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前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
Age of Wonder 3のキャンペーンゲームElven CourtのTorchbearersミッション5無事クリアしました。やっぱスピード大事。本拠都市(Throne city)でない戦闘でリーダーを倒した場合3ターンでリーダーが本拠都市に復活するのでその前に本拠都市を落とすと格段に楽なので。
ただ最後に残ったWerlac(Sundrenの父ちゃんの右腕だったエルフ)はちょちょっと攻めると逃げるので(卑怯なやつめぶつぶつ)あっけなくクリアになっちゃいました。攻略サイトみると最後でなくとも1つ2つ都市落とすと逃げるらしいです。ターン数も残ってたし本拠攻城戦は機械動員しようと思ったのに何一つDreadnoughtらしいことしないまま終わった。
ミッション6はなんとマップ上に8つも勢力が!しかも半分ずつ同盟してる!でも勝利条件は8つ撃破でもマップ制覇でもないのでそんなに骨は折れないそうですが・・・でも見かけ怖いのでまたランダムマップに逃げています(笑)詳細は今後また。
さて、ここのブログにAge of Wonders関連でアクセスがあるようなのでお知らせをシェアしようと思いまして。
今日の朝起きたら公式サイトのブログにこんなお知らせがありました。Age of Wonders 3、開発は続いているそうです。
とりあえず全部書き出すのはあれなんでWindows以外のOSでのリリース、それから新しい種族、クラスを含む追加各種の拡張も同じタイミングで出る可能性が高いそうです。
特に種族に関しては前作からごっそり減ってるだけあって前作まであった種族のカムバックが強く望まれています。複数の種族が追加になる中現時点でかなり作業が進んでいる「-lingで終わる種族」に関してはコメント欄・フォーラム両所で期待と推測と大喜利(?)で盛り上がっている様子。そしてクラスも複数追加ということでこちらも期待と(後略)。やっぱりいっぺんに全部出すのは難しかったんですね。
-lingの種族についてはやっぱりFrostlingかHalflingかの2択っぽいですね。今作のストーリーにHalflingが噛み合わない的な話が以前からあり、それから地形・攻撃/耐性の種類を考慮してFrostlingという声が大きいみたいです。種族固有ユニットとかキャラクター面を考えるとHalflingもありかなと思いますがDwellingとして出る可能性もあり。ただ「エキゾチックな」Dwellingって書いてあるんでその形容詞だとAzracs/Nomads辺りがちょっと頭をよぎる。
そしてずっと前からフォーラムでは新クラスとしてNecromancerがよく挙げられてるのですが(今回のコメント欄もしかり)どうも自分はぴんとこないっす。だってアンデッドは独立してDwellingとしてあるし。ただArchdruidとかSorcererとかみたいに召還中心のクラスになるってことは召還できるユニットがそっち方向に増えるってことか。あと複数クラス追加だからNecromancerが入る場合他のクラスは召還型以外になるってことか。他にどんなのがあるかな。
とにかく続報が楽しみです。そして今ある分をしっかり遊び込みたいです。
最近、というかここ数ヶ月ピアノがさっぱり進まなくて停滞具合が地味にしんどいです。
そもそもピアノに限らず腰がいつもに増して重い。動き出すのが難しいし遅い。特に一日中曇りで暗い日とかはほとんど動けなかったり。
ここずっとしばらくインプットならなんとかできるけどアウトプットはほんとできないです。
そんな中ちょこちょこっと新しく曲を弾き始めてみたり初見で弾いてみたり他にも試す曲ないかゆるり見回してみたりしています。
こないだNPRのアルヴォ・ペルトのインタビューの記事を読んで「Fur Alina」弾いてみたいなーとか思ってます。記事を読んでペルトの音楽を通じて空間とか時間とか静寂とか感じ考え直してみたいと思ったのと、あとそもそもなんで今まで弾いてこなかったのかと。
あと鳥のカタログも新しいの弾き始めました。第4楽章の「カオグロサバクヒタキ(Traquet Stapazin)」です。この曲1曲で第2巻を構成してるだけあって長いです。1曲でカバーしている景色の時間も長い。出演してる鳥も多い。でもある程度繰り返し(といっても厳密に同一ではなく同じ鳥のパターンが戻ってくるというおおざっぱなとらえ方)がありますし、なんだかできそうな感覚はあります。
メシアンは前奏曲3つ(第5,6,8番)も比較的順調に行ってますし、やっぱ鳥カタは弾いてて気が楽です、なぜか。馴染みがいいのかな。他の曲で気に病んでてメシアンで気に病まないことってなんだろう。
それから相変わらずショスタコーヴィチの前奏曲とフーガ第12番嬰ト短調を弾いてて歩みは遅いながらも継続はなんだか力になっているようなのでちょっと息抜きに他の前奏曲とフーガを弾いてみました。
ショスタコーヴィチのフーガってやっぱりバッハのフーガと性質も違えば重要な要素も違ってくっる。フーガとしてのキャラクター、全体のtextureが大事になってくるような。(こないだのコンサートのピーターのフーガもそうですし、やっぱ20世紀以降のフーガは別に考えることが必要ですね)そのキャラクターで言えば今弾いてる第12番、そして長年心の特別なところにしまってある第16番はほんと独特な立ち位置ですね。
そして今回弾いた第24番も面白かった。途中でフーガ放棄してショスタコになるというか、もう前奏曲からしてすでにショスタコが曲を自分の土俵に持ってきたというか。有名な交響曲第5番と同じニ短調ですが、曲調も結構似ています。このオケ的なショスタコ感がピアノで味わえるのってこの曲ぐらいだろうなあ。
ショスタコは(ずっとずっと親しんできた)オケのスタイルとピアノの音楽のスタイルが違って、さらに後期のまた室内楽含め独特の世界に入ってる時期にピアノ曲を残していないという二重苦に長年悩まされています。ピアノで弾くとどうも欲求不満になりがちで(汗)
あとショスタコでもう一つ悩んでるのがこことかTwitterとかでショスタコの音楽に対する愛を語ろうとすると言葉にする過程でものすごく何かが空回りして暴走するんですよね。
自分が好きな音楽全般その傾向はあるんですがショスタコは特にひどい。感情が空回るというレベルじゃないんですよ、なんか。どうにかならないもんですかねえ。
とりあえず一つ全体的に落ち着いてということでぐだぐだはここらにして、今日の一曲はこないだ借りてきたショスタコを紹介してみます。
今日の一曲: ドミトリ・ショスタコーヴィチ 交響曲第15番 第3楽章
こないだ大学の図書館でショスタコの最後の3つの交響曲、第13,14,15番のスコアを借りてきて(余談ですがショスタコは弦楽四重奏曲も遅れたスタートながら15つ書いてます)、今日やっとスコアを見ながら聴くことができました。やっぱ耳で聞くだけでなく目で追いながら聴くとディテールが聴きやすくなりますし記憶にも残りやすく、あとどういうわけか曲の魅力も分かりやすくなったりします。
それで実はスコアを見る前は第2楽章を紹介したかったんですがスコアみたら第3楽章にチェンジしました。
ショスタコの音楽の魅力、というのは音楽一般(特にクラシック)に求められる「美しさ」とは別のところにあると昔から思ってて。すさまじい破壊力だったり、皮肉や毒の苦さと鋭さ、死臭や血の臭い、そして一種の醜悪さとか悪趣味がたまらない(全部ほめ言葉ですよ)。ネガティブな感情や感覚を司る類い希なるマスター。
例えばマーラーの交響曲第4番の第2楽章でバイオリンを弾く死神とこのショスタコの15番の第3楽章の似たようなキャラクター(最初はクラリネットですが)を比べると向こうが「友」である死神であるのに比べて明らかにこっちの方が毒があるというか悪意があるというか。
割とin-your-faceな感じで毒やらなんやらぶつけてきたり爆発させたりするイメージがあるショスタコの音楽ですが、結構計算してるところが意外と多くて面白いです。この第3楽章だと例えば最初のびっこを弾いてるようなリズムもスコアで見てみると意外と普通というか、計算された演出なんだなというのが分かったり。何気ない音型が彼独特の12音技法を使ってたり、不協和音の音の組み合わせもからくりがあったり。
激情と計算、熱さと冷たさ、魔物と人間、鋼鉄と血、意外と色んな反対同士を併せ持ってるのかも。
あと後期のショスタコーヴィチの音楽は打楽器の使い方が面白いです。元々ショスタコはどの楽器群の使い方も良いし初期から打楽器のパートは素晴らしいですが後期の独特の打楽器の雰囲気は言葉で表せない。とりあえずカスタネット使ってスペインを思い出させない、しかも恐怖を感じさせるのはショスタコだけじゃないか。
この交響曲第15番、単体でもものすごく興味深くて面白い曲なのですがさすがに最後の交響曲(ただ作曲自体はこのあとも続けてるので最後の作品ではない)となるといくつか前の交響曲を聴いといた方が楽しめるかもしれません。ショスタコーヴィチの音楽って作曲家と時代の背景が結構キーです。
あとやたらと引用を使う曲なので(第1楽章にすっごいわかりやすいやつがある)クラシック音楽一般知ってるとさらに深く楽しめるかな。必須じゃないですけどね。
ただ第3楽章を今回選んだのはそういうこと全部抜きでもショスタコのエッセンスが味わえるかな、ということなのでとりあえず聴いてみて欲しいです。(それから第3楽章が唐突に終わるのは仕様です。ちょっと私もびっくりした。)
リンクに選んだのはWigglesworth指揮の第1番と第15番。ショスタコーヴィチの交響曲の最初と最後。変わったこともありますが一回りして戻ってきたようなところもあり、そういうところに注目するのも楽しいです。特に第1番の第3楽章と第15番の第2楽章を比べてみると面白いかな?
Age of Wonder 3のキャンペーンゲームElven CourtのTorchbearersミッション5無事クリアしました。やっぱスピード大事。本拠都市(Throne city)でない戦闘でリーダーを倒した場合3ターンでリーダーが本拠都市に復活するのでその前に本拠都市を落とすと格段に楽なので。
ただ最後に残ったWerlac(Sundrenの父ちゃんの右腕だったエルフ)はちょちょっと攻めると逃げるので(卑怯なやつめぶつぶつ)あっけなくクリアになっちゃいました。攻略サイトみると最後でなくとも1つ2つ都市落とすと逃げるらしいです。ターン数も残ってたし本拠攻城戦は機械動員しようと思ったのに何一つDreadnoughtらしいことしないまま終わった。
ミッション6はなんとマップ上に8つも勢力が!しかも半分ずつ同盟してる!でも勝利条件は8つ撃破でもマップ制覇でもないのでそんなに骨は折れないそうですが・・・でも見かけ怖いのでまたランダムマップに逃げています(笑)詳細は今後また。
さて、ここのブログにAge of Wonders関連でアクセスがあるようなのでお知らせをシェアしようと思いまして。
今日の朝起きたら公式サイトのブログにこんなお知らせがありました。Age of Wonders 3、開発は続いているそうです。
とりあえず全部書き出すのはあれなんでWindows以外のOSでのリリース、それから新しい種族、クラスを含む追加各種の拡張も同じタイミングで出る可能性が高いそうです。
特に種族に関しては前作からごっそり減ってるだけあって前作まであった種族のカムバックが強く望まれています。複数の種族が追加になる中現時点でかなり作業が進んでいる「-lingで終わる種族」に関してはコメント欄・フォーラム両所で期待と推測と大喜利(?)で盛り上がっている様子。そしてクラスも複数追加ということでこちらも期待と(後略)。やっぱりいっぺんに全部出すのは難しかったんですね。
-lingの種族についてはやっぱりFrostlingかHalflingかの2択っぽいですね。今作のストーリーにHalflingが噛み合わない的な話が以前からあり、それから地形・攻撃/耐性の種類を考慮してFrostlingという声が大きいみたいです。種族固有ユニットとかキャラクター面を考えるとHalflingもありかなと思いますがDwellingとして出る可能性もあり。ただ「エキゾチックな」Dwellingって書いてあるんでその形容詞だとAzracs/Nomads辺りがちょっと頭をよぎる。
そしてずっと前からフォーラムでは新クラスとしてNecromancerがよく挙げられてるのですが(今回のコメント欄もしかり)どうも自分はぴんとこないっす。だってアンデッドは独立してDwellingとしてあるし。ただArchdruidとかSorcererとかみたいに召還中心のクラスになるってことは召還できるユニットがそっち方向に増えるってことか。あと複数クラス追加だからNecromancerが入る場合他のクラスは召還型以外になるってことか。他にどんなのがあるかな。
とにかく続報が楽しみです。そして今ある分をしっかり遊び込みたいです。
最近、というかここ数ヶ月ピアノがさっぱり進まなくて停滞具合が地味にしんどいです。
そもそもピアノに限らず腰がいつもに増して重い。動き出すのが難しいし遅い。特に一日中曇りで暗い日とかはほとんど動けなかったり。
ここずっとしばらくインプットならなんとかできるけどアウトプットはほんとできないです。
そんな中ちょこちょこっと新しく曲を弾き始めてみたり初見で弾いてみたり他にも試す曲ないかゆるり見回してみたりしています。
こないだNPRのアルヴォ・ペルトのインタビューの記事を読んで「Fur Alina」弾いてみたいなーとか思ってます。記事を読んでペルトの音楽を通じて空間とか時間とか静寂とか感じ考え直してみたいと思ったのと、あとそもそもなんで今まで弾いてこなかったのかと。
あと鳥のカタログも新しいの弾き始めました。第4楽章の「カオグロサバクヒタキ(Traquet Stapazin)」です。この曲1曲で第2巻を構成してるだけあって長いです。1曲でカバーしている景色の時間も長い。出演してる鳥も多い。でもある程度繰り返し(といっても厳密に同一ではなく同じ鳥のパターンが戻ってくるというおおざっぱなとらえ方)がありますし、なんだかできそうな感覚はあります。
メシアンは前奏曲3つ(第5,6,8番)も比較的順調に行ってますし、やっぱ鳥カタは弾いてて気が楽です、なぜか。馴染みがいいのかな。他の曲で気に病んでてメシアンで気に病まないことってなんだろう。
それから相変わらずショスタコーヴィチの前奏曲とフーガ第12番嬰ト短調を弾いてて歩みは遅いながらも継続はなんだか力になっているようなのでちょっと息抜きに他の前奏曲とフーガを弾いてみました。
ショスタコーヴィチのフーガってやっぱりバッハのフーガと性質も違えば重要な要素も違ってくっる。フーガとしてのキャラクター、全体のtextureが大事になってくるような。(こないだのコンサートのピーターのフーガもそうですし、やっぱ20世紀以降のフーガは別に考えることが必要ですね)そのキャラクターで言えば今弾いてる第12番、そして長年心の特別なところにしまってある第16番はほんと独特な立ち位置ですね。
そして今回弾いた第24番も面白かった。途中でフーガ放棄してショスタコになるというか、もう前奏曲からしてすでにショスタコが曲を自分の土俵に持ってきたというか。有名な交響曲第5番と同じニ短調ですが、曲調も結構似ています。このオケ的なショスタコ感がピアノで味わえるのってこの曲ぐらいだろうなあ。
ショスタコは(ずっとずっと親しんできた)オケのスタイルとピアノの音楽のスタイルが違って、さらに後期のまた室内楽含め独特の世界に入ってる時期にピアノ曲を残していないという二重苦に長年悩まされています。ピアノで弾くとどうも欲求不満になりがちで(汗)
あとショスタコでもう一つ悩んでるのがこことかTwitterとかでショスタコの音楽に対する愛を語ろうとすると言葉にする過程でものすごく何かが空回りして暴走するんですよね。
自分が好きな音楽全般その傾向はあるんですがショスタコは特にひどい。感情が空回るというレベルじゃないんですよ、なんか。どうにかならないもんですかねえ。
とりあえず一つ全体的に落ち着いてということでぐだぐだはここらにして、今日の一曲はこないだ借りてきたショスタコを紹介してみます。
今日の一曲: ドミトリ・ショスタコーヴィチ 交響曲第15番 第3楽章
こないだ大学の図書館でショスタコの最後の3つの交響曲、第13,14,15番のスコアを借りてきて(余談ですがショスタコは弦楽四重奏曲も遅れたスタートながら15つ書いてます)、今日やっとスコアを見ながら聴くことができました。やっぱ耳で聞くだけでなく目で追いながら聴くとディテールが聴きやすくなりますし記憶にも残りやすく、あとどういうわけか曲の魅力も分かりやすくなったりします。
それで実はスコアを見る前は第2楽章を紹介したかったんですがスコアみたら第3楽章にチェンジしました。
ショスタコの音楽の魅力、というのは音楽一般(特にクラシック)に求められる「美しさ」とは別のところにあると昔から思ってて。すさまじい破壊力だったり、皮肉や毒の苦さと鋭さ、死臭や血の臭い、そして一種の醜悪さとか悪趣味がたまらない(全部ほめ言葉ですよ)。ネガティブな感情や感覚を司る類い希なるマスター。
例えばマーラーの交響曲第4番の第2楽章でバイオリンを弾く死神とこのショスタコの15番の第3楽章の似たようなキャラクター(最初はクラリネットですが)を比べると向こうが「友」である死神であるのに比べて明らかにこっちの方が毒があるというか悪意があるというか。
割とin-your-faceな感じで毒やらなんやらぶつけてきたり爆発させたりするイメージがあるショスタコの音楽ですが、結構計算してるところが意外と多くて面白いです。この第3楽章だと例えば最初のびっこを弾いてるようなリズムもスコアで見てみると意外と普通というか、計算された演出なんだなというのが分かったり。何気ない音型が彼独特の12音技法を使ってたり、不協和音の音の組み合わせもからくりがあったり。
激情と計算、熱さと冷たさ、魔物と人間、鋼鉄と血、意外と色んな反対同士を併せ持ってるのかも。
あと後期のショスタコーヴィチの音楽は打楽器の使い方が面白いです。元々ショスタコはどの楽器群の使い方も良いし初期から打楽器のパートは素晴らしいですが後期の独特の打楽器の雰囲気は言葉で表せない。とりあえずカスタネット使ってスペインを思い出させない、しかも恐怖を感じさせるのはショスタコだけじゃないか。
この交響曲第15番、単体でもものすごく興味深くて面白い曲なのですがさすがに最後の交響曲(ただ作曲自体はこのあとも続けてるので最後の作品ではない)となるといくつか前の交響曲を聴いといた方が楽しめるかもしれません。ショスタコーヴィチの音楽って作曲家と時代の背景が結構キーです。
あとやたらと引用を使う曲なので(第1楽章にすっごいわかりやすいやつがある)クラシック音楽一般知ってるとさらに深く楽しめるかな。必須じゃないですけどね。
ただ第3楽章を今回選んだのはそういうこと全部抜きでもショスタコのエッセンスが味わえるかな、ということなのでとりあえず聴いてみて欲しいです。(それから第3楽章が唐突に終わるのは仕様です。ちょっと私もびっくりした。)
リンクに選んだのはWigglesworth指揮の第1番と第15番。ショスタコーヴィチの交響曲の最初と最後。変わったこともありますが一回りして戻ってきたようなところもあり、そういうところに注目するのも楽しいです。特に第1番の第3楽章と第15番の第2楽章を比べてみると面白いかな?
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