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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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明日は夏の祭典!
おおーブログのカウンターがあとちょっとで15000に!ちょっとフライングで訪問ありがとうございます!
精神にちょっと余裕がないとたちまち手抜きになりますがこれからもよろしくお願いします。

さて一昨日・昨日で呂布伝IFルートクリアしました!難易度は易しいだったので条件さえ分かればフラグ回収など割とスムーズにできました。やっぱりざっとストーリー攻略するならこれくらいでさくさくと。とにかくちっさい軍師に天下を見せてあげれてよかったー。

史実ルートとは全く対照的な展開で、特に最後のステージは一見圧倒的劣勢ながらもテンションのあがる&うまくできた楽しいマップで。これはフリーモードでリピート必至。(武将の数が多いのでアイテムも拾えるし)。
あと途中で袁紹の援軍として張郃・甄姫が出てきて「おおこれは美しすぎる援軍!」と思ったのですがよーく考えたら袁紹配下で無双武将になってるのってこの2人くらいだった。どうあがいても美しい援軍。

これで明日の夜はゆっくりWhite Nightに繰り出せるってもんですよ。
幸いにも予報はほとんど変わらず土・日共に良い天気で30℃超えなので土曜の夜も寒くなることはないと思われます。何着ていこう。

White Nightは以前も書きましたが今年3度目になるメルボルンのシティを舞台とした夏の夜の祭典。アートにパフォーマンスにイルミネーションに、メルボルンの強みを活かしたフェスティバルです。去年、一昨年ともすごい盛況でした。
実際の開催時間は土曜の夜7時から朝7時までなのですがそんなには体力がないので見たいものをぐるっと見て夜はそれなりの時間に帰宅するパターン。とはいえなるべく長くいたいので座れるアトラクションを挟みたい。

そして7時から始まるといっても今のメルボルンは8時過ぎても明るいので外の照明関連は後回しにしたいところ。あと人出が多すぎないうちに夕飯も済ませたい。あと夏なんで飲み物も持ち歩かなきゃですし。街中で色々アクセスがいいからといって油断は出来ません。

今回の見所はざっと書くとBlock Arcadeに出現する巨大手回しオルガンだったり聖ポール大聖堂での夜通しバッハオルガン作品演奏だったり、Forum Theatreでのジャズ演奏だったり、州立図書館の内外の不思議の国のアリステーマの諸々だったり、世界遺産Royal Exhibition Buildingのイルミネーションだったり、チャイナタウンでの屋外カンフー映画上映だったり、Hamer Hallでの機械によるショーだったり。他にも道や建物や公園に数え切れないほどの屋外彫刻や映像、ライトアップだったり。あとロケーション非公開のアトラクションもあるようなのでちょっと探してみたい。
それからどこかでちょっと飲んだりできないものかな(これまでの参戦では場所見知りにつきできなかったこと)。

ということで明日はしっかり仕事して遊んできたいと思います。前回も写真いっぱい撮ったので今回もその予定。こちらにもアップしますのでお楽しみに。


今日の一曲: ジョン・バーンズ・チャンス 「朝鮮民謡の主題による変奏曲」



去年マレーシアにいる両親のところに遊びにいったとき知った曲。最近録音購入しました。
両親は大学時代にブラスバンド部に入っていて(父=トランペット、母=ホルン)吹奏楽曲やオケの編曲や色々吹いてたそうで、私の知ってる吹奏楽曲はほとんど両親を通じて知った曲。

そして大学時代はそうでもなかったのですがここ数年でさまざまな国の音楽とその違い・類似点・文化との関わりなどなど色々興味を持つようになりました。これも実は両親の影響がじわじわきいてるかも。

というつながりからこの曲はちょっと自分にとって面白い。その題名の通り朝鮮民謡のメロディーを主題にした(アメリカの作曲家による)変奏曲。なのでもともとのメロディーのcontextを正確に反映しているわけじゃないですが、中国や韓国の国歌や民謡などを聞きかじって持ってる印象だと雰囲気はある程度保ってるようです。
大陸の音楽と日本の音楽、色々共通点もあるけどこの曲の主題(&雰囲気)にあるような性質の明るさは大陸独特なイメージがあります。聞いててなんか面白くなってくる。

そういえば両親がこの曲を弾いたとき最後の変奏曲で楽器によって2拍子と3拍子が混在する部分は指揮者が2拍子と3拍子を両手で同時に振ったとか。プロだと1小節単位になるのかな?吹奏楽コンクールとかでちょっと注目してみたい部分ですね。

リンクしたのは手持ちの録音。曲単位で購入したのですが「Incantation and Dance(呪文と踊り)」も両親が弾いてたとか言ってたはずなのでこちらも購入。もうちょっと聞き込みたいです。

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