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前回のエントリーに拍手ありがとうございます!
昨日は妹の婚約パーティーに行って来ました。自分の友達2人招待した以外は知らない人ばっかりで、しかも日本系のカクテルバーだったこともあって飲食メインでした。(こういうところ)日本酒・焼酎・梅酒も置いてあるしそれらを使ったカクテルもあり。カクテル美味しかった-。というか飲みやすい。
甘いライチ系のもおいしかったしアブサンとウィスキーサワー(!)のも美味しかった-。そして生牡蠣に日本酒もよかった。
さて、もうすぐAge of Wonder 3の拡張Eternal Lordsが出るので三國無双7 with 猛将伝のエントリーを一つ。
ストーリーモードを全部やって全部のキャラクター1回は使って(フリーの裏ステージもほとんどやった)、それから将星モードで絆も全員Maxにして、武器も(DLC武器も入手して)ある程度色々鍛錬して、秘蔵武器やらDLCの上位・異種武器獲得したりなんだり。
武将のレベルを上げるよりも武器鍛錬が物を言いますね、全体的な使い勝手には。そういうちまちまも楽しいので苦にはなりませんが。
ストーリーは振り返ってみると呂布伝が一番面白かったです。時代の幅が短い分濃かった印象。IFエンディングは呉、史実エンディングは魏がお気に入りで、IF攻略していく過程は蜀が楽しかった。晋はキャラクター(と武器)のバラエティが楽しかったです。
ステージでいうと呂布伝IF最後の長安奪還戦の楽しさは半端なかったですし(史実最後の下邳落日戦も別の意味でものすごく印象が強いです)、樊城防衛戦もよかった。樊城といえば蜀のIF達成樊城も楽しかったなー。どれもステージを進めながらストーリーの展開が見えやすいものばかり。
マップでいうとなんだかんだで合肥新城が好きなのかもしれないです。迷路っぽいつくりはまだ迷う時ありますが、ギミックがあったり兵器の所有権を争ったり。前述奪還戦の長安とか成都脱出戦の成都とか大きめのマップは走り回り甲斐があるというか、チャレンジ精神のようなものが刺激されます。
キャラクターで言うと賈充とか月英さん、法正、于禁、陳宮、徐庶あたりよく使ってます。他にも周瑜、諸葛亮、龐統、尚香ちゃん、司馬懿、司馬師あたりも。基本好きなキャラクターが軍師系統寄りなので使うキャラクターもそっちに偏りがちなところあります。
月英さんは大変使いやすい。EX攻撃も出やすいし得意武器も使いやすい。そしてサブにメカ系の武器がよく似合う!(後述)法正は未だに武器の固有使用のカウンター機能が使えてないしチャージ攻撃もおぼろげなのですがそれでも楽しいです。
賈充さんはEX攻撃の斧飛ばしが便利なのに加えてDLCの峨嵋刺をサブに持たせたらさらにいい感じに。(それでも笛とか双杖とか色々な武器持たせて遊びたくなるのだけど)メインのストーリーのダークなキャラよりも猛将伝分でちょっとユーモアが見えてから気になるようになりました、
于禁殿はストーリーでの&アクションの格好良さとバランス・パワフルさが心強い。(チャージ攻撃入力の練習にもよかった)徐庶も安定した性能とアクションの爽快さが好きで、陳宮は見ててとにかく楽しい(笑)サブ武器のチョイスでサポートすると大分使いやすくなります。
武器はとにかく破城槍のファン。トンデモ武器どんとこい。目に見えて豪快だし、エンジンふかすだけで使えたり、6番目のチャージ攻撃で空中に消えてみたり、ダッシュ攻撃で突撃したりとにかく楽しい。元の持ち主はもちろん、月英さんに持たせるのも楽しいです。
それから双鉤も楽しいですね。ものすごく動くのでまだ使いこなせてないけど。あと前述DLCの峨嵋刺もかなりお気に入り。1番目のチャージ攻撃のBackstabbingの楽しさったら。
他にも楽器系統武器、迅雷剣、断月刃、旋刃盤、鴛鴦鉞(DLC)、あと火焔弓(だんだん使い方分かってきた)なんかも使ってて楽しい。もっといろいろ使えるようになりたいなあ。
いずれはEmpiresも購入してプレイしたいと思ってるのですがものすごく楽しみです。
三国志シリーズのような戦略要素があるのもそうですし、キャラクター作成・カスタマイズが何より楽しみ。動画とかwikiで見る限りエディット武将作りで軽く1週間くらい潜ってられそう。
キャラ作成といえばAoW3のEternal Lordsもキャラクター作成の仕様が(新種族・新クラスを始め)進化してるのでそっちでもキャラ作成メニューにしばらく潜れるといいなーと思ってます。
もちろんキャンペーンゲームのストーリーにも期待!
今日の一曲: Jon Rose 「Music from 4 fences」
(録音は出てないように思われるのでクロノス・カルテットの公式youtube動画をリンク)
以前のクロノス・カルテットのクラウドファンディングの企画の特典としてこないだ届いたmp3トラック。クロノスによる演奏の録音が全部で3曲あって、Geeshie Wiley作曲(Jacob Garchik編曲)「Last Kind Words 」、Aleksandra Vrebalov作曲「spell no. 4, for a changing world」、そしてこのJon Rose作曲「Music from 4 fences」。
この曲に出会うのは今回が3回目。どれもクロノス関連のきっかけだったのですが、1回目は何かのリンクで動画として出会い、2回目はクロノスの24時間マラソンでラジオとして、だったはず。
自分にとってもなかなかに難解でじっと聴くのが難しい曲だなーと最初の2回は思ったのですが、今回届いたmp3を聴いてみたら案外いけるかも、そして結構面白い曲だなーと思うようになりました。
ほんと現代音楽は慣れが大きいですよ。どれくらいかかるか分からないにしても慣れる機会と時間を与えるだけで結構変わるものです。
クロノス・カルテットは必ずしもバイオリンやビオラやチェロを演奏するカルテットではない、ということを以前書いたと思いますがこの曲はもはや楽器なしで弓だけ名残があるくらいですからね。動画(またはこちらの解説ページの写真)を見ると分かりますが金属の弦が張ってある「フェンス」を弓で演奏する音楽になっています。
はっきり言ってしまえば聴きにくい曲です。ただなんとなくそこを超えて聴いてると面白い曲でもあります。音の出し方は普通の(といってはなんですが)楽器と一緒なんですよね。音程が厳密じゃなくてメロディーとかがなくて、その分ある意味「原始的」なところがあったり、ただ金属的な部分が多いのが「現代的」に聞こえたり。
あとこの「弓が弦と接して奏でる音」というのをもろに感じられる、ものすごく意識させられる音楽なのも面白い。前回のHurdy gurdyも音はバグパイプに似てるながらもふとした瞬間と音(雑音的な)で弦の存在を感じたり。そういう音のメカニズムを感じると音の印象が変わるところってあると思います。それはそれでまた深い世界。
自分も弦楽器を弾いてたのもあって、弓の根元が弦を打って「がっ」となる音だとかそういう弦楽器独特の音が好きだったりするのですが、「Music from 4 fences」はそういう要素をより強烈に、よりrawに感じられる曲だと思います。
ということでまだ公式に録音は出てないですが映像があるとよりわかりやすいと思うのでとりあえずようつべの公式動画をリンクします。容易に勧める自信はないですがとりあえずダメ元で聴いてみるのもいいかも・・・?
私もまだ愛着を感じるまでには至ってないので手元にあるのをいいことにこれからゆっくりたまに聴き返してみたいと思います。
昨日は妹の婚約パーティーに行って来ました。自分の友達2人招待した以外は知らない人ばっかりで、しかも日本系のカクテルバーだったこともあって飲食メインでした。(こういうところ)日本酒・焼酎・梅酒も置いてあるしそれらを使ったカクテルもあり。カクテル美味しかった-。というか飲みやすい。
甘いライチ系のもおいしかったしアブサンとウィスキーサワー(!)のも美味しかった-。そして生牡蠣に日本酒もよかった。
さて、もうすぐAge of Wonder 3の拡張Eternal Lordsが出るので三國無双7 with 猛将伝のエントリーを一つ。
ストーリーモードを全部やって全部のキャラクター1回は使って(フリーの裏ステージもほとんどやった)、それから将星モードで絆も全員Maxにして、武器も(DLC武器も入手して)ある程度色々鍛錬して、秘蔵武器やらDLCの上位・異種武器獲得したりなんだり。
武将のレベルを上げるよりも武器鍛錬が物を言いますね、全体的な使い勝手には。そういうちまちまも楽しいので苦にはなりませんが。
ストーリーは振り返ってみると呂布伝が一番面白かったです。時代の幅が短い分濃かった印象。IFエンディングは呉、史実エンディングは魏がお気に入りで、IF攻略していく過程は蜀が楽しかった。晋はキャラクター(と武器)のバラエティが楽しかったです。
ステージでいうと呂布伝IF最後の長安奪還戦の楽しさは半端なかったですし(史実最後の下邳落日戦も別の意味でものすごく印象が強いです)、樊城防衛戦もよかった。樊城といえば蜀のIF達成樊城も楽しかったなー。どれもステージを進めながらストーリーの展開が見えやすいものばかり。
マップでいうとなんだかんだで合肥新城が好きなのかもしれないです。迷路っぽいつくりはまだ迷う時ありますが、ギミックがあったり兵器の所有権を争ったり。前述奪還戦の長安とか成都脱出戦の成都とか大きめのマップは走り回り甲斐があるというか、チャレンジ精神のようなものが刺激されます。
キャラクターで言うと賈充とか月英さん、法正、于禁、陳宮、徐庶あたりよく使ってます。他にも周瑜、諸葛亮、龐統、尚香ちゃん、司馬懿、司馬師あたりも。基本好きなキャラクターが軍師系統寄りなので使うキャラクターもそっちに偏りがちなところあります。
月英さんは大変使いやすい。EX攻撃も出やすいし得意武器も使いやすい。そしてサブにメカ系の武器がよく似合う!(後述)法正は未だに武器の固有使用のカウンター機能が使えてないしチャージ攻撃もおぼろげなのですがそれでも楽しいです。
賈充さんはEX攻撃の斧飛ばしが便利なのに加えてDLCの峨嵋刺をサブに持たせたらさらにいい感じに。(それでも笛とか双杖とか色々な武器持たせて遊びたくなるのだけど)メインのストーリーのダークなキャラよりも猛将伝分でちょっとユーモアが見えてから気になるようになりました、
于禁殿はストーリーでの&アクションの格好良さとバランス・パワフルさが心強い。(チャージ攻撃入力の練習にもよかった)徐庶も安定した性能とアクションの爽快さが好きで、陳宮は見ててとにかく楽しい(笑)サブ武器のチョイスでサポートすると大分使いやすくなります。
武器はとにかく破城槍のファン。トンデモ武器どんとこい。目に見えて豪快だし、エンジンふかすだけで使えたり、6番目のチャージ攻撃で空中に消えてみたり、ダッシュ攻撃で突撃したりとにかく楽しい。元の持ち主はもちろん、月英さんに持たせるのも楽しいです。
それから双鉤も楽しいですね。ものすごく動くのでまだ使いこなせてないけど。あと前述DLCの峨嵋刺もかなりお気に入り。1番目のチャージ攻撃のBackstabbingの楽しさったら。
他にも楽器系統武器、迅雷剣、断月刃、旋刃盤、鴛鴦鉞(DLC)、あと火焔弓(だんだん使い方分かってきた)なんかも使ってて楽しい。もっといろいろ使えるようになりたいなあ。
いずれはEmpiresも購入してプレイしたいと思ってるのですがものすごく楽しみです。
三国志シリーズのような戦略要素があるのもそうですし、キャラクター作成・カスタマイズが何より楽しみ。動画とかwikiで見る限りエディット武将作りで軽く1週間くらい潜ってられそう。
キャラ作成といえばAoW3のEternal Lordsもキャラクター作成の仕様が(新種族・新クラスを始め)進化してるのでそっちでもキャラ作成メニューにしばらく潜れるといいなーと思ってます。
もちろんキャンペーンゲームのストーリーにも期待!
今日の一曲: Jon Rose 「Music from 4 fences」
(録音は出てないように思われるのでクロノス・カルテットの公式youtube動画をリンク)
以前のクロノス・カルテットのクラウドファンディングの企画の特典としてこないだ届いたmp3トラック。クロノスによる演奏の録音が全部で3曲あって、Geeshie Wiley作曲(Jacob Garchik編曲)「Last Kind Words 」、Aleksandra Vrebalov作曲「spell no. 4, for a changing world」、そしてこのJon Rose作曲「Music from 4 fences」。
この曲に出会うのは今回が3回目。どれもクロノス関連のきっかけだったのですが、1回目は何かのリンクで動画として出会い、2回目はクロノスの24時間マラソンでラジオとして、だったはず。
自分にとってもなかなかに難解でじっと聴くのが難しい曲だなーと最初の2回は思ったのですが、今回届いたmp3を聴いてみたら案外いけるかも、そして結構面白い曲だなーと思うようになりました。
ほんと現代音楽は慣れが大きいですよ。どれくらいかかるか分からないにしても慣れる機会と時間を与えるだけで結構変わるものです。
クロノス・カルテットは必ずしもバイオリンやビオラやチェロを演奏するカルテットではない、ということを以前書いたと思いますがこの曲はもはや楽器なしで弓だけ名残があるくらいですからね。動画(またはこちらの解説ページの写真)を見ると分かりますが金属の弦が張ってある「フェンス」を弓で演奏する音楽になっています。
はっきり言ってしまえば聴きにくい曲です。ただなんとなくそこを超えて聴いてると面白い曲でもあります。音の出し方は普通の(といってはなんですが)楽器と一緒なんですよね。音程が厳密じゃなくてメロディーとかがなくて、その分ある意味「原始的」なところがあったり、ただ金属的な部分が多いのが「現代的」に聞こえたり。
あとこの「弓が弦と接して奏でる音」というのをもろに感じられる、ものすごく意識させられる音楽なのも面白い。前回のHurdy gurdyも音はバグパイプに似てるながらもふとした瞬間と音(雑音的な)で弦の存在を感じたり。そういう音のメカニズムを感じると音の印象が変わるところってあると思います。それはそれでまた深い世界。
自分も弦楽器を弾いてたのもあって、弓の根元が弦を打って「がっ」となる音だとかそういう弦楽器独特の音が好きだったりするのですが、「Music from 4 fences」はそういう要素をより強烈に、よりrawに感じられる曲だと思います。
ということでまだ公式に録音は出てないですが映像があるとよりわかりやすいと思うのでとりあえずようつべの公式動画をリンクします。容易に勧める自信はないですがとりあえずダメ元で聴いてみるのもいいかも・・・?
私もまだ愛着を感じるまでには至ってないので手元にあるのをいいことにこれからゆっくりたまに聴き返してみたいと思います。
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前回のエントリーに拍手ありがとうございます!
相変わらず無双メインですがAge of Wonders 3の拡張「Eternal Lords」発売まで10日を切った!ということでたまに開いてちまちま遊んでいます・・・が、なんだか最近のアップデート以来動きが重めになったので拡張に耐えるかちょっと心配だったり。
そんなEternal Lords発売前にやっておきたかったこのエントリー。今回はSpecializationについてです。
SpecializationとはAoW3でリーダーが学習(研究)して使えるスキルを決定する要因の一つ。前作でいうelement sphereですね。スキルには戦闘中の魔法、内政スキル、召還スキル、環境や地形を変えるスキルなど色々ありますが、そのスキルセット(あの分厚い本に載ってる)はクラスとSpecializationで中身が決まります。スキルが研究可能になる順番はある程度ランダムになってるように見えますがこれを出すにはこっちを先に研究する、というツリー状になっている部分もあるようです。
今作のSpecializationはエレメントっぽいやつに限らず色々ありますが(そして次の拡張でまた増える!)、とりあえず大きく2種類に分けられます。AdeptとMasteryの2つのレベルに分かれてるのとそうでないのと。
2レベルに分かれてるのは主にエレメントっぽいやつ(+次の拡張で追加されるやつ)で、Fire, Water, Air, Earth, Creation, Destruction, そしてGolden Realmsで追加されたWild magic。
戦闘中の攻撃魔法はこの7つの中に入ってることが多いです。そしてMasteryレベルの方が強い魔法・大きい効果のあるスキルを研究・使用することができるわけです。
もちろんキャラクター作成でMasteryを選ぶにはその同じspecializationのadeptレベルを選ぶ必要があります。例えばWater Masteryが欲しかったら3つあるspecializationスロットのうちWater adept + Water specializationで2つ埋まります。
で、2つのレベルに分かれてないSpecializationはExpander, Explorer, そしてGolden Realmsで追加されたPartisan。
こちらは一見地味なラインアップですが内政・戦闘などをサポートするスキルで構成されています。
前述の通りリーダー1人につき3つspecializationが選べるようになっていますが、特にプレイスタイルとか方針にこだわりがある場合以外はMasteryレベルを入れちゃった方がいいと思います。
終盤になると相手も(AIはものすごくそう)上位ユニットをがんがん投入してくるというのもありますし、Masteryレベルのスキルはだいたい効果も有用性も高いので、持ってて損ないよーと一般的に言えると思います。
とはいえAdeptレベルだけ入れておいてもかなり有用なSpecializationもあります。
例えばAir adeptは機動力が高く斥候に向いてるZephyr birdが召還できるのとSeeker enchantmentで距離がある攻撃のサポートになったり、Fire adeptは優秀な召還(hell hound)と優秀な基本攻撃魔法(Fireball)+それのサポート(skin of oil)があったり。Wild magic adeptもlesser elemental召還がかなり強力だったけど今はもしかしたらツリーの順番遅くなってるかもしれない。
Specializationの組み合わせをどうするか?についてはいくつかキーポイントがあります。
基本方針としては「リーダーの種族・クラスでカバーされてないものをspecializationでカバーする」というのが一番大事かな。
例えば兵器類にダメージを与えにくかったらWater adeptなりDestruction masteryなりにそれ用のスキルがありますし、Dreadnoughtのように召還ユニットがなくて序盤の戦力に難がある場合はFire adeptやWild magic adeptを考慮するとか。(兵器以外のユニットに)回復手段がなかったらCreation adept/masteryを入れるのもいいかも。クラスのスキルでいい基本魔法がなかったらspecializationでなんとかする(adeptレベルで対応可)、とか。他にも色々考え方とか工夫はたくさんあります。
そしてMasteryレベルのでっかい魔法(Hellfire、Great Hail, Earthquakeなど)は味方にも多大なダメージがくるリスクがあるのですが、Specializationと種族・クラスの組み合わせでそのリスクが軽減できることもしばしば。
例えばHellfireを使うとき味方がdwarfやdraconianだったら被害も少なくてすむ、とか。Earthquakeは浮遊ユニットには効かないのでSorcererやRogue、Theocratの高位ユニットも有利、とか。
で、先ほど言及したレベルが2つに分かれてないspecializationに関してはそれぞれのスキルをじっくり読んで自分のプレイで不便なこと、足りないとこを埋めるように使うのがいいのかなー・・・
ただIrregular unitが対象になりやすいExplorerは(Irregularが多い)Rogueと相性がいい、というのはわかりやすい。あとDreadnoughtにとってExpanderによる成長強化がありがたい、というのもプレイしてなんとなく分かった。
それから戦闘中の挙動として士気(morale)がかなり大切になるというのもPartisanのWar anthemで実感しました。Folk heroで専用施設でのユニット購入が安くなるのも面白い。
ただ何より今現在自分が分からないのはDestruction adeptとmasteryのうまい使い方(クラス・種族とのコンビも合わせて)ですかね。
なかなか一筋縄ではいかないスキルが(特にadeptレベルで)揃ってて。MasteryレベルのStorm Magic(攻撃魔法の効果アップ)はもっと使ってみたい。
大体ここまで書いたことはこのSteamのガイド(英語)から自分が勉強して試したりなんだりしたことがベースになってます。このガイドはいいですよー。他にもSteamでプレイヤーさんが作ったガイドはちょこちょこいいのがありますが、とりあえず参照して参考にするにはこれがかなり網羅的で良い感じ。
そしてEternal Lordsで組み込まれる新しいSpecializationについてはこことここに説明があります。
プレイしてみないとなんとも言えないのですがとりあえずキャンペーンゲームは前回の続きでShadowbornとの戦いになると思われるので敵がShadowborn Specialization持ち(adept又はmastery)が多くなる予感。さてどうなるかなー。
今日の一曲: Pat Metheny 「Spirit of the Air」
今回もこないだiTunes storeで買ったCDシリーズです。
去年ふとNonesuch Radioで気になったギタリスト、調べてみたらACEさんが以前ラジオで言及していたり手持ちのSteve ReichのElectric Counterpointを演奏してる人だったりでなんだか縁があるなと思ってたらこっちでコンサートやるとか話もあってついつい聴きに行ってしまった、そんなPat MethenyのCDをやっと買いました。
バンドスタイルの録音ももちろん欲しかったのですがこの電子制御ありのスタイルが特に好きで、中でもコンサートで聴いて記憶に残ってたのがこのSpirit of the Airでした。
そもそも「Orchestrion」がどういう演奏になっているのか、というとエレキギターはPat Metheny自身が弾いて、あとは鉄琴なりパーカッションだったりマリンバだったりを電子制御で演奏させる・・・ということで合ってるかな。
実際コンサートで聴いたときは鐘とかが(勝手に)演奏されてる動きが見えたりしてそれも面白かった記憶があります。
(そういえばこのメルボルンでのコンサートではグループとしての演奏もOrchestrionスタイルの演奏もどっちもやってたのですが普段からそういう構成なのかな)
で、CDを聴いてみてもやっぱりこの「Spirit of the Air」が好きだなーと。冒頭からの細かい刻み(ずっと続く)が特徴的で、こんなに細かく刻んでも人間が弾いてるところの自由は変わらないし、そしてちゃんとアンサンブルというか一つの音楽になっている感じがあって、曲調も合わせて聴いててものすごく心地いい音楽。
ちなみにこの「Orchestrion」スタイルのアルバムは他に「The Orchestrion Project」もあるみたいですね。「Orchestrion」に収録されてるトラックの他に即興演奏とかもある様子。
まだまだPat Methenyが聴き足りない気持ちでいっぱいだけど次回はグループでの演奏を購入したいです。
あと今リンク貼るのに日本のamazonで探してたらこのアルバムのLPレコードもありました(高かったけど)。やっぱ色んなアーティストがちょこちょこ出してるんだなーレコード。
相変わらず無双メインですがAge of Wonders 3の拡張「Eternal Lords」発売まで10日を切った!ということでたまに開いてちまちま遊んでいます・・・が、なんだか最近のアップデート以来動きが重めになったので拡張に耐えるかちょっと心配だったり。
そんなEternal Lords発売前にやっておきたかったこのエントリー。今回はSpecializationについてです。
SpecializationとはAoW3でリーダーが学習(研究)して使えるスキルを決定する要因の一つ。前作でいうelement sphereですね。スキルには戦闘中の魔法、内政スキル、召還スキル、環境や地形を変えるスキルなど色々ありますが、そのスキルセット(あの分厚い本に載ってる)はクラスとSpecializationで中身が決まります。スキルが研究可能になる順番はある程度ランダムになってるように見えますがこれを出すにはこっちを先に研究する、というツリー状になっている部分もあるようです。
今作のSpecializationはエレメントっぽいやつに限らず色々ありますが(そして次の拡張でまた増える!)、とりあえず大きく2種類に分けられます。AdeptとMasteryの2つのレベルに分かれてるのとそうでないのと。
2レベルに分かれてるのは主にエレメントっぽいやつ(+次の拡張で追加されるやつ)で、Fire, Water, Air, Earth, Creation, Destruction, そしてGolden Realmsで追加されたWild magic。
戦闘中の攻撃魔法はこの7つの中に入ってることが多いです。そしてMasteryレベルの方が強い魔法・大きい効果のあるスキルを研究・使用することができるわけです。
もちろんキャラクター作成でMasteryを選ぶにはその同じspecializationのadeptレベルを選ぶ必要があります。例えばWater Masteryが欲しかったら3つあるspecializationスロットのうちWater adept + Water specializationで2つ埋まります。
で、2つのレベルに分かれてないSpecializationはExpander, Explorer, そしてGolden Realmsで追加されたPartisan。
こちらは一見地味なラインアップですが内政・戦闘などをサポートするスキルで構成されています。
前述の通りリーダー1人につき3つspecializationが選べるようになっていますが、特にプレイスタイルとか方針にこだわりがある場合以外はMasteryレベルを入れちゃった方がいいと思います。
終盤になると相手も(AIはものすごくそう)上位ユニットをがんがん投入してくるというのもありますし、Masteryレベルのスキルはだいたい効果も有用性も高いので、持ってて損ないよーと一般的に言えると思います。
とはいえAdeptレベルだけ入れておいてもかなり有用なSpecializationもあります。
例えばAir adeptは機動力が高く斥候に向いてるZephyr birdが召還できるのとSeeker enchantmentで距離がある攻撃のサポートになったり、Fire adeptは優秀な召還(hell hound)と優秀な基本攻撃魔法(Fireball)+それのサポート(skin of oil)があったり。Wild magic adeptもlesser elemental召還がかなり強力だったけど今はもしかしたらツリーの順番遅くなってるかもしれない。
Specializationの組み合わせをどうするか?についてはいくつかキーポイントがあります。
基本方針としては「リーダーの種族・クラスでカバーされてないものをspecializationでカバーする」というのが一番大事かな。
例えば兵器類にダメージを与えにくかったらWater adeptなりDestruction masteryなりにそれ用のスキルがありますし、Dreadnoughtのように召還ユニットがなくて序盤の戦力に難がある場合はFire adeptやWild magic adeptを考慮するとか。(兵器以外のユニットに)回復手段がなかったらCreation adept/masteryを入れるのもいいかも。クラスのスキルでいい基本魔法がなかったらspecializationでなんとかする(adeptレベルで対応可)、とか。他にも色々考え方とか工夫はたくさんあります。
そしてMasteryレベルのでっかい魔法(Hellfire、Great Hail, Earthquakeなど)は味方にも多大なダメージがくるリスクがあるのですが、Specializationと種族・クラスの組み合わせでそのリスクが軽減できることもしばしば。
例えばHellfireを使うとき味方がdwarfやdraconianだったら被害も少なくてすむ、とか。Earthquakeは浮遊ユニットには効かないのでSorcererやRogue、Theocratの高位ユニットも有利、とか。
で、先ほど言及したレベルが2つに分かれてないspecializationに関してはそれぞれのスキルをじっくり読んで自分のプレイで不便なこと、足りないとこを埋めるように使うのがいいのかなー・・・
ただIrregular unitが対象になりやすいExplorerは(Irregularが多い)Rogueと相性がいい、というのはわかりやすい。あとDreadnoughtにとってExpanderによる成長強化がありがたい、というのもプレイしてなんとなく分かった。
それから戦闘中の挙動として士気(morale)がかなり大切になるというのもPartisanのWar anthemで実感しました。Folk heroで専用施設でのユニット購入が安くなるのも面白い。
ただ何より今現在自分が分からないのはDestruction adeptとmasteryのうまい使い方(クラス・種族とのコンビも合わせて)ですかね。
なかなか一筋縄ではいかないスキルが(特にadeptレベルで)揃ってて。MasteryレベルのStorm Magic(攻撃魔法の効果アップ)はもっと使ってみたい。
大体ここまで書いたことはこのSteamのガイド(英語)から自分が勉強して試したりなんだりしたことがベースになってます。このガイドはいいですよー。他にもSteamでプレイヤーさんが作ったガイドはちょこちょこいいのがありますが、とりあえず参照して参考にするにはこれがかなり網羅的で良い感じ。
そしてEternal Lordsで組み込まれる新しいSpecializationについてはこことここに説明があります。
プレイしてみないとなんとも言えないのですがとりあえずキャンペーンゲームは前回の続きでShadowbornとの戦いになると思われるので敵がShadowborn Specialization持ち(adept又はmastery)が多くなる予感。さてどうなるかなー。
今日の一曲: Pat Metheny 「Spirit of the Air」
今回もこないだiTunes storeで買ったCDシリーズです。
去年ふとNonesuch Radioで気になったギタリスト、調べてみたらACEさんが以前ラジオで言及していたり手持ちのSteve ReichのElectric Counterpointを演奏してる人だったりでなんだか縁があるなと思ってたらこっちでコンサートやるとか話もあってついつい聴きに行ってしまった、そんなPat MethenyのCDをやっと買いました。
バンドスタイルの録音ももちろん欲しかったのですがこの電子制御ありのスタイルが特に好きで、中でもコンサートで聴いて記憶に残ってたのがこのSpirit of the Airでした。
そもそも「Orchestrion」がどういう演奏になっているのか、というとエレキギターはPat Metheny自身が弾いて、あとは鉄琴なりパーカッションだったりマリンバだったりを電子制御で演奏させる・・・ということで合ってるかな。
実際コンサートで聴いたときは鐘とかが(勝手に)演奏されてる動きが見えたりしてそれも面白かった記憶があります。
(そういえばこのメルボルンでのコンサートではグループとしての演奏もOrchestrionスタイルの演奏もどっちもやってたのですが普段からそういう構成なのかな)
で、CDを聴いてみてもやっぱりこの「Spirit of the Air」が好きだなーと。冒頭からの細かい刻み(ずっと続く)が特徴的で、こんなに細かく刻んでも人間が弾いてるところの自由は変わらないし、そしてちゃんとアンサンブルというか一つの音楽になっている感じがあって、曲調も合わせて聴いててものすごく心地いい音楽。
ちなみにこの「Orchestrion」スタイルのアルバムは他に「The Orchestrion Project」もあるみたいですね。「Orchestrion」に収録されてるトラックの他に即興演奏とかもある様子。
まだまだPat Methenyが聴き足りない気持ちでいっぱいだけど次回はグループでの演奏を購入したいです。
あと今リンク貼るのに日本のamazonで探してたらこのアルバムのLPレコードもありました(高かったけど)。やっぱ色んなアーティストがちょこちょこ出してるんだなーレコード。
前回のエントリーに拍手どうもでーす。
相変わらず仕事メインのピアノ少なめ、それからすっかり秋になった外を歩いたり。
近くのカフェのコーヒーがうまいのが本当にありがたいです。いずれ引っ越すときもこの近くでなんとか。
さて真・三國無双7の魏ストーリー、史実とIFと突っ走りました。
今回史実エンドのほうがIFエンドの方より好きだったかも。ここでのエンディングから時代をこう見るかーというのが新鮮だった印象。
ただIFは赤壁前のムービーが良かったな。あれはなんか心躍った。(実際のゲームプレイはというと赤壁ではどうしても画面の動きが遅くなってそればっかり気になってしまうのです。白帝城も一部同じく)
晋は実質魏なんだけど時間軸としては蜀から続いてるので空白の時間が結構あるんだよなー・・・
そして魏ストーリーはなにげに兵器操作が多かった。初見はちょっと時間がかかるヘタレプレイヤーです。
某英語プレイヤーさんのカウントダウン(ようつべ動画)で見てから張郃を操作するの楽しみにしてたのですがほんと楽しい。これまで空中戦あんまりしてこなかったので色々操作が拙いのですがそれでも見てて惚れ惚れする張郃さんの優雅さ。一つの動きから次の動きへつながる美しさ。
練習キャラとしても重宝しそう。
好きな武将といえば大分前に猛将伝の魏アナザーIFを遊んで以来于禁殿が好き。たたずまい立ち振る舞いムービーはもちろん、使用感もいい。かっこいいぞー。
そして完全勝利しながらの秘蔵武器ゲットのために何回も濮陽奪取したので陳宮もだいぶ使えるようになってきた(はず)。何度使っても可愛らしいフェアリー系軍師。
あと夏侯淵も使ってて楽しかったなー。未だにどのチャージ攻撃がどれか分からないんだけどパワーもあるし矢攻撃は範囲もあるし(あと台詞が陽気で楽しい)。賈詡先生の鎖鎌もだんだん使い勝手が分かってきた・・・かな?
武器に関しては鍛錬でものすごく変わるのが分かってるのでこれからちまちま属性を足したりなんだりしていく予定。
サブ武器としてよく使ってるのが楽進の双鉤とか司馬師の迅雷剣とか徐庶の撃剣とか。もうちょっとストックを増やしたい。あと楽器系武器が使えるようになりたいよー。
で、(武器鍛錬したりフリーモードちょっとやったり秘蔵武器とったり諸々英語音声を楽しんだりした後)次は蜀のストーリーモードなのですがなんと蜀のストーリーは史実1周+IF1周しただけじゃ全部のキャラクターをプレイできないらしいことが判明。後でフリーモードで使ってみればいい話なんですが。とりあえず魏でも蜀でも活躍する徐庶の蜀での物語を見るのが楽しみ。龐統と諸葛亮もやっとストーリーで動かせるぞー。
蜀といえば前晋のアナザーIFの割と早くでやった上庸の戦いの裏シナリオに苦戦中。味方が雷のごとく敗走していくのを無視してクリアできるものなのか。ちょっと時間が経つと戦場に味方の無双武将がほとんどいなくなってしまうんだけど(そして同盟先の呉が山のごとく動かない)。
さて、明日はコンサート行きの予定が入ってます。今回も知らない曲ばっかりのラインアップで、しかも女性作曲家の作品ばっかり。どんな音楽に出会えるか楽しみ。
今日の一曲: ウジェーヌ・イザイ 無伴奏バイオリンソナタ第4番 第1楽章
陳宮の秘蔵武器とるのに濮陽奪取戦を英語音声で何回もやってたら陳宮が于禁のことをYu Jinという発音がどうしてもEugeneに聞こえてしまって(しかも結構しっくりくるんだこのEugeneという名前が)。Eugeneって誰がいたっけと思ったらフランス語読みでウジェーヌのイザイにたどり着いて今日この曲のチョイスに至りました。以上言い訳でした。
それはさておき久しぶりのイザイ。バイオリン曲自体あんまり紹介してないからなーこのブログ。精進せねば。
イザイの無伴奏といえばバッハや「怒りの日」の引用がおちゃめに織り込んである(でも真面目にいい曲の)第2番だったり、これぞバイオリン無伴奏の最高峰ともいえる技巧、音楽表現とカリスマ的存在感の第3番(単一楽章)あたりが有名かな。
でもその次の第4番もものすごくいい曲なのです。
第1楽章だと感情表現の激しさは第3番に似ているけど低音が多いのと比較的メロディックなので線が太く地に足が付いている印象があります。痛みもあるけどりりしい。かっこいい。ロマン派のバイオリンのいいとこぎゅっと凝縮。
人間感があるというか、語りのような要素があるのもあって地味かもしれないけどとっつきやすくがっつり楽しめる曲です。
あと他の楽章とも一貫性とバラエティがあったり、第3楽章で第1楽章のメロディーが戻ってきたりで短めながらも(ピアノ弾きとしての基準ですが)ソナタ1つでしっかり一つの世界ができあがってるのも第4番の魅力かな。形式ってやっぱりあなどれません。
手持ちの録音はThomas Zehetmairというバイオリニストのこの録音でこれも間違いなくお勧めなのですが久しぶりにAmazonで検索したらフランク・ペーター・ツィンマーマンの録音を見つけたので試聴もありますし(これも欲しいなという思いも兼ねて)今回リンク。
ついでに第2番、第3番あたりも聴いてみてください。
相変わらず仕事メインのピアノ少なめ、それからすっかり秋になった外を歩いたり。
近くのカフェのコーヒーがうまいのが本当にありがたいです。いずれ引っ越すときもこの近くでなんとか。
さて真・三國無双7の魏ストーリー、史実とIFと突っ走りました。
今回史実エンドのほうがIFエンドの方より好きだったかも。ここでのエンディングから時代をこう見るかーというのが新鮮だった印象。
ただIFは赤壁前のムービーが良かったな。あれはなんか心躍った。(実際のゲームプレイはというと赤壁ではどうしても画面の動きが遅くなってそればっかり気になってしまうのです。白帝城も一部同じく)
晋は実質魏なんだけど時間軸としては蜀から続いてるので空白の時間が結構あるんだよなー・・・
そして魏ストーリーはなにげに兵器操作が多かった。初見はちょっと時間がかかるヘタレプレイヤーです。
某英語プレイヤーさんのカウントダウン(ようつべ動画)で見てから張郃を操作するの楽しみにしてたのですがほんと楽しい。これまで空中戦あんまりしてこなかったので色々操作が拙いのですがそれでも見てて惚れ惚れする張郃さんの優雅さ。一つの動きから次の動きへつながる美しさ。
練習キャラとしても重宝しそう。
好きな武将といえば大分前に猛将伝の魏アナザーIFを遊んで以来于禁殿が好き。たたずまい立ち振る舞いムービーはもちろん、使用感もいい。かっこいいぞー。
そして完全勝利しながらの秘蔵武器ゲットのために何回も濮陽奪取したので陳宮もだいぶ使えるようになってきた(はず)。何度使っても可愛らしいフェアリー系軍師。
あと夏侯淵も使ってて楽しかったなー。未だにどのチャージ攻撃がどれか分からないんだけどパワーもあるし矢攻撃は範囲もあるし(あと台詞が陽気で楽しい)。賈詡先生の鎖鎌もだんだん使い勝手が分かってきた・・・かな?
武器に関しては鍛錬でものすごく変わるのが分かってるのでこれからちまちま属性を足したりなんだりしていく予定。
サブ武器としてよく使ってるのが楽進の双鉤とか司馬師の迅雷剣とか徐庶の撃剣とか。もうちょっとストックを増やしたい。あと楽器系武器が使えるようになりたいよー。
で、(武器鍛錬したりフリーモードちょっとやったり秘蔵武器とったり諸々英語音声を楽しんだりした後)次は蜀のストーリーモードなのですがなんと蜀のストーリーは史実1周+IF1周しただけじゃ全部のキャラクターをプレイできないらしいことが判明。後でフリーモードで使ってみればいい話なんですが。とりあえず魏でも蜀でも活躍する徐庶の蜀での物語を見るのが楽しみ。龐統と諸葛亮もやっとストーリーで動かせるぞー。
蜀といえば前晋のアナザーIFの割と早くでやった上庸の戦いの裏シナリオに苦戦中。味方が雷のごとく敗走していくのを無視してクリアできるものなのか。ちょっと時間が経つと戦場に味方の無双武将がほとんどいなくなってしまうんだけど(そして同盟先の呉が山のごとく動かない)。
さて、明日はコンサート行きの予定が入ってます。今回も知らない曲ばっかりのラインアップで、しかも女性作曲家の作品ばっかり。どんな音楽に出会えるか楽しみ。
今日の一曲: ウジェーヌ・イザイ 無伴奏バイオリンソナタ第4番 第1楽章
陳宮の秘蔵武器とるのに濮陽奪取戦を英語音声で何回もやってたら陳宮が于禁のことをYu Jinという発音がどうしてもEugeneに聞こえてしまって(しかも結構しっくりくるんだこのEugeneという名前が)。Eugeneって誰がいたっけと思ったらフランス語読みでウジェーヌのイザイにたどり着いて今日この曲のチョイスに至りました。以上言い訳でした。
それはさておき久しぶりのイザイ。バイオリン曲自体あんまり紹介してないからなーこのブログ。精進せねば。
イザイの無伴奏といえばバッハや「怒りの日」の引用がおちゃめに織り込んである(でも真面目にいい曲の)第2番だったり、これぞバイオリン無伴奏の最高峰ともいえる技巧、音楽表現とカリスマ的存在感の第3番(単一楽章)あたりが有名かな。
でもその次の第4番もものすごくいい曲なのです。
第1楽章だと感情表現の激しさは第3番に似ているけど低音が多いのと比較的メロディックなので線が太く地に足が付いている印象があります。痛みもあるけどりりしい。かっこいい。ロマン派のバイオリンのいいとこぎゅっと凝縮。
人間感があるというか、語りのような要素があるのもあって地味かもしれないけどとっつきやすくがっつり楽しめる曲です。
あと他の楽章とも一貫性とバラエティがあったり、第3楽章で第1楽章のメロディーが戻ってきたりで短めながらも(ピアノ弾きとしての基準ですが)ソナタ1つでしっかり一つの世界ができあがってるのも第4番の魅力かな。形式ってやっぱりあなどれません。
手持ちの録音はThomas Zehetmairというバイオリニストのこの録音でこれも間違いなくお勧めなのですが久しぶりにAmazonで検索したらフランク・ペーター・ツィンマーマンの録音を見つけたので試聴もありますし(これも欲しいなという思いも兼ねて)今回リンク。
ついでに第2番、第3番あたりも聴いてみてください。
便利便利と使ってたら賈充があっという間にレベル95超えて戸惑っていますなう。
晋アナザーIFからフリーモードから将星モード絆上げから名馬獲得まで色々使ってたのが効いた様子。(特に名馬獲得。まだ1頭ですが。目指せ赤兎。)
これは晋のストーリーモードやる前に一旦レベルリセットしないとなー。その前に秘蔵武器とか名馬とかぶつぶつぶつ。
今日は(呉ストーリー終わってからちょこちょこ久しぶりに遊んでた)Age of Wonders 3関連で。
フォーラムかどっかで次の拡張は4月みたいな推測が出てましたがさてどうなるかな?
拡張では種族としてFrostlingsとTigransがカムバックを果たすことが発表されていますが、種族に満たない種族、Dwellingについてはなにも情報が入ってきていないような。
ということで今回は心置きなく?Dwellingについての雑感。
Dwellingはさっき「種族に満たない種族」と書きましたが要するにプレイヤーのキャラクターとして選べない種族です。Dwellingはマップ上に1種類につき1都市のみ存在して(でいいんですよね)、都市機能も限られていて、Migrateもできません(両方向)。
ただDwellingで生産できるユニットは他では調達・召還できないものが揃っていて、支配下に置いておくと戦力アップになるかも。
まずはElven Courtキャンペーンゲームの最初のステージに出てくるためDwelingの中では多分一番最初に出会うであろう妖精族Feyから。妖精3種とユニコーン、Nymphを生産できます。
妖精三種は一見脆そうですが耐性もいくつか持ってるしFairy Fireという複数エレメント距離攻撃を持ってたり、特に最高位Nightshade Fairyまで来ると結構強力だったりします。
ユニコーンはHigh elvesのUnicorn Riderと外見は似てますがスペックはちょっと違う様子。あんまり使ったことがないので使い分けまではちょっとあれですが。
Nymphは戦闘自体は弱いですがSeduce, Befriend Animalと敵を味方につけるスキルを2種類も持ってます。ある程度対象に近づかないと使えないのでうまくサポートすれば面白いかも。
ただFey族は揃いも揃ってBlight弱点があるのがちょっと難点。特にエルフ使いは弱点が一貫してしまう。
Revenant(アンデッド)は前作のArchon(元High men)のなれの果てのアンデッド族。
剣兵・弓兵・サポートなど種類が一通り揃ってるし、Titanのパワフルさも心強い。個人的にはWraith・Wraith Kingの耐性と浮遊を活かして最前線に送り出したり、なーんてこともちょっとやったり。
ただアンデッドだけあってAlignmentが完全に「悪」なのが最大の難点。別に「善」を目指してプレイしてなくても無駄な戦闘を避けてるだけでも「善」に傾くようなところがあるので、どうも意識して「悪」プレイしてないとアンデッドとは折りが悪い。相性が悪いと離反しますからね。それに現在ほぼアンデッド固有である氷攻撃・氷耐性は今度の拡張で登場するFrostlingsともかぶる予定ですし。そこんとこどうなるかも興味津々ですね。
一番のロマンだと思うDwellingsがDragons。Elven CourtでもDragonが仲間になりますがその強いことといったらあのレベルではなかなかのバランスブレーカー(多分)。
とはいえ普通のプレイ環境ではDragonが生産できるようになるには施設建設にものすごく時間がかかります。それまでに生産できるWyvernもそこそこ強いのですが、城攻めで一番槍にするには勿体ない。直接攻撃だけだしな-。それに進化もしないし。
その面Giantsは即戦力になるのが売り。Fire GiantもFrost GiantもStone Giantもかなりの戦闘力だし城壁は壊せるし、中終盤では生産を止めるほど持ちが良い。ただそれはイコール「最初にGiantsの拠点を落とす時に強いGiants何体かを倒す必要がある」ということでもあり。序盤で自分のテリトリーにGiantsの拠点を見つけてもしばらくスルーする場合もあります。
そしてGolden Realmsで登場した蛇族Nagaさん。蛇好きだよー。
他のDwellingと比べて性能はちょーっと地味かな?生産できるユニットはみんな地上ユニット、ほとんどが直接攻撃ユニット。Pikemanユニットが居るのはちょっと特徴的かな。
ただ高位ユニットのGluttonやKing Reed SerpentはBlight攻撃もあり、Matriarchはレベルを上げれば雷も呼べるし、結構面白いやつらがいます。
基本ユニットはTier 1より大分頑丈で、前述通り高位ユニットのレベル上げも考えると初期にNagaの拠点を押さえておくのが理想的かな。
うーむ、結構長くなってしまったな。本当は他の召還したりなんだりできる生き物についても書きたかったのに。いつになるか分かりませんがまた次回に。
そして結構長くなってしまったので今日の一曲はお休み。両立できていない。
晋アナザーIFからフリーモードから将星モード絆上げから名馬獲得まで色々使ってたのが効いた様子。(特に名馬獲得。まだ1頭ですが。目指せ赤兎。)
これは晋のストーリーモードやる前に一旦レベルリセットしないとなー。その前に秘蔵武器とか名馬とかぶつぶつぶつ。
今日は(呉ストーリー終わってからちょこちょこ久しぶりに遊んでた)Age of Wonders 3関連で。
フォーラムかどっかで次の拡張は4月みたいな推測が出てましたがさてどうなるかな?
拡張では種族としてFrostlingsとTigransがカムバックを果たすことが発表されていますが、種族に満たない種族、Dwellingについてはなにも情報が入ってきていないような。
ということで今回は心置きなく?Dwellingについての雑感。
Dwellingはさっき「種族に満たない種族」と書きましたが要するにプレイヤーのキャラクターとして選べない種族です。Dwellingはマップ上に1種類につき1都市のみ存在して(でいいんですよね)、都市機能も限られていて、Migrateもできません(両方向)。
ただDwellingで生産できるユニットは他では調達・召還できないものが揃っていて、支配下に置いておくと戦力アップになるかも。
まずはElven Courtキャンペーンゲームの最初のステージに出てくるためDwelingの中では多分一番最初に出会うであろう妖精族Feyから。妖精3種とユニコーン、Nymphを生産できます。
妖精三種は一見脆そうですが耐性もいくつか持ってるしFairy Fireという複数エレメント距離攻撃を持ってたり、特に最高位Nightshade Fairyまで来ると結構強力だったりします。
ユニコーンはHigh elvesのUnicorn Riderと外見は似てますがスペックはちょっと違う様子。あんまり使ったことがないので使い分けまではちょっとあれですが。
Nymphは戦闘自体は弱いですがSeduce, Befriend Animalと敵を味方につけるスキルを2種類も持ってます。ある程度対象に近づかないと使えないのでうまくサポートすれば面白いかも。
ただFey族は揃いも揃ってBlight弱点があるのがちょっと難点。特にエルフ使いは弱点が一貫してしまう。
Revenant(アンデッド)は前作のArchon(元High men)のなれの果てのアンデッド族。
剣兵・弓兵・サポートなど種類が一通り揃ってるし、Titanのパワフルさも心強い。個人的にはWraith・Wraith Kingの耐性と浮遊を活かして最前線に送り出したり、なーんてこともちょっとやったり。
ただアンデッドだけあってAlignmentが完全に「悪」なのが最大の難点。別に「善」を目指してプレイしてなくても無駄な戦闘を避けてるだけでも「善」に傾くようなところがあるので、どうも意識して「悪」プレイしてないとアンデッドとは折りが悪い。相性が悪いと離反しますからね。それに現在ほぼアンデッド固有である氷攻撃・氷耐性は今度の拡張で登場するFrostlingsともかぶる予定ですし。そこんとこどうなるかも興味津々ですね。
一番のロマンだと思うDwellingsがDragons。Elven CourtでもDragonが仲間になりますがその強いことといったらあのレベルではなかなかのバランスブレーカー(多分)。
とはいえ普通のプレイ環境ではDragonが生産できるようになるには施設建設にものすごく時間がかかります。それまでに生産できるWyvernもそこそこ強いのですが、城攻めで一番槍にするには勿体ない。直接攻撃だけだしな-。それに進化もしないし。
その面Giantsは即戦力になるのが売り。Fire GiantもFrost GiantもStone Giantもかなりの戦闘力だし城壁は壊せるし、中終盤では生産を止めるほど持ちが良い。ただそれはイコール「最初にGiantsの拠点を落とす時に強いGiants何体かを倒す必要がある」ということでもあり。序盤で自分のテリトリーにGiantsの拠点を見つけてもしばらくスルーする場合もあります。
そしてGolden Realmsで登場した蛇族Nagaさん。蛇好きだよー。
他のDwellingと比べて性能はちょーっと地味かな?生産できるユニットはみんな地上ユニット、ほとんどが直接攻撃ユニット。Pikemanユニットが居るのはちょっと特徴的かな。
ただ高位ユニットのGluttonやKing Reed SerpentはBlight攻撃もあり、Matriarchはレベルを上げれば雷も呼べるし、結構面白いやつらがいます。
基本ユニットはTier 1より大分頑丈で、前述通り高位ユニットのレベル上げも考えると初期にNagaの拠点を押さえておくのが理想的かな。
うーむ、結構長くなってしまったな。本当は他の召還したりなんだりできる生き物についても書きたかったのに。いつになるか分かりませんがまた次回に。
そして結構長くなってしまったので今日の一曲はお休み。両立できていない。
書かなくても大体分かる感じですが相変わらず無双にはまっています。
三国志リバイバル&ゲーム自体にはまること、あと資料集が欲しくなる(猛将伝・Empireの新キャラ込みのはまだないのかな)ところまでは想定内だったのですがキャラグッズまで欲しくなってしまってなんだかちょっと困ってたり困ってなかったりします。
みにきゃらシリーズいいなあ・・・可愛いしキャラクターに愛があるし。
そして真・三國無双7Empiresがsteamで発売されましたね。無印・猛将伝がキャラクターのストーリーを追うのに比べてEmpiresは自分のストーリーを描いていく戦略ゲーム的な要素があり(AoWとかのEmpire building要素と比べてどんな感じなのかな)私の本来の(?)ゲームの好みにはEmpiresの方が近いのかも。
ただAge of Wonders 3の拡張も4月くらいに出るという話もあるしEmpiresは結構先になるかなー。
とりあえず手元の7with猛将伝、ちまちま将星モードの台詞集めをしたり(ついでにクリアした)、メインのストーリーモードを攻略しています。話の展開を考慮して史実ルートでまず1周、それからIFルートを1周。
まずは比較的キャラクターを使ってなかった呉から始めてみました。(呉が好きでないわけじゃないのですが目立って思い入れのあるキャラクターがいるというよりはみんなそれなりに好き)
いやあ史実ルートは武将がばたばた死んでしまう(汗)IFルートでも同じカットシーンを使ってるので死なないけどばたばた倒れる。呉のIF条件はほとんど武将を死なせないものばっかりなのでIFに進むと後半賑やかなのが嬉しい。(史実ルートはちょっとだけ寂しい)
そして呂布伝もそうでしたがIFのエンディングはロマンですね。
ちょっと気になったのが魏と戦ってるとあらゆる戦に満寵が出てくるような気がするのですが錯覚でしょうか(汗)IFで合肥獲ってからぐんぐん戦線を押し上げて行くたびに毎回防衛に出てくるのは分かるのですがなんかこれまでにも新野とかにも出てきたような。実は同じ英語の綴りの人が3人くらいいるんじゃないかと思うくらい。荊州以西にも出てくるかどうか気になる。
ストーリーモード2周+猛将伝のアナザーIF合わせると多分全員使ってみたはず。
比較的良く使ってたのが周瑜と凌統あたりかな。どのゲームでもそうですが動きが軽いキャラクターが好み。特に周瑜は攻撃の種類にほどよい幅があってどれも使えて(私がちゃんと正確にコマンド入力覚えれば)楽しく使える印象。
あと出てくるステージが少なかったながら大喬ちゃんもよかった。魔法のステッキなかなか強い。調べ物してもっと使えるようにしてみようかな。
パワー系だと丁奉が楽しかった(というかメイン武器の断月刃が好きなのが大きいのかもしれない)。どっかの戦いで曹丕と甄姫と戦っててEX攻撃で甄姫の頭を掴んで曹丕に向かってぶん投げた(&二人の息子の曹叡の前で)件は色々ごめんなさい。
それで一段落したわけですが魏のストーリーを始める前にちょっと(他のゲームにも戻りつつ)何をやろうかなーと勘案中。
とりあえず:
1)英語音声がもっと聞きたい(発音チェックも兼ねて)
2)もうちょっとレベル上げたい武将がいる
3)もうちょっと色々キャラ使いたい(呉以外の久しぶりも含め)
4)比較的使ってるキャラクターの武器・サブ武器検討
5)呉ストーリーのステージの裏ステージを攻略
となるとフリーモードで(英語音声で)ちまちまやってみるべきですかね。
そのうちDLCの衣装とか武器とかマップとか欲しいなー・・・と戯言を言いながら。
キャラクターだけでなく武器も色々好みが出てきたので書きたいしもっと色々追究したいところ。どうしようもないはまりようです。
今日の一曲: セルゲイ・プロコフィエフ 交響曲第5番 第2楽章
これは前紹介したかなー・・・好きなんでしたような気がするけど。
プロコフィエフも色々なジャンルで作曲した作曲家でしたが、交響曲は意外と演奏頻度が少ないような気がします。(ピアノソナタとかみんなよく弾くのになー)
それは別にプロコフィエフの交響曲が他の作曲家の交響曲に劣るとかそういうことではなく、ちょっととっつきづらいところがあったりそういう話・・・なのかなあ。
そんななか交響曲第5番はお勧めの一曲です。聴きやすいし、交響曲としてもバランスが取れていて、楽章一つ一つをとってもいい曲(=個々の楽章だけ聴いてもいい)。
中でもお勧めが第2楽章。スケルツォにあたる楽章です。
同じくプロコフィエフのバレエ「ロミオとジュリエット」とかなり似ているところがあって、多分イタリア的な雰囲気がこの曲にも生きている印象。少なくとも中間部の底抜けて明るい盛り上がりはロシア・ソヴィエトとは大分違う。
ただ後半の再現部のひねくれ黒色感はプロコフィエフっぽい。トランペット達の低音(欲求不満になりそう)だったり、ドライなスタッカートだったり、やっぱプロコフィエフたまらないなーと思う瞬間。
とにかく聴いてて楽しい第2楽章です。
そして第1,4楽章ではクラリネットが大活躍だったり、重いけれどどこか宇宙的な世界の第3楽章だったり、プロコの5番は聞き所いっぱい。
リンクした録音はピアノ協奏曲第3番とのカップリング。こちらも明るい楽しさが魅力のプロコフィエフです。ジャケットがちょっとぴったり。
三国志リバイバル&ゲーム自体にはまること、あと資料集が欲しくなる(猛将伝・Empireの新キャラ込みのはまだないのかな)ところまでは想定内だったのですがキャラグッズまで欲しくなってしまってなんだかちょっと困ってたり困ってなかったりします。
みにきゃらシリーズいいなあ・・・可愛いしキャラクターに愛があるし。
そして真・三國無双7Empiresがsteamで発売されましたね。無印・猛将伝がキャラクターのストーリーを追うのに比べてEmpiresは自分のストーリーを描いていく戦略ゲーム的な要素があり(AoWとかのEmpire building要素と比べてどんな感じなのかな)私の本来の(?)ゲームの好みにはEmpiresの方が近いのかも。
ただAge of Wonders 3の拡張も4月くらいに出るという話もあるしEmpiresは結構先になるかなー。
とりあえず手元の7with猛将伝、ちまちま将星モードの台詞集めをしたり(ついでにクリアした)、メインのストーリーモードを攻略しています。話の展開を考慮して史実ルートでまず1周、それからIFルートを1周。
まずは比較的キャラクターを使ってなかった呉から始めてみました。(呉が好きでないわけじゃないのですが目立って思い入れのあるキャラクターがいるというよりはみんなそれなりに好き)
いやあ史実ルートは武将がばたばた死んでしまう(汗)IFルートでも同じカットシーンを使ってるので死なないけどばたばた倒れる。呉のIF条件はほとんど武将を死なせないものばっかりなのでIFに進むと後半賑やかなのが嬉しい。(史実ルートはちょっとだけ寂しい)
そして呂布伝もそうでしたがIFのエンディングはロマンですね。
ちょっと気になったのが魏と戦ってるとあらゆる戦に満寵が出てくるような気がするのですが錯覚でしょうか(汗)IFで合肥獲ってからぐんぐん戦線を押し上げて行くたびに毎回防衛に出てくるのは分かるのですがなんかこれまでにも新野とかにも出てきたような。実は同じ英語の綴りの人が3人くらいいるんじゃないかと思うくらい。荊州以西にも出てくるかどうか気になる。
ストーリーモード2周+猛将伝のアナザーIF合わせると多分全員使ってみたはず。
比較的良く使ってたのが周瑜と凌統あたりかな。どのゲームでもそうですが動きが軽いキャラクターが好み。特に周瑜は攻撃の種類にほどよい幅があってどれも使えて(私がちゃんと正確にコマンド入力覚えれば)楽しく使える印象。
あと出てくるステージが少なかったながら大喬ちゃんもよかった。魔法のステッキなかなか強い。調べ物してもっと使えるようにしてみようかな。
パワー系だと丁奉が楽しかった(というかメイン武器の断月刃が好きなのが大きいのかもしれない)。どっかの戦いで曹丕と甄姫と戦っててEX攻撃で甄姫の頭を掴んで曹丕に向かってぶん投げた(&二人の息子の曹叡の前で)件は色々ごめんなさい。
それで一段落したわけですが魏のストーリーを始める前にちょっと(他のゲームにも戻りつつ)何をやろうかなーと勘案中。
とりあえず:
1)英語音声がもっと聞きたい(発音チェックも兼ねて)
2)もうちょっとレベル上げたい武将がいる
3)もうちょっと色々キャラ使いたい(呉以外の久しぶりも含め)
4)比較的使ってるキャラクターの武器・サブ武器検討
5)呉ストーリーのステージの裏ステージを攻略
となるとフリーモードで(英語音声で)ちまちまやってみるべきですかね。
そのうちDLCの衣装とか武器とかマップとか欲しいなー・・・と戯言を言いながら。
キャラクターだけでなく武器も色々好みが出てきたので書きたいしもっと色々追究したいところ。どうしようもないはまりようです。
今日の一曲: セルゲイ・プロコフィエフ 交響曲第5番 第2楽章
これは前紹介したかなー・・・好きなんでしたような気がするけど。
プロコフィエフも色々なジャンルで作曲した作曲家でしたが、交響曲は意外と演奏頻度が少ないような気がします。(ピアノソナタとかみんなよく弾くのになー)
それは別にプロコフィエフの交響曲が他の作曲家の交響曲に劣るとかそういうことではなく、ちょっととっつきづらいところがあったりそういう話・・・なのかなあ。
そんななか交響曲第5番はお勧めの一曲です。聴きやすいし、交響曲としてもバランスが取れていて、楽章一つ一つをとってもいい曲(=個々の楽章だけ聴いてもいい)。
中でもお勧めが第2楽章。スケルツォにあたる楽章です。
同じくプロコフィエフのバレエ「ロミオとジュリエット」とかなり似ているところがあって、多分イタリア的な雰囲気がこの曲にも生きている印象。少なくとも中間部の底抜けて明るい盛り上がりはロシア・ソヴィエトとは大分違う。
ただ後半の再現部のひねくれ黒色感はプロコフィエフっぽい。トランペット達の低音(欲求不満になりそう)だったり、ドライなスタッカートだったり、やっぱプロコフィエフたまらないなーと思う瞬間。
とにかく聴いてて楽しい第2楽章です。
そして第1,4楽章ではクラリネットが大活躍だったり、重いけれどどこか宇宙的な世界の第3楽章だったり、プロコの5番は聞き所いっぱい。
リンクした録音はピアノ協奏曲第3番とのカップリング。こちらも明るい楽しさが魅力のプロコフィエフです。ジャケットがちょっとぴったり。