が良い歌入ってる様な気がします。
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