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不覚にも昨日ピアノ練習で腕を一部痛めて間があいてしまいましたが前回のエントリーの続き。
前回選んだ「21世紀のオーケストラ音楽で注目してる曲ベスト10」各曲の(21世紀的なポイントも交えながらの)注目ポイントの紹介です。
(1)トーマス・アデス 「Polaris」
まずはアデス、何よりアデス。20世紀イギリスの偉大な作曲家ブリテンに続く21世紀の偉大な作曲家。オペラから交響的作品から新古典的な作品からどれもとっても素晴らしい。20世紀の音楽から受け継いだ部分も多く、その複雑さが癖になる。中でもPolarisはそういった面もありながらの美しさがあり、今アデスの曲で一番お勧めの曲です。
前回選んだ「21世紀のオーケストラ音楽で注目してる曲ベスト10」各曲の(21世紀的なポイントも交えながらの)注目ポイントの紹介です。
(1)トーマス・アデス 「Polaris」
まずはアデス、何よりアデス。20世紀イギリスの偉大な作曲家ブリテンに続く21世紀の偉大な作曲家。オペラから交響的作品から新古典的な作品からどれもとっても素晴らしい。20世紀の音楽から受け継いだ部分も多く、その複雑さが癖になる。中でもPolarisはそういった面もありながらの美しさがあり、今アデスの曲で一番お勧めの曲です。
(2)ブレット・ディーン 「The Last Days of Socrates」
CDがまだ出ない!でもここで紹介しないわけにはいかない。上のアデスと同じく交響的なスタイルと複雑さがあるディーンの作風、私でもなかなか一回聴いただけじゃ捕らえきれないのですがその難しさ、難解さと聞き込む楽しみが好き。こういう曲が生まれるのもハイレベルなオケや演奏家が増えた21世紀だからこそ。作曲も演奏もこれからに期待できる。
CDがまだ出ない!でもここで紹介しないわけにはいかない。上のアデスと同じく交響的なスタイルと複雑さがあるディーンの作風、私でもなかなか一回聴いただけじゃ捕らえきれないのですがその難しさ、難解さと聞き込む楽しみが好き。こういう曲が生まれるのもハイレベルなオケや演奏家が増えた21世紀だからこそ。作曲も演奏もこれからに期待できる。
(3)アルヴォ・ペルト 「Lamentate」
実はこの曲が2000年より後に書かれたことにちょっと驚いた。まあペルトはミニマル・ミュージックに入ってからスタイルが安定してるからな。ピアノがソリストではあるけれどピアノとオケの関係性が協奏曲とは大分違う、比較的伝統的なサウンド、伝統的な形式・編成に新しい意味と形を見いだしているという意味で21世紀らしいかなと思ったのでチョイス。あと私が弾きたいくらい好きなので。
実はこの曲が2000年より後に書かれたことにちょっと驚いた。まあペルトはミニマル・ミュージックに入ってからスタイルが安定してるからな。ピアノがソリストではあるけれどピアノとオケの関係性が協奏曲とは大分違う、比較的伝統的なサウンド、伝統的な形式・編成に新しい意味と形を見いだしているという意味で21世紀らしいかなと思ったのでチョイス。あと私が弾きたいくらい好きなので。
(4)ジョン・アダムズ 「City Noir」
21世紀を代表する交響詩なんじゃないのかな、この曲は。アダムズの音楽の変遷が20世紀(ミニマル・ミュージック)から21世紀に進化したのの象徴と言いますか。20世紀の諸々も含め過去をひっくるめて次の時代を作っていく、という流れを表している曲です。それから「都会」をロマンチックにモチーフにするのも21世紀ならではかな。
21世紀を代表する交響詩なんじゃないのかな、この曲は。アダムズの音楽の変遷が20世紀(ミニマル・ミュージック)から21世紀に進化したのの象徴と言いますか。20世紀の諸々も含め過去をひっくるめて次の時代を作っていく、という流れを表している曲です。それから「都会」をロマンチックにモチーフにするのも21世紀ならではかな。
(5)ナイジェル・ウェストレイク/リオール 「Compassions」
映画音楽やクラシック以外のスタイルとの融合はもちろん、ヘブライ語とアラビア語の併用、西洋以外の地域の音楽や要素を取り入れるなど21世紀なエレメントがたくさん。そしてその曲の聴きやすさやLiorの歌声で従来より広い層の聴衆をターゲットにしているのもこの時代ならでは(マーケティング面もそうなのかしらん)。
映画音楽やクラシック以外のスタイルとの融合はもちろん、ヘブライ語とアラビア語の併用、西洋以外の地域の音楽や要素を取り入れるなど21世紀なエレメントがたくさん。そしてその曲の聴きやすさやLiorの歌声で従来より広い層の聴衆をターゲットにしているのもこの時代ならでは(マーケティング面もそうなのかしらん)。
(6)オズバルド・ゴリホフ 「3つの歌曲」
オケとはいえど小編成。ただアルトフルートなど特殊楽器を使って音にこだわったり、打楽器の種類が多いのも20世紀終わり~現在の傾向(特にクラムがそうで、ゴリホフはクラムに影響受け手ますからね)。調性のほどよい曖昧さ、美しさとシンプルさはやっぱり今の時代に新しめなことじゃないかな。
オケとはいえど小編成。ただアルトフルートなど特殊楽器を使って音にこだわったり、打楽器の種類が多いのも20世紀終わり~現在の傾向(特にクラムがそうで、ゴリホフはクラムに影響受け手ますからね)。調性のほどよい曖昧さ、美しさとシンプルさはやっぱり今の時代に新しめなことじゃないかな。
(7)ロス・エドワーズ 尺八とオーケストラのための「The Heart of Night」
オーストラリアっぽいオーストラリアの音楽を選びたかったのですが案外最近のオケ作品が少なくてこれをチョイス。そもそもオーストラリアの作曲家がクラシック音楽界で存在感増してきてるのは21世紀の傾向ですね。あと尺八という西洋以外の楽器を使うこと(ただ使い方としては大分西洋寄りかな)だったり。あとこの曲の木管楽器の使い方が好き。20世紀に引き続き木管大活躍してるのかな。
オーストラリアっぽいオーストラリアの音楽を選びたかったのですが案外最近のオケ作品が少なくてこれをチョイス。そもそもオーストラリアの作曲家がクラシック音楽界で存在感増してきてるのは21世紀の傾向ですね。あと尺八という西洋以外の楽器を使うこと(ただ使い方としては大分西洋寄りかな)だったり。あとこの曲の木管楽器の使い方が好き。20世紀に引き続き木管大活躍してるのかな。
(8)エイノユハニ・ラウタヴァーラ チェロ協奏曲第2番「Towards the Horizon」
2010年作曲ですが形式としてはかなり伝統的なコンチェルト。ただサウンドだったりオケや楽器のポテンシャルを(ソロに限らず)ぐいぐい引き出し使うという意味では現代ならではの協奏曲の進化形。伝統的な形式だけれど自由さと新鮮さがある曲です。チェロも特にロマン派でのオイシイところいただきながらその上をさらに行く感があっていい。
(9)エレーナ・カッツ=チェルニン バレエ組曲「Wild Swans」
(9)エレーナ・カッツ=チェルニン バレエ組曲「Wild Swans」
大編成の曲や多くの人力が必要になるオペラやバレエがちょっと少なめな時代ではありますが、こういうバレエもあります。「Wild Swans」はこぢんまりとしてシンプルな響きのある作品。そんな中で音楽は精巧で色彩も豊か。題材や枠組みは伝統的だけれど新しい味もあるバレエです。(あとバレエだけでなく組曲としても存分に楽しめます)
(10)譚盾 「Triple Resurrection」
これも1回ラジオで聴いただけと無謀なことをしてしまった(汗)譚盾は映画音楽で有名ですがクラシック方面でも活動していて作風もかなり幅があったり(そこはウェストレイクと共通要素が多く、先ほどウェストレイクの作品について書いたことは譚盾にも当てはまります)。西洋のオケと東洋の楽器や音楽と融合とか映画に先駆けて音楽を作ったりとか色々ありますが、なんと言っても彼を始め「文化大革命世代の中国出身の作曲家」が現在活躍してるのが面白いなと。20世紀の(音楽に限らず)諸々の中で生まれ育った作曲家がどんな作品を今作ってるのか、と思うと21世紀の音楽にわくわくします。
ということで前回も書きましたがQ2の21世紀音楽マラソンは3月24日。全部聴けなくとも少しは聴きたいです。新しい音楽にもっと出会いたい!
そして話は変わりますが真・三國無双7(with猛将伝)のストーリーモード、魏の1周目史実ルートを始めました。というかキャラクターがある程度猛将伝分で育ってるんでさくさく進んでしまう。
呂布伝では意外とそんなに見られなかった呂布と貂蝉の関係性が呂布が戦場にいる間に貂蝉を先に倒したときの呂布の咆哮という形で見られてよかったです(ただその後脱兎のように逃げましたが)。
今日の一曲はお休み。10曲紹介したので。
(10)譚盾 「Triple Resurrection」
これも1回ラジオで聴いただけと無謀なことをしてしまった(汗)譚盾は映画音楽で有名ですがクラシック方面でも活動していて作風もかなり幅があったり(そこはウェストレイクと共通要素が多く、先ほどウェストレイクの作品について書いたことは譚盾にも当てはまります)。西洋のオケと東洋の楽器や音楽と融合とか映画に先駆けて音楽を作ったりとか色々ありますが、なんと言っても彼を始め「文化大革命世代の中国出身の作曲家」が現在活躍してるのが面白いなと。20世紀の(音楽に限らず)諸々の中で生まれ育った作曲家がどんな作品を今作ってるのか、と思うと21世紀の音楽にわくわくします。
ということで前回も書きましたがQ2の21世紀音楽マラソンは3月24日。全部聴けなくとも少しは聴きたいです。新しい音楽にもっと出会いたい!
そして話は変わりますが真・三國無双7(with猛将伝)のストーリーモード、魏の1周目史実ルートを始めました。というかキャラクターがある程度猛将伝分で育ってるんでさくさく進んでしまう。
呂布伝では意外とそんなに見られなかった呂布と貂蝉の関係性が呂布が戦場にいる間に貂蝉を先に倒したときの呂布の咆哮という形で見られてよかったです(ただその後脱兎のように逃げましたが)。
今日の一曲はお休み。10曲紹介したので。
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前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
その前回のエントリーはDwellingsの話でしたがこないだ始めたランダムマップではいくつか街を押さえたのにまだDwellingが一つも見つかってなかったり。Nagaさん来い来い(ゲームどうこうでなくただ単に蛇が好きなだけ)。
さて、最近ネットラジオはちょっとご無沙汰なのですがニューヨークの現代音楽特化チャンネルQ2 Musicでまたマラソン的な特集のお知らせが入ってきました。
ななななんと「21世紀(2000年より後)に作曲されたオーケストラ曲」のくくりで24時間放送するそうです。3月24日に。ニューヨーク時間の真夜中からかな?予告記事はこちらから。
21世紀ですよ。20世紀でさえ作品の知名度が低い時代なのに&まだ21世紀が始まって15年目なのに。
でも20世紀に一般にあまり知られず素晴らしい曲がたくさん残されているのと何ら変わらず21世紀にも世界の色々な所で様々な作曲家が前の時代に劣らない作品を書いて活躍しています。
そしてクラシック音楽も進化が止まったわけでなく、20世紀よりもさらに多様化した、一口で「クラシック音楽」とはくくれないくらい色々なスタイルに広がっています。
20世紀から21世紀の全体的な傾向としては19世紀の頃みたいに大金持ちのパトロンがいるわけでもなく、それから音楽のスタイル(クラシック以外にも)や拠点がものすごく多様化したためお金や人など資源がかなり分散して、でっかいオペラやオケ音楽がそうたくさん出来ないようになった、みたいな理解でいいのかな。
なのでオペラも最近は「室内オペラ」というオケや舞台のセットなどがこぢんまりした構成のオペラやmusic theatreが流行だったり、室内楽グループによる作曲委嘱、歌曲の作曲が多かったり、オケと室内楽の間みたいなサイズの編成の曲が作曲されたり。
なのでここで21世紀の「オケ曲」に絞るってのはなかなかチャレンジかもしれません。
先ほどの紹介記事やそのコメント、そして記事に言及があるTwitterハッシュタグ「#21cOrch」のツイートを見るといっぱい知らない曲が言及されて改めて自分の不勉強さを思い知る、と同時にものすごい好奇心が湧いてきます。もっと色んな音楽を知りたい!
ただ私もいくつか知ってることは知ってるはず。なので自分にとっての「21世紀のオーケストラ音楽で注目してる曲のベスト」を選んでみました。
とはいえそもそもの母数も少なく、自分が知ってる曲も少なく、厳しい目で選ぶというよりは自分の好きな曲をなんとかかき集めた感じになりました。難しい!
ちょっと前に生まれてるけど存命の作曲家で21世紀になってからあんまり大編成の曲書いてない人もいたり(Sculthorpeとかクラムとか)、あと意外と1990年台以前だったりする曲もいくつかあって、80年台以降は歴史の年表的に考えられなくて難しい。要勉強です。
今現在の自分にとっての「21世紀のオーケストラ音楽で注目してる曲ベスト10」はこんな感じです。
(1)トーマス・アデス 「Polaris」
(2)ブレット・ディーン 「The Last Days of Socrates」
(3)アルヴォ・ペルト 「Lamentate」
(4)ジョン・アダムズ 「City Noir」
(5)ナイジェル・ウェストレイク/リオール 「Compassions」
(6)オズバルド・ゴリホフ 「3つの歌曲」
(7)ロス・エドワーズ 尺八とオーケストラのための「The Heart of Night」
(8)エイノユハニ・ラウタヴァーラ チェロ協奏曲第2番「Towards the Horizon」
(9)エレーナ・カッツ=チェルニン バレエ組曲「Wild Swans」
(10)譚盾 「Triple Resurrection」
うーん、やっぱりもうちょっと知識を蓄えてからやりたかったかも。難しい!
やっぱり地元バイアスといいますかオーストラリアの作曲家は多くなりますね。(2,5,7,9)
自分が短期間で好きになった曲ぞろいなので比較的聞きやすいラインアップになっています。作曲家だけでも参考にどうぞ。
ただこの10曲だけでも21世紀音楽の魅力というかキーポイントが結構押さえられているような気がします。
例えば作曲家の拠点・ベースになる文化の多様性(豪だけでなくイギリス、エストニア、アメリカ、アルゼンチン、フィンランド、中国、7は尺八で日本もちょっぴり)、音楽の軸になっているspiritualな芯が伝統的な宗教に必ずしも基づいていないという意味での多様性(3とか5特に)、伝統的な形式と新しい形式を自由に組み合わせる枠組みの作り方(3とか4、8)、それからクラシック以外のジャンルの要素の取り入れ(4,10)とかで比較的聞きやすい曲が多くあるのも特徴。
これ・・・次のエントリーで10曲それぞれ改めて紹介しようかしらん。
ちょっとなんかざっと概要書いただけだと足りないというかなんというか。ということで次回に続く。
今日の一曲: Nigel Westlake/Lior 「Compassion」 第5楽章「Al Takshu L'vavchem」
iTunes storeでの録音リンク(試聴有り)
久しぶりのCompassion。検索かけてないけど記憶だとまだ1回しか紹介してないはず。それも勿体ない話なのでこの機会に。
映画「ベイブ」の音楽で有名なオーストラリアの作曲家ナイジェル・ウェストレイクがイスラエル系オーストラリア人歌手Liorと手を組んで作曲、演奏したオーケストラと歌い手のための作品、「Compassion」。ウェストレイクの映画音楽と似たスタイルやしっかりしたオケ使い、Liorによるヘブライ語とアラビア語の歌詞や中東の音楽で聞くようなこぶし、そしてなんといってもその美声、とクラシックになじみがなくとも聴きどころたくさんの曲です。
「Compassion」の聞き所といえばゆっくりめのテンポでLiorの美声が聴けるメロディックな楽章だと思うのですが、今回紹介したいのはテンポでいえば一番速い第5楽章。本文がオケの話だったのでオケが活躍するこちらをチョイス。
なんてったって最初の最初から打楽器が元気!速い5拍子をベースにしてくるくる拍子が変わりますが打楽器が生き生きしてるとイレギュラーでもリズムにのりやすい。(ちなみに拍子がよくかわるのは20世紀以降の音楽の特徴で、特にオーストラリアでは特徴的に多用されています)
そしてそんな中出オケの色が様々に変わるのと一緒に歌い手の声の色も同じように様々に変わるのはたまらない魅力です。速いテンポでリズミカル(というか早口言葉にさえ聞こえる)に歌うだけでなくリズムに乗ったメロディーも美しい。
結局歌の方の話になってしまいましたがやっぱりオケが生き生きしてるのはこの第5楽章だと思います。
リンクしたのは今唯一出てる(はず)シドニー響の演奏。日本のAmazonにもあるのですが試聴がなかったのでこっちに。
ちなみに私もメル響のSidney Myer Bowlでのコンサートで聞いて以来(打楽器がすごく元気だった!)なのでまた演奏どこかでやらないかなー。
その前回のエントリーはDwellingsの話でしたがこないだ始めたランダムマップではいくつか街を押さえたのにまだDwellingが一つも見つかってなかったり。Nagaさん来い来い(ゲームどうこうでなくただ単に蛇が好きなだけ)。
さて、最近ネットラジオはちょっとご無沙汰なのですがニューヨークの現代音楽特化チャンネルQ2 Musicでまたマラソン的な特集のお知らせが入ってきました。
ななななんと「21世紀(2000年より後)に作曲されたオーケストラ曲」のくくりで24時間放送するそうです。3月24日に。ニューヨーク時間の真夜中からかな?予告記事はこちらから。
21世紀ですよ。20世紀でさえ作品の知名度が低い時代なのに&まだ21世紀が始まって15年目なのに。
でも20世紀に一般にあまり知られず素晴らしい曲がたくさん残されているのと何ら変わらず21世紀にも世界の色々な所で様々な作曲家が前の時代に劣らない作品を書いて活躍しています。
そしてクラシック音楽も進化が止まったわけでなく、20世紀よりもさらに多様化した、一口で「クラシック音楽」とはくくれないくらい色々なスタイルに広がっています。
20世紀から21世紀の全体的な傾向としては19世紀の頃みたいに大金持ちのパトロンがいるわけでもなく、それから音楽のスタイル(クラシック以外にも)や拠点がものすごく多様化したためお金や人など資源がかなり分散して、でっかいオペラやオケ音楽がそうたくさん出来ないようになった、みたいな理解でいいのかな。
なのでオペラも最近は「室内オペラ」というオケや舞台のセットなどがこぢんまりした構成のオペラやmusic theatreが流行だったり、室内楽グループによる作曲委嘱、歌曲の作曲が多かったり、オケと室内楽の間みたいなサイズの編成の曲が作曲されたり。
なのでここで21世紀の「オケ曲」に絞るってのはなかなかチャレンジかもしれません。
先ほどの紹介記事やそのコメント、そして記事に言及があるTwitterハッシュタグ「#21cOrch」のツイートを見るといっぱい知らない曲が言及されて改めて自分の不勉強さを思い知る、と同時にものすごい好奇心が湧いてきます。もっと色んな音楽を知りたい!
ただ私もいくつか知ってることは知ってるはず。なので自分にとっての「21世紀のオーケストラ音楽で注目してる曲のベスト」を選んでみました。
とはいえそもそもの母数も少なく、自分が知ってる曲も少なく、厳しい目で選ぶというよりは自分の好きな曲をなんとかかき集めた感じになりました。難しい!
ちょっと前に生まれてるけど存命の作曲家で21世紀になってからあんまり大編成の曲書いてない人もいたり(Sculthorpeとかクラムとか)、あと意外と1990年台以前だったりする曲もいくつかあって、80年台以降は歴史の年表的に考えられなくて難しい。要勉強です。
今現在の自分にとっての「21世紀のオーケストラ音楽で注目してる曲ベスト10」はこんな感じです。
(1)トーマス・アデス 「Polaris」
(2)ブレット・ディーン 「The Last Days of Socrates」
(3)アルヴォ・ペルト 「Lamentate」
(4)ジョン・アダムズ 「City Noir」
(5)ナイジェル・ウェストレイク/リオール 「Compassions」
(6)オズバルド・ゴリホフ 「3つの歌曲」
(7)ロス・エドワーズ 尺八とオーケストラのための「The Heart of Night」
(8)エイノユハニ・ラウタヴァーラ チェロ協奏曲第2番「Towards the Horizon」
(9)エレーナ・カッツ=チェルニン バレエ組曲「Wild Swans」
(10)譚盾 「Triple Resurrection」
うーん、やっぱりもうちょっと知識を蓄えてからやりたかったかも。難しい!
やっぱり地元バイアスといいますかオーストラリアの作曲家は多くなりますね。(2,5,7,9)
自分が短期間で好きになった曲ぞろいなので比較的聞きやすいラインアップになっています。作曲家だけでも参考にどうぞ。
ただこの10曲だけでも21世紀音楽の魅力というかキーポイントが結構押さえられているような気がします。
例えば作曲家の拠点・ベースになる文化の多様性(豪だけでなくイギリス、エストニア、アメリカ、アルゼンチン、フィンランド、中国、7は尺八で日本もちょっぴり)、音楽の軸になっているspiritualな芯が伝統的な宗教に必ずしも基づいていないという意味での多様性(3とか5特に)、伝統的な形式と新しい形式を自由に組み合わせる枠組みの作り方(3とか4、8)、それからクラシック以外のジャンルの要素の取り入れ(4,10)とかで比較的聞きやすい曲が多くあるのも特徴。
これ・・・次のエントリーで10曲それぞれ改めて紹介しようかしらん。
ちょっとなんかざっと概要書いただけだと足りないというかなんというか。ということで次回に続く。
今日の一曲: Nigel Westlake/Lior 「Compassion」 第5楽章「Al Takshu L'vavchem」
iTunes storeでの録音リンク(試聴有り)
久しぶりのCompassion。検索かけてないけど記憶だとまだ1回しか紹介してないはず。それも勿体ない話なのでこの機会に。
映画「ベイブ」の音楽で有名なオーストラリアの作曲家ナイジェル・ウェストレイクがイスラエル系オーストラリア人歌手Liorと手を組んで作曲、演奏したオーケストラと歌い手のための作品、「Compassion」。ウェストレイクの映画音楽と似たスタイルやしっかりしたオケ使い、Liorによるヘブライ語とアラビア語の歌詞や中東の音楽で聞くようなこぶし、そしてなんといってもその美声、とクラシックになじみがなくとも聴きどころたくさんの曲です。
「Compassion」の聞き所といえばゆっくりめのテンポでLiorの美声が聴けるメロディックな楽章だと思うのですが、今回紹介したいのはテンポでいえば一番速い第5楽章。本文がオケの話だったのでオケが活躍するこちらをチョイス。
なんてったって最初の最初から打楽器が元気!速い5拍子をベースにしてくるくる拍子が変わりますが打楽器が生き生きしてるとイレギュラーでもリズムにのりやすい。(ちなみに拍子がよくかわるのは20世紀以降の音楽の特徴で、特にオーストラリアでは特徴的に多用されています)
そしてそんな中出オケの色が様々に変わるのと一緒に歌い手の声の色も同じように様々に変わるのはたまらない魅力です。速いテンポでリズミカル(というか早口言葉にさえ聞こえる)に歌うだけでなくリズムに乗ったメロディーも美しい。
結局歌の方の話になってしまいましたがやっぱりオケが生き生きしてるのはこの第5楽章だと思います。
リンクしたのは今唯一出てる(はず)シドニー響の演奏。日本のAmazonにもあるのですが試聴がなかったのでこっちに。
ちなみに私もメル響のSidney Myer Bowlでのコンサートで聞いて以来(打楽器がすごく元気だった!)なのでまた演奏どこかでやらないかなー。
便利便利と使ってたら賈充があっという間にレベル95超えて戸惑っていますなう。
晋アナザーIFからフリーモードから将星モード絆上げから名馬獲得まで色々使ってたのが効いた様子。(特に名馬獲得。まだ1頭ですが。目指せ赤兎。)
これは晋のストーリーモードやる前に一旦レベルリセットしないとなー。その前に秘蔵武器とか名馬とかぶつぶつぶつ。
今日は(呉ストーリー終わってからちょこちょこ久しぶりに遊んでた)Age of Wonders 3関連で。
フォーラムかどっかで次の拡張は4月みたいな推測が出てましたがさてどうなるかな?
拡張では種族としてFrostlingsとTigransがカムバックを果たすことが発表されていますが、種族に満たない種族、Dwellingについてはなにも情報が入ってきていないような。
ということで今回は心置きなく?Dwellingについての雑感。
Dwellingはさっき「種族に満たない種族」と書きましたが要するにプレイヤーのキャラクターとして選べない種族です。Dwellingはマップ上に1種類につき1都市のみ存在して(でいいんですよね)、都市機能も限られていて、Migrateもできません(両方向)。
ただDwellingで生産できるユニットは他では調達・召還できないものが揃っていて、支配下に置いておくと戦力アップになるかも。
まずはElven Courtキャンペーンゲームの最初のステージに出てくるためDwelingの中では多分一番最初に出会うであろう妖精族Feyから。妖精3種とユニコーン、Nymphを生産できます。
妖精三種は一見脆そうですが耐性もいくつか持ってるしFairy Fireという複数エレメント距離攻撃を持ってたり、特に最高位Nightshade Fairyまで来ると結構強力だったりします。
ユニコーンはHigh elvesのUnicorn Riderと外見は似てますがスペックはちょっと違う様子。あんまり使ったことがないので使い分けまではちょっとあれですが。
Nymphは戦闘自体は弱いですがSeduce, Befriend Animalと敵を味方につけるスキルを2種類も持ってます。ある程度対象に近づかないと使えないのでうまくサポートすれば面白いかも。
ただFey族は揃いも揃ってBlight弱点があるのがちょっと難点。特にエルフ使いは弱点が一貫してしまう。
Revenant(アンデッド)は前作のArchon(元High men)のなれの果てのアンデッド族。
剣兵・弓兵・サポートなど種類が一通り揃ってるし、Titanのパワフルさも心強い。個人的にはWraith・Wraith Kingの耐性と浮遊を活かして最前線に送り出したり、なーんてこともちょっとやったり。
ただアンデッドだけあってAlignmentが完全に「悪」なのが最大の難点。別に「善」を目指してプレイしてなくても無駄な戦闘を避けてるだけでも「善」に傾くようなところがあるので、どうも意識して「悪」プレイしてないとアンデッドとは折りが悪い。相性が悪いと離反しますからね。それに現在ほぼアンデッド固有である氷攻撃・氷耐性は今度の拡張で登場するFrostlingsともかぶる予定ですし。そこんとこどうなるかも興味津々ですね。
一番のロマンだと思うDwellingsがDragons。Elven CourtでもDragonが仲間になりますがその強いことといったらあのレベルではなかなかのバランスブレーカー(多分)。
とはいえ普通のプレイ環境ではDragonが生産できるようになるには施設建設にものすごく時間がかかります。それまでに生産できるWyvernもそこそこ強いのですが、城攻めで一番槍にするには勿体ない。直接攻撃だけだしな-。それに進化もしないし。
その面Giantsは即戦力になるのが売り。Fire GiantもFrost GiantもStone Giantもかなりの戦闘力だし城壁は壊せるし、中終盤では生産を止めるほど持ちが良い。ただそれはイコール「最初にGiantsの拠点を落とす時に強いGiants何体かを倒す必要がある」ということでもあり。序盤で自分のテリトリーにGiantsの拠点を見つけてもしばらくスルーする場合もあります。
そしてGolden Realmsで登場した蛇族Nagaさん。蛇好きだよー。
他のDwellingと比べて性能はちょーっと地味かな?生産できるユニットはみんな地上ユニット、ほとんどが直接攻撃ユニット。Pikemanユニットが居るのはちょっと特徴的かな。
ただ高位ユニットのGluttonやKing Reed SerpentはBlight攻撃もあり、Matriarchはレベルを上げれば雷も呼べるし、結構面白いやつらがいます。
基本ユニットはTier 1より大分頑丈で、前述通り高位ユニットのレベル上げも考えると初期にNagaの拠点を押さえておくのが理想的かな。
うーむ、結構長くなってしまったな。本当は他の召還したりなんだりできる生き物についても書きたかったのに。いつになるか分かりませんがまた次回に。
そして結構長くなってしまったので今日の一曲はお休み。両立できていない。
晋アナザーIFからフリーモードから将星モード絆上げから名馬獲得まで色々使ってたのが効いた様子。(特に名馬獲得。まだ1頭ですが。目指せ赤兎。)
これは晋のストーリーモードやる前に一旦レベルリセットしないとなー。その前に秘蔵武器とか名馬とかぶつぶつぶつ。
今日は(呉ストーリー終わってからちょこちょこ久しぶりに遊んでた)Age of Wonders 3関連で。
フォーラムかどっかで次の拡張は4月みたいな推測が出てましたがさてどうなるかな?
拡張では種族としてFrostlingsとTigransがカムバックを果たすことが発表されていますが、種族に満たない種族、Dwellingについてはなにも情報が入ってきていないような。
ということで今回は心置きなく?Dwellingについての雑感。
Dwellingはさっき「種族に満たない種族」と書きましたが要するにプレイヤーのキャラクターとして選べない種族です。Dwellingはマップ上に1種類につき1都市のみ存在して(でいいんですよね)、都市機能も限られていて、Migrateもできません(両方向)。
ただDwellingで生産できるユニットは他では調達・召還できないものが揃っていて、支配下に置いておくと戦力アップになるかも。
まずはElven Courtキャンペーンゲームの最初のステージに出てくるためDwelingの中では多分一番最初に出会うであろう妖精族Feyから。妖精3種とユニコーン、Nymphを生産できます。
妖精三種は一見脆そうですが耐性もいくつか持ってるしFairy Fireという複数エレメント距離攻撃を持ってたり、特に最高位Nightshade Fairyまで来ると結構強力だったりします。
ユニコーンはHigh elvesのUnicorn Riderと外見は似てますがスペックはちょっと違う様子。あんまり使ったことがないので使い分けまではちょっとあれですが。
Nymphは戦闘自体は弱いですがSeduce, Befriend Animalと敵を味方につけるスキルを2種類も持ってます。ある程度対象に近づかないと使えないのでうまくサポートすれば面白いかも。
ただFey族は揃いも揃ってBlight弱点があるのがちょっと難点。特にエルフ使いは弱点が一貫してしまう。
Revenant(アンデッド)は前作のArchon(元High men)のなれの果てのアンデッド族。
剣兵・弓兵・サポートなど種類が一通り揃ってるし、Titanのパワフルさも心強い。個人的にはWraith・Wraith Kingの耐性と浮遊を活かして最前線に送り出したり、なーんてこともちょっとやったり。
ただアンデッドだけあってAlignmentが完全に「悪」なのが最大の難点。別に「善」を目指してプレイしてなくても無駄な戦闘を避けてるだけでも「善」に傾くようなところがあるので、どうも意識して「悪」プレイしてないとアンデッドとは折りが悪い。相性が悪いと離反しますからね。それに現在ほぼアンデッド固有である氷攻撃・氷耐性は今度の拡張で登場するFrostlingsともかぶる予定ですし。そこんとこどうなるかも興味津々ですね。
一番のロマンだと思うDwellingsがDragons。Elven CourtでもDragonが仲間になりますがその強いことといったらあのレベルではなかなかのバランスブレーカー(多分)。
とはいえ普通のプレイ環境ではDragonが生産できるようになるには施設建設にものすごく時間がかかります。それまでに生産できるWyvernもそこそこ強いのですが、城攻めで一番槍にするには勿体ない。直接攻撃だけだしな-。それに進化もしないし。
その面Giantsは即戦力になるのが売り。Fire GiantもFrost GiantもStone Giantもかなりの戦闘力だし城壁は壊せるし、中終盤では生産を止めるほど持ちが良い。ただそれはイコール「最初にGiantsの拠点を落とす時に強いGiants何体かを倒す必要がある」ということでもあり。序盤で自分のテリトリーにGiantsの拠点を見つけてもしばらくスルーする場合もあります。
そしてGolden Realmsで登場した蛇族Nagaさん。蛇好きだよー。
他のDwellingと比べて性能はちょーっと地味かな?生産できるユニットはみんな地上ユニット、ほとんどが直接攻撃ユニット。Pikemanユニットが居るのはちょっと特徴的かな。
ただ高位ユニットのGluttonやKing Reed SerpentはBlight攻撃もあり、Matriarchはレベルを上げれば雷も呼べるし、結構面白いやつらがいます。
基本ユニットはTier 1より大分頑丈で、前述通り高位ユニットのレベル上げも考えると初期にNagaの拠点を押さえておくのが理想的かな。
うーむ、結構長くなってしまったな。本当は他の召還したりなんだりできる生き物についても書きたかったのに。いつになるか分かりませんがまた次回に。
そして結構長くなってしまったので今日の一曲はお休み。両立できていない。
書かなくても大体分かる感じですが相変わらず無双にはまっています。
三国志リバイバル&ゲーム自体にはまること、あと資料集が欲しくなる(猛将伝・Empireの新キャラ込みのはまだないのかな)ところまでは想定内だったのですがキャラグッズまで欲しくなってしまってなんだかちょっと困ってたり困ってなかったりします。
みにきゃらシリーズいいなあ・・・可愛いしキャラクターに愛があるし。
そして真・三國無双7Empiresがsteamで発売されましたね。無印・猛将伝がキャラクターのストーリーを追うのに比べてEmpiresは自分のストーリーを描いていく戦略ゲーム的な要素があり(AoWとかのEmpire building要素と比べてどんな感じなのかな)私の本来の(?)ゲームの好みにはEmpiresの方が近いのかも。
ただAge of Wonders 3の拡張も4月くらいに出るという話もあるしEmpiresは結構先になるかなー。
とりあえず手元の7with猛将伝、ちまちま将星モードの台詞集めをしたり(ついでにクリアした)、メインのストーリーモードを攻略しています。話の展開を考慮して史実ルートでまず1周、それからIFルートを1周。
まずは比較的キャラクターを使ってなかった呉から始めてみました。(呉が好きでないわけじゃないのですが目立って思い入れのあるキャラクターがいるというよりはみんなそれなりに好き)
いやあ史実ルートは武将がばたばた死んでしまう(汗)IFルートでも同じカットシーンを使ってるので死なないけどばたばた倒れる。呉のIF条件はほとんど武将を死なせないものばっかりなのでIFに進むと後半賑やかなのが嬉しい。(史実ルートはちょっとだけ寂しい)
そして呂布伝もそうでしたがIFのエンディングはロマンですね。
ちょっと気になったのが魏と戦ってるとあらゆる戦に満寵が出てくるような気がするのですが錯覚でしょうか(汗)IFで合肥獲ってからぐんぐん戦線を押し上げて行くたびに毎回防衛に出てくるのは分かるのですがなんかこれまでにも新野とかにも出てきたような。実は同じ英語の綴りの人が3人くらいいるんじゃないかと思うくらい。荊州以西にも出てくるかどうか気になる。
ストーリーモード2周+猛将伝のアナザーIF合わせると多分全員使ってみたはず。
比較的良く使ってたのが周瑜と凌統あたりかな。どのゲームでもそうですが動きが軽いキャラクターが好み。特に周瑜は攻撃の種類にほどよい幅があってどれも使えて(私がちゃんと正確にコマンド入力覚えれば)楽しく使える印象。
あと出てくるステージが少なかったながら大喬ちゃんもよかった。魔法のステッキなかなか強い。調べ物してもっと使えるようにしてみようかな。
パワー系だと丁奉が楽しかった(というかメイン武器の断月刃が好きなのが大きいのかもしれない)。どっかの戦いで曹丕と甄姫と戦っててEX攻撃で甄姫の頭を掴んで曹丕に向かってぶん投げた(&二人の息子の曹叡の前で)件は色々ごめんなさい。
それで一段落したわけですが魏のストーリーを始める前にちょっと(他のゲームにも戻りつつ)何をやろうかなーと勘案中。
とりあえず:
1)英語音声がもっと聞きたい(発音チェックも兼ねて)
2)もうちょっとレベル上げたい武将がいる
3)もうちょっと色々キャラ使いたい(呉以外の久しぶりも含め)
4)比較的使ってるキャラクターの武器・サブ武器検討
5)呉ストーリーのステージの裏ステージを攻略
となるとフリーモードで(英語音声で)ちまちまやってみるべきですかね。
そのうちDLCの衣装とか武器とかマップとか欲しいなー・・・と戯言を言いながら。
キャラクターだけでなく武器も色々好みが出てきたので書きたいしもっと色々追究したいところ。どうしようもないはまりようです。
今日の一曲: セルゲイ・プロコフィエフ 交響曲第5番 第2楽章
これは前紹介したかなー・・・好きなんでしたような気がするけど。
プロコフィエフも色々なジャンルで作曲した作曲家でしたが、交響曲は意外と演奏頻度が少ないような気がします。(ピアノソナタとかみんなよく弾くのになー)
それは別にプロコフィエフの交響曲が他の作曲家の交響曲に劣るとかそういうことではなく、ちょっととっつきづらいところがあったりそういう話・・・なのかなあ。
そんななか交響曲第5番はお勧めの一曲です。聴きやすいし、交響曲としてもバランスが取れていて、楽章一つ一つをとってもいい曲(=個々の楽章だけ聴いてもいい)。
中でもお勧めが第2楽章。スケルツォにあたる楽章です。
同じくプロコフィエフのバレエ「ロミオとジュリエット」とかなり似ているところがあって、多分イタリア的な雰囲気がこの曲にも生きている印象。少なくとも中間部の底抜けて明るい盛り上がりはロシア・ソヴィエトとは大分違う。
ただ後半の再現部のひねくれ黒色感はプロコフィエフっぽい。トランペット達の低音(欲求不満になりそう)だったり、ドライなスタッカートだったり、やっぱプロコフィエフたまらないなーと思う瞬間。
とにかく聴いてて楽しい第2楽章です。
そして第1,4楽章ではクラリネットが大活躍だったり、重いけれどどこか宇宙的な世界の第3楽章だったり、プロコの5番は聞き所いっぱい。
リンクした録音はピアノ協奏曲第3番とのカップリング。こちらも明るい楽しさが魅力のプロコフィエフです。ジャケットがちょっとぴったり。
三国志リバイバル&ゲーム自体にはまること、あと資料集が欲しくなる(猛将伝・Empireの新キャラ込みのはまだないのかな)ところまでは想定内だったのですがキャラグッズまで欲しくなってしまってなんだかちょっと困ってたり困ってなかったりします。
みにきゃらシリーズいいなあ・・・可愛いしキャラクターに愛があるし。
そして真・三國無双7Empiresがsteamで発売されましたね。無印・猛将伝がキャラクターのストーリーを追うのに比べてEmpiresは自分のストーリーを描いていく戦略ゲーム的な要素があり(AoWとかのEmpire building要素と比べてどんな感じなのかな)私の本来の(?)ゲームの好みにはEmpiresの方が近いのかも。
ただAge of Wonders 3の拡張も4月くらいに出るという話もあるしEmpiresは結構先になるかなー。
とりあえず手元の7with猛将伝、ちまちま将星モードの台詞集めをしたり(ついでにクリアした)、メインのストーリーモードを攻略しています。話の展開を考慮して史実ルートでまず1周、それからIFルートを1周。
まずは比較的キャラクターを使ってなかった呉から始めてみました。(呉が好きでないわけじゃないのですが目立って思い入れのあるキャラクターがいるというよりはみんなそれなりに好き)
いやあ史実ルートは武将がばたばた死んでしまう(汗)IFルートでも同じカットシーンを使ってるので死なないけどばたばた倒れる。呉のIF条件はほとんど武将を死なせないものばっかりなのでIFに進むと後半賑やかなのが嬉しい。(史実ルートはちょっとだけ寂しい)
そして呂布伝もそうでしたがIFのエンディングはロマンですね。
ちょっと気になったのが魏と戦ってるとあらゆる戦に満寵が出てくるような気がするのですが錯覚でしょうか(汗)IFで合肥獲ってからぐんぐん戦線を押し上げて行くたびに毎回防衛に出てくるのは分かるのですがなんかこれまでにも新野とかにも出てきたような。実は同じ英語の綴りの人が3人くらいいるんじゃないかと思うくらい。荊州以西にも出てくるかどうか気になる。
ストーリーモード2周+猛将伝のアナザーIF合わせると多分全員使ってみたはず。
比較的良く使ってたのが周瑜と凌統あたりかな。どのゲームでもそうですが動きが軽いキャラクターが好み。特に周瑜は攻撃の種類にほどよい幅があってどれも使えて(私がちゃんと正確にコマンド入力覚えれば)楽しく使える印象。
あと出てくるステージが少なかったながら大喬ちゃんもよかった。魔法のステッキなかなか強い。調べ物してもっと使えるようにしてみようかな。
パワー系だと丁奉が楽しかった(というかメイン武器の断月刃が好きなのが大きいのかもしれない)。どっかの戦いで曹丕と甄姫と戦っててEX攻撃で甄姫の頭を掴んで曹丕に向かってぶん投げた(&二人の息子の曹叡の前で)件は色々ごめんなさい。
それで一段落したわけですが魏のストーリーを始める前にちょっと(他のゲームにも戻りつつ)何をやろうかなーと勘案中。
とりあえず:
1)英語音声がもっと聞きたい(発音チェックも兼ねて)
2)もうちょっとレベル上げたい武将がいる
3)もうちょっと色々キャラ使いたい(呉以外の久しぶりも含め)
4)比較的使ってるキャラクターの武器・サブ武器検討
5)呉ストーリーのステージの裏ステージを攻略
となるとフリーモードで(英語音声で)ちまちまやってみるべきですかね。
そのうちDLCの衣装とか武器とかマップとか欲しいなー・・・と戯言を言いながら。
キャラクターだけでなく武器も色々好みが出てきたので書きたいしもっと色々追究したいところ。どうしようもないはまりようです。
今日の一曲: セルゲイ・プロコフィエフ 交響曲第5番 第2楽章
これは前紹介したかなー・・・好きなんでしたような気がするけど。
プロコフィエフも色々なジャンルで作曲した作曲家でしたが、交響曲は意外と演奏頻度が少ないような気がします。(ピアノソナタとかみんなよく弾くのになー)
それは別にプロコフィエフの交響曲が他の作曲家の交響曲に劣るとかそういうことではなく、ちょっととっつきづらいところがあったりそういう話・・・なのかなあ。
そんななか交響曲第5番はお勧めの一曲です。聴きやすいし、交響曲としてもバランスが取れていて、楽章一つ一つをとってもいい曲(=個々の楽章だけ聴いてもいい)。
中でもお勧めが第2楽章。スケルツォにあたる楽章です。
同じくプロコフィエフのバレエ「ロミオとジュリエット」とかなり似ているところがあって、多分イタリア的な雰囲気がこの曲にも生きている印象。少なくとも中間部の底抜けて明るい盛り上がりはロシア・ソヴィエトとは大分違う。
ただ後半の再現部のひねくれ黒色感はプロコフィエフっぽい。トランペット達の低音(欲求不満になりそう)だったり、ドライなスタッカートだったり、やっぱプロコフィエフたまらないなーと思う瞬間。
とにかく聴いてて楽しい第2楽章です。
そして第1,4楽章ではクラリネットが大活躍だったり、重いけれどどこか宇宙的な世界の第3楽章だったり、プロコの5番は聞き所いっぱい。
リンクした録音はピアノ協奏曲第3番とのカップリング。こちらも明るい楽しさが魅力のプロコフィエフです。ジャケットがちょっとぴったり。
昨日書くはずだったー・・・のですが夕方に突然(珍しく)回転性めまいに襲われました。
なんだろう急に、と思ったのですがどうも天候の急変化が原因だったかもしれない。時間関係的にそれが一番可能性が高い。それにしてもびっくりしたー(めまいも天気も)
ということで金曜日の夜はイギリスからこっちに戻ってきた(博士号を取るそうです)大学来のピアノ友達、Tristan Leeのリサイタルに行って来ました。
プログラムは彼得意のブラームスとリスト。私と比べると陳宮と呂布くらいの身長差で手もでっかいので体格的にもこういう曲が向いてますが、音楽的な性質でもほんとよく合う。
実際のプログラムは前半がブラームスのピアノソナタ第3番、後半がリストのピアノソナタ。どっちも40分くらいあるんじゃないかな。長さだけじゃなく深さも厚さもでっかい。よく一緒に弾こうと思うなー私は1つも無理(特にブラームスは手がでっかくないと不可能)。
それにしてもいい演奏でした。リストはまだあんまり完成しないまま弾いちゃったらしいのですがピアノのピアノらしい世界と旅路のような流れがよかった。あんまり頻繁に聴くものじゃない特別な曲ですがまた彼の演奏で聴きたいです。
そしてブラームスは真骨頂というかなんというか。前回聴いたとき以上にこの曲を一生大事にする意志が見えて。ブラームスの初期の作品にしては音楽的に完成してる感じはあったのですが、でも第2楽章と第5楽章はその円熟した音楽性がものすごく心地よかったです。
それにしてもこのブラームスのピアノソナタ第3番、5楽章編成というのがすごくしっくりくる。ソナタや協奏曲、交響曲であるスタンダードな3~4楽章編成とはまた違う世界観。スケルツォと最終楽章の間にスローな楽章が一つ入るだけの差なのに。
意外とショスタコーヴィチは5楽章編成多いですね。交響曲第9番とかピアノ五重奏曲とか、弦楽四重奏曲でもあったはず。
さらにコンサート後はピアノ友達周りで飲みに行きました。
シティのFlinders StreetとRussell Streetの角あたりにあるThe Duke(Duke of Wellington)というバーで、いくつか中が分かれてる様子。レストラン部分もあるのかな?ご飯代わりに食べたチョリソーとチーズのコロッケが美味しかったです。
最近忙しさなど諸々でちとピアノが弾けずにいたのですが、今回コンサートを聴いてピアノ仲間としゃべって次ピアノと向き合うのがちょっと楽しみになりました。感化されやすい、というよりは負けず嫌いなのもあるかな。それからしばらくコンサートもなく外部から刺激受けてなかったからか。とにかく自分は焦らず、あともうちょっと堂々したほうがいいのかなーとはピアノ友達としゃべる度に思うのですが。
そうそう、今回Tristanが初CDを出したということで買っちゃいました。今回演奏されたブラームスのピアノソナタ第3番と同じくブラームスの間奏曲集op.117。イギリス滞在中の録音です。
ただブラームスのピアノソナタ第3番はそんな頻繁に聴く曲ではないのでもうちょっと時間をおいて聞いてみる予定。楽しみにしています。
今日の一曲で紹介するのも録音聴いてからにします。なので今日はお休み-。
なんだろう急に、と思ったのですがどうも天候の急変化が原因だったかもしれない。時間関係的にそれが一番可能性が高い。それにしてもびっくりしたー(めまいも天気も)
ということで金曜日の夜はイギリスからこっちに戻ってきた(博士号を取るそうです)大学来のピアノ友達、Tristan Leeのリサイタルに行って来ました。
プログラムは彼得意のブラームスとリスト。私と比べると陳宮と呂布くらいの身長差で手もでっかいので体格的にもこういう曲が向いてますが、音楽的な性質でもほんとよく合う。
実際のプログラムは前半がブラームスのピアノソナタ第3番、後半がリストのピアノソナタ。どっちも40分くらいあるんじゃないかな。長さだけじゃなく深さも厚さもでっかい。よく一緒に弾こうと思うなー私は1つも無理(特にブラームスは手がでっかくないと不可能)。
それにしてもいい演奏でした。リストはまだあんまり完成しないまま弾いちゃったらしいのですがピアノのピアノらしい世界と旅路のような流れがよかった。あんまり頻繁に聴くものじゃない特別な曲ですがまた彼の演奏で聴きたいです。
そしてブラームスは真骨頂というかなんというか。前回聴いたとき以上にこの曲を一生大事にする意志が見えて。ブラームスの初期の作品にしては音楽的に完成してる感じはあったのですが、でも第2楽章と第5楽章はその円熟した音楽性がものすごく心地よかったです。
それにしてもこのブラームスのピアノソナタ第3番、5楽章編成というのがすごくしっくりくる。ソナタや協奏曲、交響曲であるスタンダードな3~4楽章編成とはまた違う世界観。スケルツォと最終楽章の間にスローな楽章が一つ入るだけの差なのに。
意外とショスタコーヴィチは5楽章編成多いですね。交響曲第9番とかピアノ五重奏曲とか、弦楽四重奏曲でもあったはず。
さらにコンサート後はピアノ友達周りで飲みに行きました。
シティのFlinders StreetとRussell Streetの角あたりにあるThe Duke(Duke of Wellington)というバーで、いくつか中が分かれてる様子。レストラン部分もあるのかな?ご飯代わりに食べたチョリソーとチーズのコロッケが美味しかったです。
最近忙しさなど諸々でちとピアノが弾けずにいたのですが、今回コンサートを聴いてピアノ仲間としゃべって次ピアノと向き合うのがちょっと楽しみになりました。感化されやすい、というよりは負けず嫌いなのもあるかな。それからしばらくコンサートもなく外部から刺激受けてなかったからか。とにかく自分は焦らず、あともうちょっと堂々したほうがいいのかなーとはピアノ友達としゃべる度に思うのですが。
そうそう、今回Tristanが初CDを出したということで買っちゃいました。今回演奏されたブラームスのピアノソナタ第3番と同じくブラームスの間奏曲集op.117。イギリス滞在中の録音です。
ただブラームスのピアノソナタ第3番はそんな頻繁に聴く曲ではないのでもうちょっと時間をおいて聞いてみる予定。楽しみにしています。
今日の一曲で紹介するのも録音聴いてからにします。なので今日はお休み-。
